増 減
歳入歳出を款別で前年度と比較すると、歳入の財産収入と繰入金、歳出の総務費がともに 増加している。
セ 後期高齢者医療事業
予算現額 18 億 3,410 万円に対する決算額は
歳入 17 億 9,569 万 7,662 円(予算現額に対する割合 97.91%)
歳出 17 億 7,645 万 7,572 円(予算現額に対する割合 96.86%)
歳入歳出差引残額 1,924 万 90 円の黒字決算となっている。
決算額を前年度と比較すると、次表のとおりである。
(単位:円)
差引残額 (一般会計より) 他会計繰入金 差引過不足額
(A) (B) (A)-(B)
増 減 △ 21,234,489 △ 21,369,025 134,536 △ 18,385,026 18,519,562
<後期高齢者医療事業決算額の対前年度比較>
19,105,554 1,047,270,506
△ 1,009,645,390
△ 1,028,164,952
19,240,090 1,028,885,480
平 成 25 年 度
1,795,697,662 1,776,457,572
1,816,932,151 1,797,826,597
年 度 歳 入 歳 出
平 成 26 年 度
歳入を款別で前年度と比較すると、増加したものは諸収入が 1,843 万 2,441 円であり、減
少した主なものは、後期高齢者医療保険料が 2,030 万 199 円、繰入金が 1,838 万 5,026 円で ある。
繰入金については、一般会計から 10 億 2,888 万 5,480 円が繰り入れられている。
歳出を款別で前年度と比較すると、増加した主なものは総務費が 244 万 6,806 円であり、
減少した主なものは、後期高齢者医療広域連合納付金が 2,395 万 4,468 円である。
地方自治法第 213 条第1項の規定による繰越明許費は、総務費 230 万円である。
後期高齢者医療保険料について、収入の状況を前年度と比較すると次表のとおりである。
調定額
(A) 金額(B) (B)/(A) 金額(C) (C)/(A) 金額(D) (D)/(A)
平成26年度 668,552,728 662,707,218 99.13 759,661 0.11 5,085,849 0.76
平成25年度 689,314,436 683,007,417 99.09 479,436 0.07 5,827,583 0.85
<後期高齢者医療保険料の対前年度比較>
年 度 収入済額 不納欠損額 収入未済額
(単位:円・%)
後期高齢者医療保険料の収納率は、99.13%(現年度分 99.67%、滞納繰越分 36.91%)で、
前年度を 0.04 ポイント上回っている。
本年度の不納欠損処分は、21 人 109 件、75 万 9,661 円で、平成 22 年度から平成 24 年 度に係るものであり、収入未済額は 508 万 5,849 円である。
引き続き広域連合と連携し、適切なサービスの提供に寄与する事務処理に努められたい。
ソ 地域情報通信ネットワーク事業
予算現額 8 億 5,173 万円に対する決算額は
歳入 7 億 8,694 万 2,335 円(予算現額に対する割合 92.39%)
歳出 7 億 7,904 万 4,815 円(予算現額に対する割合 91.47%)
歳入歳出差引残額 789 万 7,520 円の黒字決算となった。
決算額を前年度と比較すると、次表のとおりである。
(単位:円)
差引残額 (一般会計より) 他会計繰入金 差引過不足額
(A) (B) (A)-(B)
増 減 244,265,839 251,908,319 △ 7,642,480 142,849,991 △ 150,492,471
△ 620,710,261
平成25年度 542,676,496 527,136,496 15,540,000 485,757,790 △ 470,217,790
<地域情報通信ネットワーク事業決算額の対前年度比較>
年 度 歳 入 歳 出
平成26年度 786,942,335 779,044,815 7,897,520 628,607,781
歳入を款別で前年度と比較すると、 増加した主なものは、繰入金が 1 億 4,284 万 9,991 円、
市債が 7,690 万円、繰越金が皆増の 1,554 万円であり、減少した主なものは財産収入が 171
万 5,028 円である。
加入金・使用料の収納率は、加入金が 34.10%(現年度分 100.00%、滞納繰越分 22.03%)
で前年度を 10.24 ポイント下回り、 使用料が 85.76%(現年度分 93.75%、 滞納繰越分 48.12%)
で前年度を 3.73 ポイント上回っている。
収入未済額は、加入金が 90 件の 19 万 3,200 円、使用料が 675 件の 397 万 2,030 円で、合 計 765 件、416 万 5,230 円であり、前年度より 191 件、102 万 6,780 円減少している。
繰入金については、一般会計より 6 億 2,860 万 7,781 円が繰り入れられている。
歳出を款別で前年度と比較すると、増加したものは事業費が 1 億 3,028 万 7,115 円、公債 費が 1 億 2,162 万 1,204 円であり、減少したものはなかった。
地方自治法第 213 条第1項の規定による繰越明許費は、事業費 789 万 7,520 円である。
当年度は、本事業開始の経緯から事業環境の変化、現状の問題・課題などについて懇談会・
専門部会で議論され、収入の大半を一般会計からの繰入金に依存していること、また公共施 設マネジメントの方針などを鑑み、平成 30 年度を目標とした事業の民営化を図る「e-ふ くちやま」事業整理基本計画が策定されている。
今後は、効率的な事業運営により利用者へのサービスの維持に努め、市財政への影響を最
小限にとどめる事を強く求める。
7 実質収支に関する調書
調書の記載は各会計とも正確であると認めた。
8 財産に関する調書
(1)公有財産
当年度内の公有財産のうち土地建物の増減の状況は、土地において 2 万 4,821.60 ㎡、
建物においては、478.47 ㎡(木造 614.06 ㎡減少、非木造 135.59 ㎡増加)それぞれ減少し た。
その内訳は、行政財産では土地が 2 万 3,097.71 ㎡減の 396 万 3,608.46 ㎡となり、建物 は延面積で 6,628.57 ㎡減の 43 万 7,988.08 ㎡となっている。一方、普通財産では土地が 1,723.89 ㎡減の 460 万 3,856.08 ㎡となり、 建物は延面積で 6,150.10 ㎡増の 4 万 5,277.21 ㎡となっている。 また、 普通財産のうち山林の面積は、 2 万 2,778.00 ㎡増の 215 万 2,828.48 ㎡となっている。
土地・建物は物件数も多く、その所在や形態は様々であるため、確実な把握と適切な管 理を行うとともに有効活用を図られたい。
山林地上権は前年度と同様 67 万 2,827.30 ㎡である。
無体財産権は、前年度と同様著作権が1件である。
有価証券については、前年度と同様に北近畿タンゴ鉄道株式会社株券が 9,015 万円であ る。
出資による権利の増減状況は、京都府森と緑の公社出資金 34 万円が、同公社の解散に より減となっている。
(2)物品(財務規則に定める重要備品)
物品の決算年度末現在高は、269 品目の 1,383 件となった。
(3)債権
債権の年度末現在高は、8 種類、2 万 68 件、10 億 3,663 万 7 千円が登載されており、
前年度に比べ件数は 645 件増加し、現在高は 3,452 万 7 千円の減となっている。
ドキュメント内
平成23年度福知山市企業会計決算審査意見書
(ページ 36-40)