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Azure ストレージ上の資料採取について

ドキュメント内 Windows Azure 概要編 (ページ 68-74)

第 5 章 保守

B.1 Azure ストレージ上の資料採取について

ロールのインスタンスからAzure ストレージに転送されたDiagnostics ログなど、Azure ストレージ 上にあるデータを採取するには、ストレージにアクセスするツールを使用します。

こ の 種の ツール に は多 くのも の があ ります が 、こ こでは 一 例と してCloudXplorer(ブ ロ ブ用)と

TableXplorer(テーブル用)というフリーのツールを使った手順を紹介します。すでにお使いのツールがあ

りましたら、そちらをご利用頂いて構いません。

なお、【Windows Azure 版】で使用するAzure ストレージに対して、資料採取等の操作を行う場合は、

帳票資源ユーティリティがご利用できます。帳票資源ユーティリティについては、以下を参照してくだ さい。

⇒ 付録A 帳票資源ユーティリティについて

‐ “CloudXplorer”および”TableXplorer”は、弊社での動作保障はしておりません。運用で 影響が無いか十分に評価を行った上で使用してください。

B.1.1 Diagnostics ログの出力先と使用するツール

Diagnostics ログは種類に応じてブロブとテーブルに出力されます。

以下の表は、Diagnostics ログの出力先と、Azure ストレージからDiagnostics ログを採取する場 合、どちらのツールを使用するかを表したものです。以下を参照して必要なツールを選択してくださ い。

・ブロブに格納されるログ(CloudXplorer を使用)

ログの種類 出力先のコンテナ名/テーブル名

IIS ログ wad-iis-logfiles

IIS 失敗ログ wad-iis-failedreqlogfiles クラッシュダンプ wad-crash-dumps その他のログファイル(*1) ユーザ設定に依る

必要に応じて、ユーザ側で追加してください

・テーブルに格納されるログ(TableXplorer を使用)

ログの種類 出力先のコンテナ名/テーブル名 トレースログ WADLogsTable

パフォーマンスカウンタ WADPerformanceCountersTable イベントログ WADWindowsEventLogsTable

インフラログ WADDiagnosticInfrastructureLogsTable

入手方法

ツールは次の URL からダウンロードしてください。

CloudXplorer

http://clumsyleaf.com/products/cloudxplorer TableXplorer

http://clumsyleaf.com/products/tablexplorer

B.1.2 事前準備

1)

2)

ソフトのインストール

ツールをダウンロードして、ストレージにアクセスしたいコンピュータ上(例えばローカルのコン ピュータ)にインストールしてください。

以下の表はDiagnostics ログの出力先です。Azure ストレージからDiagnostics ログを採取する場 合どちらのツールを使用するか、参照してください。

config ファイルの編集(URL の変更)

CloudXplorer

ClumsyLeaf.CloudXplorer.UI.exe.config を編集します。必要に応じて、記載内容を変更してくだ さい。

config ファイルは32bit オペレーティングシステムでは、「%PROGRAMFILES%¥ClumsyLeaf Software¥CloudXplorer¥」に、64bit オペレーティングシステムでは「%PROGRAMFILES(X86)

%ClumsyLeaf Software¥CloudXplorer」にあります。

TableXplorer

ClumsyLeaf.TableXplorer.UI.exe.config を編集します。必要に応じて、記載内容を変更してくだ さい。

config ファイルは32bit オペレーティングシステムでは、「%PROGRAMFILES%¥ClumsyLeaf Software¥TableXplorer¥」に、64bit オペレーティングシステムでは「%PROGRAMFILES(X86)

%ClumsyLeaf Software¥TableXplorer」があります。

B.1.3 実行手順 (CloudXplorer)

1) CloudXplorer を起動します。

2) [File] → [Accounts…]をクリックします。

3) ダイアログボックスが表示されます。[New] → [Windows Azure account...]とクリックします。

4) [Name:]、[Secret Key:]にストレージアカウント名、キーを入力し、Path delimiterに “///” を 入力してください。

5) ブロブをダウンロードする場合は次の手順にしたがってください。

(ア)左側のペインから、採取したいブロブが保存されているコンテナをクリックします。

(イ)右側のペインで、採取したいブロブを選択します。ディレクトリ構造になっている場合は、

全て展開してください。

(ウ)上部のボタンから、[Download] をクリックして、ローカルのコンピュータにファイルを保 存します。また、ツール内であれば、ドラッグ&ドロップを利用することもできます。

B.1.4 実行手順 (TableXplorer)

1) CloudXplorer と同様の手順(⇒ B.1.3 実行手順 (CloudXplorer))で、ストレージアカウント 名とキーを入力します。

2) テーブルのデータをダウンロードする場合は次の手順にしたがってください。

(ア)左側のペインから、 採取したいデータが保存されているテーブルをクリックします。

(イ)メニューの [Export data] ボタンを押します。

(ウ)保存場所のパスを選択します、この時ファイル名を拡張子付きで入力してください。

(エ)保存形式を選びます。[Export as CSV] を選択してください。[Separator]はComma[ , ]を 選択してください。

(オ)[Export] をクリックして、データを採取してください。

なお、一度に表示されるデータ数は1000 個までです。それ以上のデータがある場合は、メニューから 次のページを表示して、資料を採取してください。

付録C 注意事項

ドキュメント内 Windows Azure 概要編 (ページ 68-74)

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