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スタータ/リバース(後退)スイッチを押して5秒以内でエンジ ンがかからないときは、一度メインスイッチをOFF
に戻して10
秒以上待ってから再始動してください。これはバッテリー電圧を回復させるためです。
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無用の空ふかしや長時間の暖機運転はしないでください。ガソリ ンの無駄使いになるばかりでなく、エンジン等に悪影響を与えま す。•
万一転倒した場合は、一旦メインスイッチをOFF
にしてくだ さい。再度、走行を行う際は、各部の損傷状態や、走行に支障が ないかを十分に確認してください。•
この車には、サイドスタンドを出したままチェンジを入れると、自動的にエンジンが停止するイグニッションカットオフ式サイド スタンドを採用しています。スタートする前に、必ずサイドスタ ンドを格納してください。
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エンジンをかけるときには、スロットルを全開にしないでくださ い。スロットルを全開にしてエンジンを始動しようとすると、
PGM-FI
ユニットが燃料の供給を停止します。•
この車は、セーフティスタータ機構を採用していますので、チェ ンジが入った状態では、エンジンは始動しません。但しこの状態 でも、クラッチレバーを握ればエンジンは始動します。《始動手順》
この車にはオートチョークが装備されていますのでエンジンが冷えてい るとき、暖まっているときにかかわらず以下の始動手順に従ってくださ い。
1.
エンジンストップスイッチが(RUN)
になっていることを確 認します。2.
メインスイッチを“ON”にします。3.
チェンジをニュートラルにします。(ニュートラル表示灯で確認して ください。)4.
スロットルグリップを閉じ、スタータ/リバース(後退)スイッチを 押します。5.
エンジンがかかったら、サイドスタンドが確実に格納してあることを 確認してからスタートしてください。•
エンジンがかからないときは、194ページ記載の要領で確認してくだ
さい。•
この車は、転倒したとき、自動的にエンジンを停止するシステム が装備されています。エンジンを再始動するときは、システムの作動を解除するために メインスイッチを一度“OFF”にしてください。
チェンジのしかた
チェンジは、下記の図のような5段リターン式です。
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変速は、スロットルグリップを一旦戻して、クラッチレバーを完全に 握ってから行います。•
チェンジペダルの操作は、つま先で軽く行い、ペダルにコツンと足ご たえのあるまで確実に操作してください。無理をすると、チェンジ機 構を痛める原因となります。正しい運転操作
走りかた
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走行前に、サイドスタンドおよびメインスタンドは完全に納まってい るか確認してください。•
車のスピードに応じてギヤを切換えることが必要です。下記の表は、その速度範囲を示したものです。
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不必要な急加減速をつつしんで走ることが、燃料の節約と車の寿命を のばします。•
走行中に異音や異常を感じたときは、ただちにHonda販売店で調 べましょう•
発進は、できるだけ静かに行いましょう。•
法定速度を守って走りましょう。速度範囲 1速 0 〜 55 km/h 2速 20 〜 95 km/h 3速 30 〜 135 km/h 4速 40 〜 180 km/h
OD
50 km/h 以上《慣らし運転》
適切な慣らし運転を行うと、その後のお車の性能を良い状態に保つこと ができます。
この車は乗り始めてから
500 km
を走行するまでは急発進、急加速を避 け控えめな運転をしてください。《シフトダウンのしかた》
追い越しするときなど、強力な加速が必要なときは、シフトダウンをす ると加速力が得られます。高い速度でのシフトダウンは、尻振りなどの 原因やエンジンの回転が上がり過ぎて、エンジン、ミッションに悪影響 を与えるだけでなく、最悪の場合エンジン、ミッションがこわれます。
下記の表の速度内で行ってください。
シフトダウン可能限界速度
OD
→4速 170 km/h 以下 4速→3速 120 km/h 以下 3速→2速 85 km/h 以下 2速→1速 50 km/h 以下正しい運転操作
ブレーキの使いかた
• ブレーキは、ブレーキレバーとブレーキペダルを同時に使いましょ う。
制動力を効果的に得るためには、ブレーキレバーとブレーキペダ ルを同時に使う必要があります。•
不必要な急ブレーキは避けましょう。急激なブレーキ操作は、タイヤ をロックさせ車体の安定性を損なうおそれがあります。•
雨天走行や路面が濡れている場合、タイヤがロックしやすく、制動距 離が長くなります。スピードを落として、余裕をもったブレーキ操作 をしてください。•
連続的なブレーキ操作は、ブレーキ部の温度上昇の原因となり、ブ レーキの効きが悪くなるおそれがありますので避けてください。•
水たまりを走行した後や雨天走行時には、ブレーキの効き具合が悪く なることがあります。水たまりを走行した後などは、安全な場所で周囲の交通事情に十分注 意し、低速で走行しながらブレーキを軽く作動させて、ブレーキの効 き具合を確認してください。もし、ブレーキの効き具合が悪いとき は、ブレーキを軽く作動させながらしばらく低速で走行して、ブレー キのしめりを乾かしてください。
《エンジンブレーキ》
スロットルグリップをもどすとエンジンブレーキがききます。さらにエ ンジンブレーキを必要とするときは4速、3速……とシフトダウンを 行ってください。
急激なシフトダウンは、尻振りなどやエンジン、ミッションに悪影響を 与える原因となります。141ページの表にしたがって行ってください。
長い下り坂、急な下り坂などでは、断続的なブレーキ操作とエンジンブ レーキを併用してください。