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注2 「当該年度事業実施分」とは,歳末たすけあい募金を行った年度に実施する事業に配分したものをいい,「翌年度事業実施分」

  とは,歳末たすけあい募金を行った年度の翌年度に実施する事業に配分するものをいう。

注3 通常,(A)の額と ①の額が同額に,(B)の額と②の額が同額になること。

注1 「寄付金を県共募に送金せず,直接配分先に交付した額(A)」とは,配分取扱要領第4の10の会計処理の特例により,寄   付金を県共募に送金せず,支会長が直接配分先に交付した額を記載すること。

5,387,000 3,300,000

3,300,000

  当該年度事業実施分

様式第21号

平成28年度歳末たすけあい募金 配分状況報告書

常陸市

(支会名)

募金実績額 配  分  額 備 考

8,687,000

5,387,000

  翌年度事業実施分

配分明細は 別紙のとお

(はねっと の利用可)

計  (①+②)

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様式第16号

茨共募第200号

平成28年度共同募金配分決定通知書

平成28年 5月15日付けで申請のありました標記のことについては,

次のとおり配分することに決定したので通知します。

平成28年12月 1日 社会福祉法人常陸市社会福祉協議会 会 長 佐 竹 一 郎 様

社会福祉法人茨城県共同募金会 会 長 岩 上 堯 ㊞ 1 配分の種別

歳末たすけあい助成

2 配分の対象となる事業の名称及び内容 事業名 別表第1欄の記載のとおり。

事業内容 別表第2欄の記載のとおり。

3 配分の対象となる事業に要する経費及び配分額

配分の対象となる事業に要する経費 別表第3欄の記載のとおり。 円 配分額 別表第3欄の記載のとおり。 円 4 配分の条件

別記記載のとおり。

※ 「2の配分の対象となる事業の名称及び内容」及び「3の配分の対象となる事業 に要する経費及び配分額」については,複数の事業の場合は,別紙に記載する。

※ 「4の別記」は,略。

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別紙

第1欄 第2欄 第3欄 第4欄

事業名 事業内容 事業に要する経費 配分額

歳末高齢者見守り事業 平成 28 年 5 月 15 日付け

の申請書記載のとおり 1,500,000 円 1,125,000 円 高齢者食事提供事業 同上 1,400,000 1,050,000 障害者歳末支援金支給

事業 同上 600,000 450,000

歳末生活相談事業 同上 350,000 262,000

歳末生活支援事業 同上 500,000 375,000

三世代歳末交流事業 同上 700,000 525,000 安全な町づくり事業 同上 700,000 525,000

初めて新年を迎える赤ちゃ

んと共に新年を祝う事業 同上 1,000,000 725,000 生活困窮者援助事業 同上 200,000 150,000

計 6,950,000 5,187,000

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広域助成及び地域福祉特別助成の配分に関しては,県共募で事務を行いますが,以 下の事務については,支会で行うことになっています。

広域助成の配分申請書は,支会長を経由して会長に提出することになっています。

ただし,県域で活動している法人(団体)にあっては,支会長の経由はしないこと になっています。

(1) 配分申請書の受理

事業者から配分申請者の提出があったときは,これを受理し,次のことにつ いて,チェックします。

ア 申請者は,地域社会の信頼を得ている法人(団体)か。仮にも,法人(団 体)の運営に関し,市民から批判を受けているようなことはないか。

イ 事業は,市民の共感を得られるものであるか。

ウ 配分対象事業,配分対象経費,配分額等について,配分等取扱要領に従っ ているか。

(2) 配分申請書の進達

受理した配分申請書は,会長に進達します。進達は,配分申請書の下部に,

支会名,受付年月日を記入し,支会長の経由印を押印することによって行いま す。

なお,(1)のチェック項目に問題があるような場合には,そのことについて,

別紙に付記します。

(3) 意見具申

会長は,進達のあった配分申請書について,支会長に意見を求めることがあ ります。その場合には,地域の状況や,当該申請者の実情等を踏まえ意見具申 をします。

地域福祉特別助成は,市民の自主的なたすけあい活動やささえあい活動を支援する ことにより,「地域をつくる市民を応援する共同募金」の一層の推進を図ることを目 的としており,市町村内で活動する特定非営利活動法人やボランティア団体,地域活 動団体等が行う事業や活動に期待をしています。

一方,地域助成においても,支会長の定める基本方針によって,「地域をつくる市民 を応援する共同募金」を進めることにしています。

したがって,地域福祉特別助成と地域助成は,相互に関連させながら進めていく必 要です。

このため,地域福祉特別助成の配分申請書は,支会長を経由しなければならないと しています。

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