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板垣雄三 (Itagaki, Yuzo)、川床睦夫 (Kawatoko, Mutsuo) 編

『シンポジウム アラブとは何か』中近東文化センター研究会報告No. 2、中近東文化セン ター、1981年.

尾崎貴久子 (Ozaki, Kikuko)

「第3章外と内をつなぐ空間 2. 饗宴と料理 4.嗜好品」(川床睦夫編)『イスラームの都市生 活−アル=フスタート遺跡出土品を中心として−』、中近東文化センター、1992年、pp.

77‑84, 91‑93.

「第4章内なる空間 1.台所と食卓の道具類」同上書、pp. 96‑99.

「グラス・ウェイト類から見るフスタートの食生活」(川床睦夫監修・横浜ユーラシア文化館 編)『エジプトの小さなガラスの円盤−中世イスラーム都市のくらし−』、神奈川、横浜 ユーラシア文化館、2008年、pp. 86‑90.

「中世イスラーム世界の鍋」『イスラーム地域研究ジャーナル』Vol. 4、共同利用・共同研究 拠点イスラーム地域研究拠点早稲田大学イスラーム地域研究機構、2012年、pp. 25‑33.

川床邦夫 (Kawatoko, Kunio)

「エジプトにおける初期のシガレット税納印紙」『たばこ史研究』第78号、たばこ史研究 会、2001年、p. 39.

「エジプトの塩納印紙」『そるえんす』No. 52、ソルト・サイエンス研究財団、2002年、pp.

20‑24.

「エジプトにおけるタバコ属植物の分布とたばこ事情」(研究代表者 川床睦夫)『港をめぐる 地域史・世界史の動態的研究−ラーヤ港、トゥール港、スエズ港の考古学的、歴史学的、

人類学的研究−』平成11年度〜平成13年度科学研究費補助金(基盤研究(A)(2))研究成 果報告書、課題番号11691055、中近東文化センター、2002年、pp. 129‑140.

「エジプトのたばこの話・二題」『たばこ史研究』第80号、たばこ史研究会、2002年、pp.

43‑44.

「エジプトのたばこ調査行」『葉たばこ研究』第140号、JTクリエイティブサービス、2002 年、pp. 61‑77.

「続・エジプトのたばこの話・二題」『たばこ史研究』第81号、たばこ史研究会、2002年、

pp. 46‑48.

「続2・エジプトのたばこの話・二題」『たばこ史研究』第82号、たばこ史研究会、2002 年、pp. 35‑38.

「続3・エジプトのたばこの話・二題」『たばこ史研究』第83号、たばこ史研究会、2003 年、pp. 43‑46.

「エジプトのたばこ見聞記」『たばこ産業史資料』第26号、たばこ総合研究センター、2003 年、pp. 1‑324.

「エジプトの塩を見聞して」『そるえんす』第57号、ソルト・サイエンス研究財団、2003 年、pp. 9‑19.

「続4・エジプトのたばこの話・二題」『たばこ史研究』第85号、たばこ史研究会、2003 年、pp. 28‑30.

「続5・エジプトのたばこの話・二題」『たばこ史研究』第86号、たばこ史研究会、2003 年、pp. 37‑40.

「二〇〇三年エジプト調査日誌(上)」『たばこ史研究』第87号、たばこ史研究会、2003 年、pp. 30‑33.

「二〇〇三年エジプト調査日誌(中)」『たばこ史研究』第91号、たばこ史研究会、2005 年、pp. 34‑39.

「二〇〇三年エジプト調査日誌(下)」『たばこ史研究』第92号、たばこ史研究会、2005 年、pp. 36‑42.

「二〇〇四年エジプト調査日誌」『たばこ史研究』第93号、たばこ史研究会、2005年、pp.

16‑34.

「1.ミイラとニコチン、2.水パイプ(水ギセル)、3.タバコ栽培のないエジプト」『世界た ばこ紀行』、山愛書院、2007年、pp. 180‑197.

川床睦夫 (Kawatoko, Mutsuo)

「スワヒリ形成史をめぐる諸問題」『アフリカ社会の地域性「アフリカ部族社会の比較研究」

プロジェクト報告』No. 2、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所、1973年、

pp. 1‑12.

「上エジプトの労働歌−Qifiyūnの歌」『オリエント』第25巻第2号、日本オリエント学 会、1983年、pp. 88‑105.

「発掘作業員について−作業員の出身地」(古代エジプト調査委員会編)『マルカタ南[I]

魚の丘考古編』、早稲田大学出版部、1983年、pp. 162‑182.

「混合した民族と文化−エジプトに見るイスラムの軌跡」『週刊朝日百科 世界の地理No. 095 西アジア・北アフリカ』、朝日新聞社、1985年、pp. 134‑137.

「中近東の地震」『地震ジャーナル』、地震予知総合研究振興会、1990年、pp. 34‑39.

「歴史にみる中東・イランの地震」『イラン・地震・都市性を考える』文部省科学研究費重点 領域研究「イスラムの都市性」総括班、1991年、pp. 25‑36.

「バビロン城とカイロ」(川床睦夫編)『カイロの肖像・19世紀−イギリス人画家のまなざ し、そして今−』、中近東文化センター、1995年、pp. 49‑52.

「カイロ」(鈴木八司監修)『読んで旅する世界の歴史と文化 エジプト』、新潮社、1996年、

pp. 63‑75.

「ファイユーム」同上書、pp. 92‑94.

「アレキサンドリア」同上書、pp. 132‑137.

「シナイ半島」同上書、pp. 139‑141.

「西方砂漠」同上書、pp. 142‑144.

「シナイ半島の観光開発とベドウィン」『青淵』598号、1月号、渋沢青淵記念財団竜門社、

1999年、pp. 30‑33.

「世界遺産アフリカ 解説」(毎日新聞社編)『世界遺産 7 アフリカ』、毎日新聞社、2001年、

pp. I‑XXI.

「エジプトとナイル」『イスラム世界』60、日本イスラム協会、2003年、pp. 47‑50.

川床睦夫 (Kawatoko, Mutsuo) 編

『エジプト イスラーム都市 アル・フスタート』中近東文化センター研究会報告No. 1、出光 美術館三鷹分館、1980年.

『シンポジウム 東西交渉史におけるムスリム商業』中近東文化センター研究会報告No. 3、 中近東文化センター、1982年.

『シンポジウム アラブとアジャム(非アラブ)』中近東文化センター研究会報告No. 4、中近 東文化センター、1983年.

『シンポジウム イスラームの宗教意識とその周辺−中近東の宗教意識の諸側面』中近東文化 センター研究会報告No. 5、中近東文化センター、1984年.

『シンポジウム中近東・イスラーム社会における族的結合』中近東文化センター研究会報告 No. 6、中近東文化センター、1985年.

『シンポジウム 巡礼−Part 1−』中近東文化センター研究会報告No. 7、中近東文化セン ター、1986年.

『シンポジウム 巡礼−Part 2−』中近東文化センター研究会報告No. 8、中近東文化セン ター、1988年.

『シンポジウム 十字軍』中近東文化センター研究会報告No. 9、中近東文化センター、1988 年.

『シンポジウム イスラームとモンゴル』中近東文化センター研究会報告No. 10、中近東文化 センター、1989年.

『シンポジウム歴史の中の港・港町Ⅰ−その成立と形態をめぐって』中近東文化センター研 究会報告No. 11、中近東文化センター、1995年.

『国際セミナー モノの世界から見た中東文化・イスラーム文化−住まい方を中心に−』、中近 東文化センター、2005年.

徳永里砂 (Tokunaga, Risa)

「古代南アラビア語に見られるnfs−ステラとの関係を中心に−」『オリエント』第42巻第2 号、日本オリエント学会、1999年、pp. 1‑21.

「碑文及び考古学資料から見た古代エジプトと南アラビアの関係」『オリエント』第45巻第1 号、日本オリエント学会、2002年、pp. 96‑119.

縄田浩志 (Nawata, Hiroshi)

「 紅 海 の 貝 の ふ た を 採 る 人 々− ス ー ダ ン, バ ー デ ィ ゥ 遺 跡 周 辺 の 民 族 学 調 査 報 告− 」

『MECCJ』No. 4、中近東文化センター、1995年、pp. 40‑49.

「スーダン東部ベジャ族のウシ名称群−個体別リストをもとに−」『スワヒリ&アフリカ研 究』8、大阪大学外国語学部スワヒリ語・アフリカ地域文化研究室、1998年、pp. 28‑80.

「ラクダ牧畜民による海岸部の資源利用−スーダン東部ベジャ族の採集・漁撈活動の事例分 析から−」『エコソフィア』5号、昭和堂、2000年、pp. 119‑134.

「スーダン領紅海沿岸ベジャ族のラクダを用いた島嶼利用−サンゴ礁地形と潮汐条件との関 係からの分析−」『動物考古学』第17号、動物考古学研究会、2001年、pp. 51‑72.

「塩生/甘生植物に対する家畜の嗜好性をめぐる経験的知識−スーダン領紅海沿岸の牧畜民ベ ジャ族の事例から−」『沙漠研究』Vol. 12, No. 1、日本沙漠学会、2002年、pp. 13‑26.

「海岸植生に依存するラクダ牧畜−スーダン領紅海沿岸ベジャ族の放牧地に関する事例分析 から−」『アフリカ研究』No. 60、日本アフリカ学会、2002年、pp. 105‑121.

「イルカは海の成メスラクダ,ジュゴンは海の成メスウシ−スーダン領紅海沿岸ベ ジャ族の海洋哺乳動物名からみる家畜観−」『スワヒリ&アフリカ研究』12、大阪大学外 国語学部スワヒリ語・アフリカ地域文化研究室、2002年、pp. 189‑212.

「乾燥熱帯の沿岸域における資源パッチへのアクセス性と利用可能性−スーダン領紅海沿岸 ベジャ族のヒトコブラクダとのかかわりに焦点をあてて−」(岸上伸啓編)『海洋資源の利 用と管理に関する人類学的研究』国立民族学博物館調査報告46、大阪、国立民族学博物 館、2003年、pp. 371‑397.

「乾燥熱帯の牧畜民によるサンゴ礁とマングローブの景観認識:スーダン領紅海沿岸におけ る小地名の事例分析から」『Galaxea』第5号、日本サンゴ礁学会、2003年、pp. 41‑62.

「ラクダの水場としての塩分濃度が高い浅井戸の利用−スーダン領紅海沿岸における人間と 家畜の水利用に関する事例分析から−」『沙漠研究』Vol. 13, No. 4、日本沙漠学会、2004 年、pp. 249‑264.

「ヒトコブラクダの多目的な活用と価値の複数性:スーダン領紅海沿岸ベジャ族のラクダ名 称群に関する事例分析から」『スワヒリ&アフリカ研究』14、大阪大学外国語学部スワヒ リ語・アフリカ地域文化研究室、2004年、pp. 113‑179.

「乾燥熱帯沿岸域と牧畜システム−人間・ヒトコブラクダ関係に焦点をあてて−」『アジア・

アフリカ地域研究』第4号、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科、2005年、

pp. 229‑248.

「2つのエコトーンの交差地としてのスーダン東部,紅海沿岸域:ベジャ族の適応機構を探 る」『地球環境』10、国際環境研究協会、2005年、pp. 17‑28.

「乾燥熱帯沿岸域の食生活−スーダン東部,紅海沿岸ベジャ族の事例から」『沙漠研究』Vol.

16, No. 1、日本沙漠学会、2006年、pp. 1‑18.

「サウディ・アラビアのラクダ・レース−現代に浮かびあがる、アラブ社会のネットワーク」

『季刊民族学』125号、大阪、国立民族学博物館友の会、2008年、pp. 44‑59.

「油と乾燥地の生活−スーダン東部ベジャ族の事例より」『BIOSTORY』No. 14、生き物文 化誌学会、誠文堂新光社、2010年、pp. 18‑27.

ニ ァ マ ト・ イ ス マ ー イ ー ル・ ア ッ ラ ー ム(Nimat Ismā‘īl Allām)、 マ ナ ー ル・ ム ハ ン マ ディー・ターハー・アルアダウィー (Manāl Muammadī āhā al‑Adawī)、マハー・ムハン マディー・ターハー・アルアダウィー (Mahā Muammadīāhā al‑Adawī)、(徳永里砂編訳)

「エジプトの織物と衣服」(川床睦夫監修・横浜ユーラシア文化館編)『エジプトの小さなガ ラスの円盤−中世イスラーム都市のくらし−』、神奈川、横浜ユーラシア文化館、2008 年、pp. 82‑85.

西尾哲夫 (Nishio, Tetsuo)

「神の選びたまいし言葉−アラブ・ナショナリズムと汎イスラミズムの中のアラビア語」 

(庄司博史編)『ことばの二〇世紀−二〇世紀における諸民族の伝統と変容6』、ドメス出 版、1999年、pp. 117‑131.

「ジバーリー」(事典項目)(大塚和夫他編)『世界民族事典』、弘文堂、2000年.

「中東イスラム世界における『聖者』発生の社会的・認識的メカニズム−エジプト・南シナ イ地域の事例研究」『国立民族学博物館研究報告』25巻4号、2001年、pp. 487‑536.

『アラブ・イスラム社会の異人論』、京都、世界思想社、2006年.

『アラビアンナイト−文明のはざまに生まれた物語』(岩波新書)、岩波書店、2007年.

「『コーラン(クルアーン)』とイスラム共同体(ウンマ)−儀礼的音声言語の社会的機能に 関する言語情報学的考察−」(笹原亮二編)『口頭伝承と文字文化−文字の民俗学 声の歴史 学−』、京都、思文閣出版、2009年、pp. 357‑379.

「エジプト・アラビア語のWh疑問文の語順と語順変化−コプト語影響説の再検討」『国立民 族学博物館研究報告』34巻1号、2009年、pp. 1‑39.

「ベリーダンスを踊ると体が笑う−アラブから世界へ」(西尾哲夫・堀内正樹・水野信男編)

『アラブの音文化−グローバル・コミュニケーションへのいざない』、スタイルノート、

2010年、pp. 198‑213.

『世界史の中のアラビアンナイト』(NHKブックス)、NHK出版、2011年. 西尾哲夫 (Nishio, Tetsuo)、堀内正樹、水野信男(編)

『アラブの音文化−グローバル・コミュニケーションへのいざない』、スタイルノート、2010 年.

藤井慈子 (Fujii, Yasuko)

「ローマから初期ビザンティン……ガラス製円盤型小品は何を物語っているのか?」(川床睦夫 監修・横浜ユーラシア文化館編)『エジプトの小さなガラスの円盤−中世イスラーム都市の

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