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Sinai Peninsula (The R ā ya/al ‑ū r Area)

M. Kawatoko

III. その他関連  Other related literature

考古学/ Archaeology

岡野智彦 (Okano, Tomohiko)

「II. ラスター彩陶器」(岡野智彦編)『ラスター彩陶器−初期ラスター彩から中期ラスター彩 への流れ−』、中近東文化センター、1985年、pp. 25‑35.

「ハーキムとガバン銘のラスター彩陶器」『白水』11号、白水会、1986年、pp. 46‑49.

「チュニジア出土のラスター彩陶器」『白水』12号、白水会、1988年、pp. 77‑81.

「第2章外なる空間 2.ハンマーム(公衆浴場)」(川床睦夫編)『イスラームの都市生活−ア ル=フスタート遺跡出土品を中心として−』、中近東文化センター、1992年、pp. 50‑51.

「第4章内なる空間 1.台所と食卓の道具類中国磁器とエジプト陶器」同上書、pp. 99‑102.

「9〜10世紀のイスラーム陶器の東西交流」『考古学ジャーナル』10月号No. 464、ニュー・

サイエンス社、2000年、pp. 24‑28.

「イスラーム陶器の誕生とイラン西部の陶器」(岡野智彦編)『魅惑のペルシア陶器−イス ラーム陶器誕生までの流れ−』、中近東文化センター附属博物館、2007年、pp. 12‑19.

「陶磁器の東西貿易」同上書、pp. 17‑20.

「イラン東部のペルシア陶器と周辺地域の陶器」同上書、pp. 21‑24.

「ペルシア陶器を焼いた窯と窯道具」同上書、pp. 25‑27.

「セルジューク朝の陶器の技術革新」(岡野智彦編)『煌めきのペルシア陶器−11〜14世紀の 技術革新と復興−』、中近東文化センター附属博物館、2008年、pp. 6‑13.

「ラスター彩陶器とミナイ手陶器」同上書、pp. 14‑18.

「イル・ハーン朝の窯場の破壊と復興」同上書、pp. 19‑22.

「貿易陶磁器と輸入港−キーシュとホルムズ」同上書、pp. 23‑25.

「サファビー朝の台頭」(岡野智彦編)『海を渡ったペルシア陶器−17世紀中国・日本・イラ ンの陶磁器貿易』、中近東文化センター附属博物館、2010年、pp. 6‑11.

「オランダ東インド会社と東洋貿易」同上書、pp. 12‑17.

「中国の混乱によるイランと日本の陶磁器輸出」同上書、pp. 18‑24.

「中国磁器の輸出再開」同上書、p. 25.

「中近東から運ばれた青い壺」『ペルシアの宝物−至高のガラスと銀の世界』、岡山市立オリ エント美術館、2010年、pp. 43‑45.

川床睦夫 (Kawatoko, Mutsuo)

「ハージル・アッダバイーヤ村」『季刊民族学』9号、大阪、民族学振興会、1979年、pp.

10‑21.

「中近東文化センターの美術品」『古唐津と出光美術館』、朝日・美術館風土記シリーズ14、 朝日新聞社、1983年、pp. 113‑122.

「マルカタ地区−マルカタの位置」(古代エジプト調査委員会編)『マルカタ南[I]魚の丘  考古編』、早稲田大学出版部、1983年、pp. 58‑62.

「I. ラスター彩ガラス」(岡野智彦編)『ラスター彩陶器−初期ラスター彩から中期ラスター 彩への流れ−』、中近東文化センター、1985年、pp. 22‑24.

「発掘の動向(西アジア)」『日本考古学年報』42号(1989年度版)、日本考古学協会、1991 年、pp. 34‑38.

「マシュラビーヤとクッラ−暑い土地での生活の知恵」『建築雑誌』11月号(Vol. 107、No.

1335)、日本建築学会、1992年、p. 8.

「第2章 外なる空間 2.ハンマーム(公衆浴場)3.モスク」(川床睦夫編)『イスラームの都 市生活−アル=フスタート遺跡出土品を中心として−』、中近東文化センター、1992年、

pp. 46‑50, 52‑61.

「バーディゥ出土の碑文をめぐって」(櫻井清彦先生古稀記念会編)『二十一世紀への考古学  櫻井清彦先生古稀記念論文集』、雄山閣、1993年、pp. 441‑454.

「ナイルの水と土器」『生きる[別冊]』、安田火災海上保険広報部、1997年、pp. 54‑57.

「もうひとつのエジプト発掘」『アラブ』No. 81(1997夏号)、日本アラブ協会、1997年、

pp. 9‑11.

「イスラーム時代の西と東」「コラム:現地政府との交渉裏話」『海外発掘展 日本隊による海 外調査のあゆみ』、古代オリエント博物館、1997年、pp. 55‑59.

「エジプトの総合開発計画とイスラーム考古学の危機」『Japan ICOMOS Information』第4 期第11号、日本イコモス国内委員会、2000年、pp. 27‑32.

「最近のエジプト考古学を語る<三笠宮崇仁親王殿下を囲んで>」『日本エジプト友好協会会 報』Vol. 41、日本エジプト友好協会、2001年、pp. 2‑7.

「サウディ遺跡調査−サウディアラビアの考古学的調査−」『日本サウディアラビア協会報』

No. 211、日本サウディアラビア協会、2003年、pp. 10‑11.

「サウディ・アラビアの考古学的調査(JICA Project)報告」『西アジア考古学』第4号、日 本西アジア考古学会、2003年、pp. 109‑123.

「活気溢れるサウディアラビア考古学界」『日本サウディアラビア協会報』No. 216、日本サ ウディアラビア協会、2006年、pp. 19‑20.

「観光と遺跡・文化財:期待される発掘調査」(中村覚編著)『サウジアラビアを知るための 65章』、明石書店、2007年、pp. 216‑219.

「イスラーム時代の遺跡:交易・巡礼の道と都市」同上書、pp. 226‑231.

「岩壁碑文」同上書、pp. 232‑235.

「第1章グラス・ウェイトと中世イスラーム時代のエジプト」(川床睦夫監修・横浜ユーラシ ア文化館編)『エジプトの小さなガラスの円盤−中世イスラーム都市のくらし−』、神奈 川、横浜ユーラシア文化館、2008年、pp. 9‑35.

「グラス・ウェイトとヴェセル・スタンプ」同上書、pp. 38‑42.

川床睦夫 (Kawatoko, Mutsuo)監修

『エジプトのイスラーム文様』、滋賀、MIHO MUSEUM、2003年. 川床睦夫 (Kawatoko, Mutsuo)、岡野智彦 (Okano, Tomohiko)

「エジプトのイスラーム陶器」(三上次男編)『世界陶磁全集 21 世界(二)イスラーム』、小 学館、1986年、pp. 174‑197.

佐々木達夫 (Sasaki, Tatsuo)

「中世イスラーム都市の発掘」『金大考古』6、金沢大学考古学研究室、1981年、pp. 3‑5.

「シナイからアスワンへ」『陶説』第416号、日本陶磁協会、1987年、pp. 15‑19.

「エジプトで中国陶磁器が出土する意味」(渡辺仁教授古稀記念論文集刊行会編)『考古学と 民族誌:渡辺仁教授古稀記念論文集』、六興出版、1989年、pp. 227‑250.

真道洋子 (Shindo, Yoko)

「カラニス出土のガラス器」『岡山市立オリエント美術館研究紀要』第6巻、1987年、pp.

75‑99.

「中世のガラス−イスラーム、ヨーロッパ」、「エジプト・ガラス発掘記」(友部直監修)『ガ ラス大百科』、ぎょうせい、1993年、pp. 44‑51.

「学会動向 1995年度国際ガラス会議」『MECCJ』No. 5、中近東文化センター、1996年、

pp. 18‑20.

「ガラス作品解説」『特別展地下宮殿の遺宝 中国河北省定州北宋塔基出土文物展』、出光美術 館、1997年、pp. 131‑133.

「第4章工芸ガラス器」(小川裕允・弓場紀知編)『世界美術大全集 東洋編5:五代・北宋・

遼・西夏』、小学館、1998年、pp. 257‑260.

「作品解説」同上書、pp. 402‑404.

『エジプトのガラス−ファラオの時代からイスラームまで三千年の歴史をたどる−』、中近東 文化センター、1999年.

「9〜10世紀におけるガラスの東西交流−ベトナム、クーラオチャム出土のイスラーム・ガラ ス」『考古学ジャーナル』10月号No. 464、ニュー・サイエンス社、2000年、pp. 12‑15.

「イスラームのガラス工芸」(中山公男編)『世界ガラス工芸史』、美術出版社、2000年、pp.

51‑64.

「ガラスの海上東西交流」『シルクロードの宝物−草原の道・海の道』、出光美術館、2001 年、pp. 80‑81.

「ラスター彩ガラスの登場」(古代オリエント博物館編)『人間国宝加藤卓男シルクロード歴 程ラスター彩、三彩、織部の源流を求めて』、山川出版社、2002年、pp. 34‑36.

「国際ガラス史学会第15回大会」『西アジア考古学』3、日本西アジア考古学会、2002年、

pp. 137‑139.

『イスラームのガラス−ガラスに見るイスラームの生活と美−』、中近東文化センター、2002年.

「ベトナム・クーラオチャム出土ガラス」『ベトナム・ホイアン地域の考古学的研究 昭和女子 大学国際文化研究所紀要』Vol. 8, 2002、昭和女子大学国際文化研究所、2003年、pp. 157‑ 163.

『イスラームの美術工芸』世界史リブレット76、山川出版社、2004年

「鳥文ラスター彩ガラスと陶器」『中近東文化センター年報2002年度』、中近東文化セン ター、2004年、pp. 2‑3.

「学会動向 考古学と分析科学 アジア・ガラスへの視点」『GLASS』48、日本ガラス工芸学 会、2005年、pp. 73‑75.

「ガラスの文化誌」(真道洋子編)『ガラスの博物誌〜ガラス文化の源流を辿る〜』、中近東文 化センター、2005年、pp. 4‑7.

『イスラーム・ガラスにおけるユダヤ・ビザンツの技術的、様式的影響と展開』(研究代表者 真道洋子)平成14年度〜平成16年度日本学術振興財団科学研究費(基盤研究B(2))研究 成果報告書、課題番号14401004、2005年

「緑色とガラス」(古代オリエント博物館編)『シルクロードのガラス 時空を超えた魅惑の輝 き』、山川出版社、2007年、p. 92.

「第4章イスラーム・ガラスの展開」同上書、pp. 93‑113.

「無色とガラス」同上書、p. 114.

「イスラーム・ガラスとグラス・ウェイト」(川床睦夫監修・横浜ユーラシア文化館編)『エ ジプトの小さなガラスの円盤−中世イスラーム都市のくらし−』、神奈川、横浜ユーラシア 文化館、2008年、pp. 91‑95.

「もう一つのシルクロード−海を渡るイスラームガラス」『シルクロードを彩る人工の華 古代 ガラス』、天理大学付属天理参考館、2012年、pp. 40‑41.

高橋岳志 (Takahashi, Takeshi)

「第4章 内なる空間 1.台所と食卓の道具類 土器」(川床睦夫編)『イスラームの都市生活−

アル=フスタート遺跡出土品を中心として−』、中近東文化センター、1992年、pp. 102‑ 105.

高橋忠久 (Takahashi, Tadahisa)

「第3章 外と内をつなぐ空間 4.嗜好品コーヒー, 紅茶, 煙草」(川床睦夫編)『イスラーム の都市生活−アル=フスタート遺跡出土品を中心として−』、中近東文化センター、1992 年、pp. 93‑94.

竹田多麻子 (Takeda, Tamako)

「第2章グラス・ウェイトを取り巻くエジプト都市空間」(川床睦夫監修・横浜ユーラシア文 化館編)『エジプトの小さなガラスの円盤−中世イスラーム都市のくらし−』、神奈川、横 浜ユーラシア文化館、2008年、pp. 54‑63.

「第3章 エジプトの生活空間を探る−フスタート遺跡の出土品を中心に−」同上書、pp. 69‑ 81.

細川貴子 (Hosokawa, Takako)

「初期ラスター彩陶器の文様分類と変遷」『扶桑 田村晃一先生喜寿記念論文集』、青山考古学 会田村晃一先生喜寿記念論文集刊行会、2009年、pp. 593‑611.

三上次男 (Mikami, Tsugio)

「中国陶磁とイスラーム陶器の関係に関する二、三の問題−初期イスラーム多彩陶器の系譜

−」『西南アジア研究』14号、西南アジア研究会、1965年、pp. 1‑12.

「中東のイスラーム遺跡における中国陶磁(第二報)」『石田博士頌寿記念 東洋史論叢』、東洋 文庫内石田博士古稀記念事業会、1965年、pp. 445‑467.

「エジプトのイスラム文化と美術工芸」(新規矩男・三上次男編)『エジプト(世界の文化 1)』、河出書房、1966年、pp. 119‑130.

「中世エジプトにおける中国文化の足跡」『東方学会報』No. 11(講演要旨)、東方学会、

1967年.

『陶磁の道−東西文明の接点をたずねて−』、岩波書店、1969年.

「陶磁器から見た東西文化交流について」『セラミックス』8‑1、窯業協会、1973年、pp. 45‑ 54.

『陶器講座 10 ペルシア・エジプト・トルコ』、雄山閣、1975年.

「海上の道−東西文化の交流」『月刊シルクロード』第5巻第7号、シルクロード社、1979 年、pp. 10‑17.

「エジプトのBallasの窯−露天型単室丸窯の意味するもの−」『白水』7号、白水会、1979年.

「東西交渉史におけるムスリム商業−陶器−」(川床睦夫編)『シンポジウム 東西交渉史にお けるムスリム商業』、中近東文化センター研究会報告No. 3、中近東文化センター、1982 年、pp. 101‑113, 242‑244.

「砂漠の廃港アイザーブ遺跡Ⅰ」『出光美術館館報』47、1984年、pp. 31‑44.

「砂漠の廃港アイザーブ遺跡Ⅱ」『出光美術館館報』48、1984年、pp. 9‑22.

「中世中国とエジプト−フスタート遺跡出土の中国陶磁を中心として−」『陶磁の東西交 流』、出光美術館、1984年、pp. 84‑99.

「中世エジプトと陶磁貿易」(慶応義塾大学東洋史研究室編)『西と東と−前嶋信次先生追悼 論文集』、汲古書院、1985年、pp. 169‑194.

「9‑10世紀前半のエジプトと中国−東西陶磁貿易を通じて観たる−」(日本オリエント学会 編)『三笠宮殿下古稀記念オリエント学論集』、小学館、1985年、pp. 334‑352.

「イスラーム陶器の成立・発展と中国陶磁−イスラーム陶器研究序説−」(三上次男編)『世 界陶磁全集 21 世界(二)イスラーム』、小学館、1986年、pp. 127‑136.

「前期イスラーム陶器論−イスラーム陶器史序説−」(杉勇・前嶋信次他編)『オリエント史 講座第5巻スルタンの時代』、学生社、1986年、pp. 153‑169.

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