<例>
4 構成定義情報の操作
この章では,構成定義情報のバックアップ,ファイル転送などの操作につい て説明します。
4.1 運用構成定義情報のバックアップ 4.2 ftp
コマンドを使用したファイル転送
4.3 ファイルの管理方法4.4 NIF
種類の変更方法
4. 構成定義情報の操作
4.1 運用構成定義情報のバックアップ
運用中に構成定義情報を変更し
MCに格納していない場合,立ち上げ用構成定義情報ファイルをバック アップしても,バックアップした構成定義情報ファイルの内容は運用中の構成定義情報と異なっています。
運用構成定義情報をバックアップする場合は,copy running-config コマンドを使用します。運用構成定義 情報のバックアップ例を次の図に示します。
図
4-1 運用構成定義情報のバックアップ例4. 構成定義情報の操作
4.2 ftp コマンドを使用したファイル転送
ファイル転送を行うには
ftpコマンドを使用します。
4.2.1 予備構成定義情報ファイルを本装置に転送する場合
予備構成定義情報ファイルを格納するディレクトリ(例:/usr/home/share)に予備構成定義情報ファイル を転送後,運用コマンドの
copy running-configコマンドを使用して運用構成定義情報にコピーします。
なお,このときに運用中のポートがリスタートするため,ネットワーク経由でログインしている場合は通 信が切断されますのでご注意ください。ftp コマンドを使用して予備構成定義情報ファイルを本装置に転送 する例を次の図に示します。
図
4-2 予備構成定義情報ファイルの本装置へのファイル転送例4.2.2 運用構成定義情報をリモート運用端末に転送する場合
copy running-config
コマンドを使用して運用構成定義情報を,格納するディレクトリ
(例:/usr/home/
operator)
にバックアップ(予備構成定義情報ファイル)を作成します。予備構成定義情報ファイルを転送
します。運用構成定義情報をリモート運用端末に転送する例を次の図に示します。
4. 構成定義情報の操作
図
4-3 運用構成定義情報のリモート運用端末へのファイル転送例4. 構成定義情報の操作
4.3 ファイルの管理方法
運用構成定義情報の編集時,構成定義情報を誤って修正してしまう場合があります。また,修正中には気 が付かなかった誤りを実際の運用に入ってから見つける場合などがあります。構成定義情報を編集する場 合は事前に,運用構成定義情報のバックアップ(予備構成定義情報ファイル)を取っておくことをお勧め します。バックアップを取るには,運用コマンドの
copy running-configコマンドを使用してコピーしま す。ファイル名から内容がわかるようにファイル名を付けておけば混乱が少なくなります。また,作成日 付をファイル名に付加すると,いつ作成した予備構成定義情報ファイルであるのかがわかりやすくなりま す。運用構成定義情報のバックアップ例を次の図に示します。
図
4-4 運用構成定義情報のバックアップ例4. 構成定義情報の操作
4.4 NIF 種類の変更方法
ネットワーク構成の変更などによって
NIFの種類を変更する場合には,入れ替え前の
NIFに関する情報
を削除したあとに,入れ替え後の
NIFに関する情報を設定してください。次に手順を示します。
ドキュメント内
cfguuni.book
(ページ 41-46)