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機能

ドキュメント内 TMP86FH47BUG (ページ 161-165)

第 9 章 8 ビットタイマカウンタ(TC3, TC4)

13.3 機能

STOP

モードの起動はシステムレジスタ

1 (SYSCR1)

にて行い、解除は

STOP

モード解除が許可されて いる

STOP2 ~ STOP5

端子のいずれかの端子を

“L”

レベルにすることにより解除できます

(

1)

また、STOP2 ~ STOP5端子の状態は、兼用する

I/O

ポートのレジスタを読み出すことにより確認でき ますので、STOPモードを起動する前に

STOPCR

によって許可された端子のレベルが “H” レベルになっ ていることを確認してください

(

2,3)

1) STOP

モードの解除をエッジ解除モード (SYSCR1<RELM> = “0”) で行う場合、キーオンウェイクアップ制御レジ スタ (STOPCR) によって

STOP2 ~ STOP5

入力をすべて禁止にするか、入力が許可されている

STOP2 ~ STOP5

端子を

STOP

モード中 “H”レベルに固定してください。

2)

レベル解除の場合、STOP端子および

STOP2 ~ STOP5

端子のいずれかが解除のレベルであると

STOP

モードに 入らず、直ちに解除シーケンスに移ります。

3)

キーオンウェイクアップ入力とポート入力は入力回路が別系統となりますので、入力電圧のしきい値がそれぞれ 異なります。従って

STOP

モード起動前にポート入力によって確認した値は、キーオンウェイクアップ入力の検 出レベルと異なる場合があります。(図

13-2)

4) STOP 端子は、入力を禁止する機能がありませんので、STOP2 ~ STOP5

入力によって

STOP

モードを解除する 場合も、STOP 端子を

STOP

モード解除用の端子として機能します。

5)

キーオンウェイクアップ制御レジスタ (STOPCR) によって入力が許可されているキーオンウェイクアップ端子 は、貫通電流が流れますのでアナログ電圧を印加しないでください。

6) STOP2 ~ STOP5

入力によって

STOP

モードを解除する (“L” レベル)場合は、STOPモード中

STOP

端子を必ず

“L”レベルに固定してください。(図

13-3)

図 13-2 キーオンウェイクアップ入力とポート入力

STOP a) STOP

STOP STOP

STOP "L"

b)

STOP STOP

STOP2 STOP5の場合

STOP2端子

図 13-3 STOP 端子と STOP2 ~ STOP5 端子の優先順位

13-1 STOP

モードの解除レベル(エッジ)

端子名

解除レベル(エッジ) SYSCR1<RELM>="1"

(注2) SYSCR1<RELM>="0"

STOP "H"レベル 立ち上がりエッジ

STOP2 "L"レベル 使用禁止 (注1)

STOP3 "L"レベル 使用禁止 (注1)

STOP4 "L"レベル 使用禁止 (注1)

STOP5 "L"レベル 使用禁止 (注1)

TMP86FH47BUG

13

キーオンウェイクアップ(KWU)

13.3

機能

Page 144

第 14 章 フラッシュメモリ

TMP86FH47BUG

は、

16384

バイト

(

アドレス

C000H ~ FFFFH)

のフラッシュメモリを内蔵しています。

フラッシュメモリの書き込み/消去などの制御は、以下の

3

つのモードで実行可能です。

- MCU

モード

MCU

モードは、

CPU

の制御によってフラッシュメモリをアクセスするモードです。アプリケ ーションの動作を保った状態でフラッシュメモリの書き換えが可能ですので、出荷後のソフトウ ェアバグ修正やファームウェアの変更などに利用できます。

-

シリアル

PROM

モード

シリアル

PROM

モードは、

CPU

の制御によってフラッシュメモリをアクセスするモードで す。シリアルインタフェース(UART)を使用することによって少ない端子で制御が可能ですの で、出荷工程のオンボード書き込み

(

マイクロコントローラが基板に実装された状態での書き込 み

)

などに利用できます。

-

パラレル

PROM

モード

パラレル

PROM

モードは、サードパーティの提供するプログラムライタ等で単体のフラッシ ュメモリとしてフラッシュメモリをアクセスするモードで、アドレス/データ信号を直接制御する ことにより高速にフラッシュメモリをアクセスすることができます。プログラムライタのサポー ト状況については、当社営業窓口までお問い合わせください。

MCU

モードおよびシリアル

PROM

モードは、フラッシュメモリの制御のためにフラッシュメモリ制御 レジスタ (FLSCR)を使用します。本章では

MCU

モードおよびシリアル

PROM

モードでフラッシュメモ リ制御(FLSCR)を使用したフラッシュメモリのアクセス方法を説明します。

1)

旧版のデータシートで表記されていた「1バイト書き込み」は、「Byte Program」に変更されました。

2)

旧版のデータシートで表記されていた「リードプロテクト設定」は、「Security Program」に変更されました。

14.1 制御

フラッシュメモリは、フラッシュメモリ制御レジスタ

(FLSCR)

によって制御されます。

フラッシュメモリ制御レジスタ

FLSCR 7 6 5 4 3 2 1 0

(0FFFH) FLSMD " (初期値 : 1100 ****)

FLSMD フラッシュメモリのコマンドシーケンス

制御

1100: コマンドシーケンスの実行を禁止 0011:コマンドシーケンスの実行を許可 その他:Reserved

R/W

1)

フラッシュメモリのコマンドシーケンスは、FLSMD= “0011B”設定のときのみ実行可能です。それ以外の設定のときは コマンドシーケンスを実行しても無効となります。

2) FLSMD

は、“1100B”“0011B”以外設定しないでください。

3) FLSCR

に対してリード命令を実行すると、ビット

3 ~ 0

は不定値が読み込まれます。

14.1.1 フラッシュメモリのコマンドシーケンス制御 (FLSCR<FLSMD>)

フラッシュメモリ製品は、プログラムエラーやマイコンの誤動作によるフラッシュメモリの誤書き 込みを防止するために、制御レジスタによって、フラッシュメモリへのコマンドシーケンスの実行を 禁止することができます (ライトプロテクト)。コマンドシーケンスの実行を許可するときは、

FLSCR<FLSMD>

0011B

に 設 定 し ま す 。 コ マ ン ド シ ー ケ ン ス の 実 行 を 禁 止 す る と き は 、

FLSCR<FLSMD>

1100B

に設定します。リセット後、

FLSCR<FLSMD>

1100B

に初期化され、コ マンドシーケンスの実行は禁止の状態となります。通常はフラッシュメモリの書き込み/消去を行う ときを除き、

FLSCR<FLSMD>

1100B

に設定します。

TMP86FH47BUG

14

フラッシュメモリ

14.1

制御

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