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本計画期間における被保険者数の推計 ―――――――――――――― 107

第7章 介護保険事業計画の概要

第1節 本計画期間における被保険者数の推計 ―――――――――――――― 107

「住民基本台帳に基づく人口」を基に、コーホート法※1を用いて行った推計によると、

福島市の人口は平成 32 年には 277,778人になると推計されます。

これは、平成 27 年の285,060 人と比較すると 7,282 人の減少となります。

つぎに、第1号被保険者数は平成32年には 82,355人と推計され、平成27年の76,711 人と比較し 5,644人の増加となります。

それに対して、第2号被保険者は平成 32 年には 93,185 人と推計され、平成 27 年の 96,589 人と比較し 3,404人の減少となります。

<表 7-1-1> 福島市の人口と被保険者数の推計 (単位:人)

区 分 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 30 年度 平成 31 年度 平成 32 年度 人 口 285,060 284,010 281,820 280,588 279,241 277,778 第 1 号被保険者 76,711 78,646 80,040 80,986 81,748 82,355 第2号被保険者 96,589 95,826 94,752 94,262 93,692 93,185

※平成27~29年は 101日実績

<図7-1-1>福島市の高齢者数(高齢化率)の推移

※1 コーホートとは、共通した因子を持ち、観察対象となる集団のことを言い、人口推計では、同年に出 生した集団を意味する。コーホートを用いて、将来の人口予測を計算する方法をコーホート法という。

第2節 要介護(要支援)認定者数の推計

1 要介護(要支援)認定者数の動向

平成 29年 10月 1日現在の要介護(要支援)認定者数は 15,936人で、平成 27年から 平成 29年の3 年間に231 人、約 1.5%増加しました。

また、同時期の高齢者数の増加率は約4.3%となっており、高齢者数、要介護(要支援)

認定者数ともに依然として増加傾向にあります。

これからも、いわゆる「団塊の世代」の方々が75 歳に到達する 2025年(平成 37 年)

に向け、要介護(要支援)認定者数は継続的に増加するものと予想されます。

2 要介護(要支援)認定者数の推計

要介護(要支援)認定者数及び要介護認定者率は、性別・年齢階級別に格差はあるも のの、今後も増加していくことが予想されます。

要介護(要支援)認定者数の推計に際しては、本計画期間における各年度の「性別・

年齢階級別の人口」、「要介護度別・性別・年齢階級別の認定率」の推計値に基づいて 算出いたしました。

要介護(要支援)認定者数は、平成 32 年度には 16,927人、要介護認定者率は 20.55%

まで増加するものと推計されます。

<表 7-2-1> 要介護(要支援)認定者数の推計

※平成27~29 年は 10月1日実績

※第1号・第2号被保険者、区域外認定者を含む。

(再掲)

区分 平成27年 平成28年 平成29年 平成30年 平成31年 平成32年

要支援1・2小計

4,139 4,043 4,140 4,175 4,224 4,267 要介護1・2小計

6,086 6,250 6,098 6,307 6,404 6,485 要介護3~5小計

5,480 5,667 5,698 5,953 6,078 6,175 合計

15,705 15,960 15,936 16,435 16,706 16,927

区分 平成27年 平成28年 平成29年 平成30年 平成31年 平成32年

要支援1

1,954 1,881 1,967 1,981 2,002 2,020 要支援2

2,185 2,162 2,173 2,194 2,222 2,247 要介護1

3,211 3,288 3,196 3,220 3,267 3,304 要介護2

2,875 2,962 2,902 3,087 3,137 3,181 要介護3

2,054 2,149 2,129 2,230 2,274 2,316 要介護4

1,759 1,896 1,947 1,966 2,005 2,037 要介護5

1,667 1,622 1,622 1,757 1,799 1,822 合  計

15,705 15,960 15,936 16,435 16,706 16,927 要介護認定者率

20.46% 20.29% 19.91% 20.29% 20.44% 20.55%

第3節 本計画期間の基盤整備

1 介護保険施設整備 (1)施設整備目標

第7期介護保険事業計画による施設整備目標は、<表 7-3-1>のとおりです。

<表 7-3-1> 介護保険施設及び居住系の整備目標

(単位:施設、床)

※ 特定施設とは、有料老人ホーム(サービス付き高齢者向け住宅を含む。・養護老人ホーム・軽費老人ホー ムをいう。これらの特定施設は、指定基準を満たすことで、特定施設入居者生活介護事業所として介護保 険を使って、入浴、排せつ、食事等の介護その他の日常生活上の世話等の介護サービスを提供することが できる施設となる。

3 0 年 度 3 1 年 度 3 2 年 度 合 計

施 設 数

1 2 0 2 2 2 2

定 員 数

1 0 0 1 , 3 6 4 1 6 0 1 6 0 1 , 5 2 4

施 設 数

0 1 2 0 1 2

定 員 数 0 1 , 1 0 9 0 1 , 1 0 9

施 設 数

0 0 0 0

定 員 数

0 0 0 0

施 設 数

0 0 0 0

定 員 数

0 0 0 0

施 設 数

0 0 0 0

定 員 数

0 0 0 0

施 設 数

0 0 0 0

定 員 数

0 0 0 0

施 設 数

0 3 0 3

定 員 数 0 7 3 0 7 3

施 設 数

2 3 3 2 2 3 5

定 員 数

3 6 5 4 0 3 6 3 6 5 7 6

施 設 数 2 9 2 2 1 1

定 員 数

1 0 0 6 2 7 1 0 0 1 0 0 7 2 7

施 設 数

0 1 0 1

定 員 数

0 6 0 0 6 0

施 設 数

0 1 0 1

定 員 数

0 5 0 0 5 0

施 設 数

5 7 9 0 0 6 6 8 5

定 員 数

2 3 6 3 , 8 2 3 0 0 2 9 6 2 9 6 4 , 1 1 9

第 6 期

( 2 7 ~ 2 9 ) の 合 計

有 料 老 人 ホ ー ム

( 介 護 専 用 型 以 外 )

ケ ア ハ ウ ス( 軽 費 老 人 ホ ー ム )

( 介 護 専 用 型 以 外 )

養 護 老 人 ホ ー ム

( 介 護 専 用 型 以 外 )

整   備   目   標   合   計

介 護 医 療 院 介 護 老 人 保 健 施 設

介 護 老 人 保 健 施 設

( 医 療 療 養 病 床 転 換 分 ) 介 護 老 人 福 祉 施 設

( 特 別 養 護 老 人 ホ ー ム )

介 護 療 養 型 医 療 施 設

地 域 密 着 型 介 護 老 人 福 祉 施 設 入 所 者 生 活 介 護

( 小 規 模 特 別 養 護 老 人 ホ ー ム )

認 知 症 対 応 型 共 同 生 活 介 護

( 認 知 症 高 齢 者 グ ル ー プ ホ ー ム ) サ ー ビ ス を 提 供 す る 施 設 の 種 類

介 護 老 人 保 健 施 設

( 介 護 療 養 病 床 転 換 分 )

第 6 期 ま で の 累 計

  第 7 期

第 7 期 ま で の 累 計 見 込 み

(2) 施設整備の手法

今後も地域や高齢者のニーズを踏まえ、計画的に施設整備を図るとともに、施設設 置者の負担軽減を図ります。

①適切な施設の設置

施設の配置は、日常生活圏域の需要動向等を見極めながら適正配置に努めます。

②民間活力を生かした施設整備の促進と設置者の財政負担軽減 民間活力を生かして施設整備を促進します。

なお、施設整備に際しては、国や県の補助制度を活用して、設置者の費用負担の軽減 を図ります。

③施設整備運営事業者選考委員会の設置

公平性の確保のため、公募により施設整備運営を希望する法人等を募集します。選考 にあたっては、透明性・公正性の確保のため、高齢者社会福祉施設整備運営事業者選考 委員会を設置します。

2 介護保険対象外福祉施設 (1)福祉施設の概要

常時介護の必要がない方で、心身の状況や家庭環境により、在宅での生活が困難なひ とり暮らし高齢者や高齢者世帯の方が利用できる施設です。

<表 7-3-2> 介護保険対象外福祉施設概要

施設名 内容

養護老人ホーム

心身の障がいまたは環境上の理由(住環境、家庭環境など)に加え、

経済的理由により在宅での生活が困難な高齢者を入所措置する施設。

軽費老人ホーム

低所得者層に属する60 歳以上で、家庭環境、住宅事情などの理由に より居宅において生活することが困難な人が低額な料金で利用する 施設。A 型(給食サービス付)と B 型(自炊が原則)がある。

ケアハウス

身体機能の低下または高齢者等のため独立して生活するのに不安が ある高齢者のケア(世話)に配慮しつつ、段差をなくす、手すりを設 置するなど自立した生活が確保できるように工夫した施設。

有料老人ホーム

高齢者を入居させ、入浴または排せつ若しくは食事の介護、食事の提 供、その他の日常生活上必要な便宜を提供する施設。利用料は全額自 己負担。

サービス付き高齢者向け住宅

バリアフリー構造等の設備、安否確認サービス及び生活相談サービス を必須登録要件とした高齢者賃貸住宅。

<表 7-3-3> 養護老人ホーム入所状況

区分 平成 24 年度 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度

入所委託施設数(施設) 4 4 4 4 4

委託措置者数(人) 159 162 167 160 159

※入所委託施設数は、県北管内の委託施設数

※措置者数は、各年度末現在

第4節 本計画期間の施設・居住系サービス利用者数の推計

本市における施設等の整備状況や整備目標をもとに、特別養護老人ホーム、介護老人保 健施設、介護療養型医療施設及び居住系サービスの利用者数を推計しました。

<表 7-4-1> 施設・居住系サービス利用者数の推計

(単位:人)

第 6 期

H 2 9 年 度 H 3 0 年 度 H 3 1 年 度 H 3 2 年 度 介 護 老 人 福 祉 施 設

( 特 別 養 護 老 人 ホ ー ム )

非転換分 1,187 1,200 1,320 1,326

非転換分 1,029 1,029 1,029 1,029

医療病床転換分 0 0 0 0

介護病床転換分 0 0 0 0

介 護 療 養 型 医 療 施 設 非転換分 8 8 8 8

介 護 医 療 院 医療病床転換分 0 0 0 0

地 域 密 着 型 介 護 老 人 福 祉 施 設 入 所 者 生 活 介 護

( 小 規 模 特 別 養 護 老 人 ホ ー ム )

非転換分 73 73 73 73

認 知 症 対 応 型 共 同 生 活 介 護

( 認 知 症 高 齢 者 グ ル ー プ ホ ー ム )

非転換分 486 519 522 522

有 料 老 人 ホ ー ム

( 介 護 専 用 型 以 外 )

非転換分 439 499 505 505

ケ ア ハ ウ ス ( 軽 費 老 人 ホ ー ム )

( 介 護 専 用 型 以 外 )

非転換分 44 44 44 44

養 護 老 人 ホ ー ム

( 介 護 専 用 型 以 外 )

非転換分 18 18 18 18

3,284 3,390 3,519 3,525

サ ー ビ ス を 提 供 す る 施 設 の 種 類

  第 7 期

介 護 老 人 保 健 施 設

利 用 者 推 計 合 計

【各 論】

第8章 介護給付費等対象

サービスの計画

第8章 介護給付費等対象サービスの計画