2016年
Pengerang LNG(Petronas, Dialog Group, ジョホール州の合
弁会社)
が総額270
億ドルを投資 RAPIDプロジェクトの一環として、
PTT
やBASF
と提携
生産されたLNGはマレー半島のLNG
需要の急増に伴い、主に 国内供給向けになると見られる Kanowit
ガス田からの導入で、世界で初めて運転を開始する
FLNG
施設となる Bintuluに位置するPetronas LNG complex
内のLNG
生産施設は、アジア全域のペトロナス社の顧客 への輸出目的で稼働
JX日航石油は、2016年6月にプ
ロジェクト全体の10%
を出資Johor Sarawak
Sarawak
新設増設
LNG
増設PJ
名 地域 運営企業 生産能力 完成年 計画概要(3). タイ・マレーシアの既存設備動向
- 石油精製・石油化学の既存設備現況- タイ
- 石油精製・石油化学の既存設備現況- マレーシア
- 重大事故
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タイ・マレーシアの石油・石化の課題感と参入機会
タイでは、老朽化した既存設備への更新、マレーシアでは、新規設備への人材育成 において、保安機器・サービスが参入できる可能性
石油精製 1960
年代に建造された設備の老朽化が進行。メンテナンスの高度化・効率化が要求される
重大事故も複数件発生しており、安全性向上 が必要
政府による定期検査の法的取り決めはなく、メンテナンスの頻度は自由
稼働率も年々上昇中石油化学
参入機会
石油化学設備の保安人材不足の対策として売り 込み可能
リスクベースのメンテナンスを実現した事業者 は政府の検査が免除となる規定が存在し、事 業者にとってのメリットも大きい
老朽化した石油精製設備、石油化学設備の保安 人材不足に対する対策として売り込みが可能
タイの国策である、Thailand4.0
の文脈にも一致マレーシア タイ
1990
年代、2000
年代に急増した設備に必要な 保安人材が不足している可能性大
実際に重大事故も複数件発生 1990年代、2000年代に急増した設備に必要な
保安人材が不足している可能性大
実際に重大事故も複数件発生
今後も新設・増設計画が複数あり、人材不足 感が続く可能性が高い 1960
年代の古い設備と1980
年代以降の新しい 設備が共存。特段課題感は見られない
政府による定期検査の機会も設けられており、安全性は担保
重大事故の発生もあまり見られない
但し、高稼働率をキープせざるを得ず、安全性が毀損されている
課題
(3). タイ・マレーシアの既存設備動向
- 石油精製・石油化学の既存設備現況- タイ
- 石油精製・石油化学の既存設備現況- マレーシア
- 重大事故
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タイの石油精製プラントの稼働率
タイの石油精製プラント稼働率は上昇傾向
90.5 88.8 82.2
87.2 79.5
78.3 76.2 75.4 76.3
0 20 40 60 80 100
800
0 1,400
200 400 600 1,600
1,000 1,200
1,132 1,078
2011 2013
978 1,230 963 937
2008
1,230 1,230
1,230
927 938
2009
1,230
2016 1,096
2010
1,029
2012 2014
1,237
2015 1,252
1,252 1,235
能力
稼動率 生産
2016年の 稼働率 世界平均
82.9%
単位:%
出所:Energy Policy & Planning Officeのデータに基づきDTC作成
(単位:千