示と変更
横および縦移動値は、オブジェクトの位置の変化量を示します。オブジェクトをドラッグして移動すると、その移動距離が表示されます。ページや ペーストボード上で左側や上側への移動は負数(マイナス)の値で表示され、右側 や下側への移動は正数の値で表示されます。
オブジェクトをドラッグしてオブジェクトを移動する代わりに、座標パネルに値を 入力して横や縦にオブジェクトを移動することができます。
▼ オブジェクトの横や縦の移動値を入力するには、
1 座標パネル内の現在の値を選択する。
2 新しい値を入力する。
Tab キーか Enter キーを押す、または 4D Draw エリア内をクリックすると、新し く入力された値が反映されます。
回転角度の表示と変更
選択したオブジェクトの回転角度は、座標パネル上の定規単位の左横に表示されま す。オブジェクトの回転とは、オブジェクトの軸上で、オブジェクトが回転するこ とをいいます。オブジェクトを回転させると、その回転角度が座標パネルに表示さ れます。横移動値 縦移動値
座標パネルの使用
▼ オブジェクトを回転させるには、
■ 座標パネルに回転角度を入力する。
回転角度は 1°から 359°の範囲で入力します。回転は固定され、前回入力された回 転角度を基準にしません。例えば、 45 を入力すると、オブジェクトは 45°回転さ れます。次に 90 を入力しても、オブジェクトは(前回の 45°と今回の 90°を合 わせた)135°ではなく、90°にしか回転しません。オブジェクトは反時計回りに回 転します。
弧を変形する場合、座標パネルには回転角度ではなく、その弧の両端の点間の角度 が表示されます。また、Alt キー(Windows)あるいは Option キー(Macintosh)
を押したままオブジェクトをドラッグすると、端点の位置を表示することができま す。これに関する詳細は、92 ページ「弧の変形」の節を参照してください。
▼ 新しいオブジェクトの回転角度を入力するには、
1 座標パネル内の現在の値を選択する。
2 新しい値を入力する。
Tab キーか Enter キーを押す、または 4D Draw エリア内をクリックすると、新し く入力された値が反映されます。
回転角度の単位はいつも度(°)で表されるので、単位を入力する必要はなく、値 のみを入力します。
回転角度
線の長さの変更
線の長さとは、その線の端点の間の距離です。線の長さの値は、横、縦または斜め の距離になります。座標パネルを使用すると、線を描画する、または線のサイズを 変更する時に変化した値を表示させることができます。また、小数点以下 2 桁まで の線の長さを指定することもできます。▼ 新しい線の長さを入力するには、
1 座標パネル内の現在の値を選択する。
2 新しい値を入力する。
Tab キーか Enter キーを押す、または 4D Draw エリア内をクリックすると、新し く入力された値が反映されます。
座標パネルを使用して線の長さを変更すると、オブジェクトの始点は固定され、終 端が始点に向かってまたは遠ざかって移動されます。
線の長さの値