ロ 修繕引当金 （１）
イ 建 設 改 良 費 等 の 財 源 に 535,715 充 て る た め の 企 業 債
企業債合計 535,715
（２） 216,473
（３）
イ 賞 与 引 当 金 5,811
ロ 法 定 福 利 費 引 当 金 1,148
引当金合計 6,959
（４） 1,800
760,947
【下水道事業会計】
55
-負 債 の 部
現 金 預 金
未 収 金
貸 倒 引 当 金
流動資産合計 資産合計
流動負債合計
企 業 債
未 払 金
引 当 金
そ の 他 流 動 負 債
企 業 債
固定負債合計
【下水道事業会計】
56 -５ 繰延収益
8,424,171
△ 1,033,117
繰延収益合計 7,391,054
14,801,735
６ 資本金 947,730
７ 剰余金
（１）
イ 国 庫 補 助 金 28,247
ロ 県 補 助 金 6,010
ハ 受 益 者 負 担 金 及 び 分 担 金 1,376
ニ 他 会 計 負 担 金 60,215
95,848
（２）
イ 当 年 度 未 処 分 利 益 剰 余 金 756
756
96,604 1,044,334 15,846,069 ＯＫ 資 本 の 部
負債合計
長 期 前 受 金
収 益 化 累 計 額
資本剰余金合計
利益剰余金
利益剰余金合計
剰余金合計
資本合計
負債資本合計
資本剰余金
注記
Ⅰ 重要な会計方針に係る事項に関する注記 １ 固定資産の減価償却の方法
（１）有形固定資産（リース資産を除く）
・減価償却の方法 定額法による。
・主な耐用年数
建物 ３０～５０ 年
構築物 ８～５０ 年
機械及び装置 ６～２０ 年
車両及び運搬具 ４～６ 年
工具器具及び備品 ３～８ 年
（２）無形固定資産（リース資産を除く）
・減価償却の方法 定額法による。
・主な耐用年数
施設利用権 ５～２０ 年
その他無形固定資産 ５ 年
（３）重要なリース取引の処理方法
所有者権移転外ファイナンス・リース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっている。
２ 引当金の計上基準
（１）貸倒引当金
債権の不納欠損による損失に備えるため、貸倒実績率等による回収不能見込額を計上している。
（２）特別修繕引当金
脱水設備及び非常用発電機関の修繕に要する費用の支出に備えるため、当事業年度に負担すべき額を計上している。
（３）賞与引当金
職員の期末手当及び勤勉手当の支給に備えるため、当事業年度末における支給見込額の負担に属する額を計上している。
（４）法定福利費引当金
職員の期末手当及び勤勉手当にかかる法定福利費の支出に備えるため、当事業年度末における支出見込額に基づき、当 事業年度の負担に属する額を計上している。
（５）退職給付引当金
職員の退職手当は、「下水道事業会計に対する一般会計の繰出金について」の取決めに基づき、一般会計がその全部を 負担することとなっているため、退職給付引当金は計上していない。
３ その他会計に関する書類の作成のための基本となる重要な事項
（１）消費税及び地方消費税の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっている。
【下水道事業会計】
57
-【下水道事業会計】
58
-Ⅱ 予定貸借対照表等に関する注記 １ 企業債の償還に係る他会計の負担
貸借対照表に計上されている企業債（当事業年度末日の翌日から起算して１年内に償還期限が到来するものも含む）の うち、他会計が負担すると見込まれる額は１，０３１，４９２千円である。
Ⅲ セグメント情報に関する注記 １ 報告セグメントの概要
下水道事業会計は、公共下水道事業及び農業集落排水事業を運営しており、各事業で運営方針を決定していることから、
それらを報告セグメントとしている。
なお、各報告セグメントに属する事業の内容は以下のとおりである。
セグメント区分 公共下水道事業 農業集落排水事業
２ 報告セグメントごとの資産、負債、その他の項目の金額
平成３０年度（自 平成３０年４月１日 至 平成３１年３月３１日） （単位 ： 千円）
営業収益 26,069 506,090
営業費用 127,300 1,034,527
営業損益 △ 101,231 △ 528,437
経常損益 1,396 2,094
セグメント資産 2,216,133 15,846,069
セグメント負債 1,969,915 14,801,735
その他の項目
他会計繰入金 99,504 510,451
減価償却費 81,243 681,414
支払利息 14,276 124,854
特別利益 0 0
特別損失 258 1,338
有形固定資産及び
無形固定資産の増加 115,872 15,293 131,165
410,947 600,171 110,578 0 1,080 12,831,820
事業の内容 市街地における、し尿・生活雑排水等の処理。
農業集落における、し尿・生活雑排水等の処理。
公共下水道事業 農業集落排水事業 合計
480,021 907,227
△ 427,206
698
13,629,936
Ⅳ その他の注記
１ 引当金の目的使用による取り崩し
（１）貸倒引当金
当事業年度において、債権の不納欠損に充てるため、貸倒引当金３，３１７千円を取り崩す予定である。
（２）賞与引当金
当事業年度において、夏季の期末手当及び勤勉手当を支給するため、賞与引当金５，７５２千円を取り崩している。
（３）法定福利費引当金
当事業年度において、夏季の期末手当及び勤勉手当に係る法定福利費を支払うため、法定福利費引当金１，１２３千円を 取り崩している。
【下水道事業会計】
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-【下水道事業会計】
60
- 収 入 （単位：千円）
区 分 金 額
１
1,202,200 1,025 1,203,225
2 営 業 外 収 益
655,928 1,025 656,953
3 他 会 計 負 担 金258,150 775 258,925
他 会 計 負 担 金
775
公共下水道一般会計負担金775
基準内負担金 4 他 会 計 補 助 金
39,941 250 40,191
他 会 計 補 助 金
150
公共下水道一般会計補助金150
退職手当組合負担金補助金
100
農業集落排水一般会計補助金100
退職手当組合負担金補助金
支 出 （単位：千円）
区 分 金 額
１ 1,201,200 1,025 1,202,225
1 営 業 費 用 1,052,059 825 1,052,884 1 公 共 管 渠 費 74,486 △ 1,875 72,611
修 繕 費 △ 1,875 管渠等修繕費 △ 1,875
3
日吉南部農業集落排水4,083 △ 500 3,583
管 渠 費 修 繕 費 △ 500 管渠等修繕費 △ 500
8
日吉南部農業集落排水16,838 △ 500 16,338
処 理 場 費 修 繕 費 △ 500 その他施設修繕費 △ 500
下 水 道 事 業 収 益
下水道事業費用
平成３０年度 瑞浪市下水道事業会計補正予算（第１号）実施計画明細説明書
収 益 的 収 入 及 び 支 出
款 ・ 項 目 補 正 額 節
補正前の額 計 説 明
款 ・ 項 目 補正前の額 補 正 額 計 節
説 明
支 出 （単位：千円）
10 普 及 指 導 費 18,007 900 18,907
給 料 200 一般職給料 200
手 当 600 時間外勤務手当 350
管理職手当 50
期末手当 100
勤勉手当 100
法 定 福 利 費 100 共済組合負担金 50
退職手当組合負担金 50
12 公 共 下 水 道 14,745 1,700 16,445
総 係 費 給 料 500 一般職給料 500
手 当 900 扶養手当 150
通勤手当 150
時間外勤務手当 200
児童手当 150
期末手当 150
勤勉手当 100
法 定 福 利 費 300 共済組合負担金 200
退職手当組合負担金 100
13 農 業 集 落 排 水 3,890 1,100 4,990
総 係 費 給 料 750 一般職給料 750
手 当 100 通勤手当 100
法 定 福 利 費 250 共済組合負担金 150
退職手当負担金 100
2 営 業 外 費 用 145,823 200 146,023
3 雑 支 出 769 200 969
そ の 他 雑 支 出 200 200
【下水道事業会計】
61
-公共下水道資本勘定職員児童手当負担金
【下水道事業会計】
62
支 出 （単位：千円）