• 検索結果がありません。

第7条  公認レフェリーは、本会の登録会員であり、本規程第 3 条 に定める事項に基づき、検定試験で所定の成績を修めた者が各 級を与えられる。

第8条  公認A級レフェリーの受験資格は、公認B級レフェリーの資格 取得後に、本会の第1種大会及び、それに準ずる大会でレフェ リー(競技役員長)、またはデピュティレフェリー(競技審判部 長)を、少なくとも10大会以上経験しなければならない。

第9条  公認B級レフェリーの受験資格は、1級公認審判員の資格取

る大会で審判員としての経験を積んだ者でなければならない。

第10条  公認レフェリーの学科試験は、競技規則及び大会運営に関する 問題を出題するが、実務試験の結果を勘案の上合否を判定する。

第 4 章  手  続  き

第11条  公認レフェリー資格検定会を受験して合格した者は、直ちに 所定の手続きにより、資格認定申請書に下記の申請料を添えて 本会に提出すること。

 A級は、5,250円(税込)

 B級は、4,200円(税込)

第12条  公認レフェリー資格認定許可申請を受理された者は、当該の 都道府県協会を通じ資格登録を完了すること。完了した者に は、資格バッチ及び公認レフェリー資格証明書そしてレフェ リー統一ユニフォームを与える。

第13条  資格登録の期限は、A級は資格登録手続き完了後、無期限と し、有効資格年齢(年度末)をもって完了する。B級は資格登 録手続き完了後3年とする。各級とも所定の用紙に必要事項を 記入し、下記の資格登録料を添えて本会に登録申込みをする。

 A級は、無期限で15,750円(税込)

 B級は、3年間で10,500円(税込)

第14条  公認レフェリーの有効資格は各級とも満65歳とし、その該 当年度末までを有効期限とする。

第15条  公認レフェリーは大会全般にわたり、公明正大ですべての諸 事に関し、常に沈着冷静に対処し、紳士たることを旨とする

⑴ 本会1級公認審判員資格登録を更新しないとき

⑵ 公認B級レフェリーの場合、所定の資格登録を更新しない とき

⑶ 当該の都道府県協会長より資格抹消の手続きがなされたとき

⑷ 職権を濫用したとき

⑸ 本会の会員でなくなったとき

⑹ 自ら辞任を申し出たとき

第 5 章  経    費

第16条  上記第3章第7条に定める検定試験にかかわる受験者の講 習料、テキスト料、移動旅費及び宿泊費食費について、公認A 級レフェリー資格取得については、原則としてかかる経費すべ てを本会が負担する。また公認B級レフェリー資格取得につい ては、講習料、テキスト料などを本会が負担するが、その他の 経費は自己負担とする。

発 行 所

印 刷 所 平成二十二年四月一日

  発

東京新宿区山吹町三三七

      

  都住創山吹町ビル

ズ・

TEL〇三三二六七八七一一

E-mail:r66@brains-network.comWeb:http://www.brains-network.com 東京都渋谷区神南一丁目一番一号

       岸記念体育会館内 財団法人

協会

TEL〇三三四八一二三八二

E-mail:nba@nba.dp.u-netsurf.ne.jpWeb:http://www.u-netsurf.ne.jp/nichiba/