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本増加しましたが、緩行列車が 3 本減少したため、全体で 5 本増 加となっています。

ドキュメント内 平成14年3月 (ページ 57-61)

(回/月)

緩行以外の列車は 8 本増加しましたが、緩行列車が 3 本減少したため、全体で 5 本増 加となっています。

○  その他

4

本増加した路線は、営団南北線、都営大江戸線、JR 奈良線、京都市営東西

線の

4

線でした。

   

表− 8  運行本数(本数/2 時間)の改善状況(ピーク時・日中) 

2002年 (1999年) 2002年 (1999年) 2002年 (199

合計 合計

差分(本/2時間)

運行本数(本/2時間)

緩行列車以外 路線名 緩行列車

9年)

神戸高速東西線 41 (32) 33 (24) 8 (8) 9 9 0

(19) 7 (12) 19 (7) 7 -5 12

西武池袋線 59 (52) (23) 31 5 2

0

15 (12) 10 (10) 5 (2) 3 0 3

JR片町線 (31) 19 (22) 15 (9) 3 -3 6

屋) 27 (24) 11 (13) 16 (11) 3 -2 5

名古屋市営名城線・4号線 45 (42) 45 (42) 0 (0) 3 3 0

神戸高速東西線 28 (20) 24 (16) 4 (4) 8 8 0

東急東横線 5 -3 8

営団南北線 20 (16) 20 (16) 0 (0) 4 4 0

都営大江戸線 20 (16) 20 (16) 0 (0) 4 4 0

JR奈良線 12 (8) 8 (6) 4 (2) 4 2 2

京都市営東西線 24 (20) 24 (20) 0 (0) 4 4 0

近鉄京都線 31 (28) 12 (12) 19 (16) 3 0 3

南海高野線 31 (28) 10 (12) 21 (16) 3 -2 5

名鉄瀬戸線 16 (13) 8 (8) 8 (5) 3 0 3

緩行列車 緩行列車 以外

JR東海道本線(岡崎-名古屋) 26

28 (29) 7

京成押上線 38 (32) 23 (22) 15 (10) 6 1 5

営団南北線 23 (17) 23 (17) 0 (0) 6 6

JR奈良線 14 (8) 9 (8) 5 (0) 6 1 5

都営三田線 31 (27) 31 (27) 0 (0) 4 4 0

都営大江戸線 23 (19) 23 (19) 0 (0) 4 4 0

JR山陰本線 ピー

34

大阪市営谷町線 40 (37) 40 (37) 0 (0) 3 3 0

JR東海道本線(大垣−名古

36 (31) 20 (23) 16 (8)

(3)

サービス時間帯 

都心側ターミナル駅において、早朝最も早く到着する列車の到着時間と最終列車発車時 とし、1999年(11月)と2002年(6月)の時刻表を用いて改善

○  高

13

57

分から

0

10

分と

刻の差をサービス時間帯 度合いを把握しました。

サービス時間帯の増加が最も大きかったのは、JR 片町線、神戸電鉄有馬線、神戸 速南北線といずれも京阪神圏の路線で

13

分増加しました。

JR

片町線は、 京橋駅に早朝最初に到着する列車時刻が

5

18

分から

5

05

分と

13

分早くなり、サービス時間帯は

13

分延長しました。

神戸電鉄有馬線は、湊川駅の最終列車の発車時刻が

23

58

分から

0

11

分と 分遅くなり、サービス時間帯が

13

分延長しています。

神戸高速東西線で、新開地駅の最終列車の発車時刻が

23

13

分遅くなり、サービス時間帯が

13

分延長しています。

表− 9  サービス時間帯

ターミナル駅 2002年 1999年 変化分 JR片町線

神戸電鉄有馬線

神戸高速南北線 新開地 18:55 18:42 13

神戸高速東西線 新開地

JR中央本線 名古屋 18:33 18:23 10

名鉄名古屋本線(新岐阜−新名古屋) 新名古屋 18:20 18:11 9 都営大江戸線

山陽電鉄本線 西代 19:18 19:14 4

JR京葉線

の改善状況 

京橋 19:38 19:25 13

湊川 18:58 18:45 13

19:09 18:57 12

都庁前 19:21 19:15 6

東京 19:04 19:01 3

JR青梅線 立川 19:38 19:36 2

営団銀座線 銀座 19:10 19:08 2

JR東海道・山陽本線(神戸線) 大阪 18:47 18:45 2

近鉄奈良線 近鉄難波 18:50 18:48 2

JR東海道本線(大垣−名古屋) 名古屋 18:14 18:12 2

(4)

最速列車の表定速度(ピーク時・日中) 

速達性の評価指標として用いている最速列車の表定速度(ピーク時・日中)の改善状況 を1999年(

<ピーク時

7:00〜9:00>

○  表定速度(ピーク時)が最も改善されたのは

JR

東海道本線(岡崎−名古屋)と

JR

奈良線でどちらも

20km/時速度アップしました。

JR

東海道本線(岡崎−名古屋)はピーク時間帯に新たに特別快速の運行を開始した ため、表定速度は

63km/時から83km/時と20km/時速度アップ、JR

奈良線もピーク 時間帯に快速列車の運行を開始し、表定速度は

38km/時から 58km/時と 20km/時向

上しました。

<日中

14:00〜16:00>

○  日中の時間帯の表定速度向上が最も大きかったのは

JR

中央本線で、新たにセントラ ルライナーの運行を開始し、表定速度は

63km/時から 76km/時と 13km/時向上して

います。

11月)と2002年(6月)の時刻表から把握しました。

表− 10  最速列車の表定速度の改善状況(km/h) 

2002年 1999年 変化分 備考

JR東海道本線(岡崎-名古屋) 83 63 20 新たに特別快速を7本運行

JR奈良線 58 38 20 新たに快速を2本運行

JR東海道本線(大垣−名古屋) 79 70 9 新たに新快速を6本運行

阪急千里線 35 27 8 スピードアップ

JR阪和線 62 55 7 特急くろしおが利用可能となった(和泉砂川駅停車となったため)

南海高野線 57 51 6 特急りんかんがピーク時(7:00〜9:00)に利用可能となった

近鉄橿原線 56 50 6 スピードアップ

名鉄名古屋本線(本宿−新名古屋 71 65 6 スピードアップ

名鉄豊田線 50 44 6 スピードアップ

京急本線 54 49 5 スピードアップ

阪急宝塚本線 45 40 5 スピードアップ

名鉄名古屋本線(新岐阜−新名古 73 68 5 スピードアップ

JR中央本線 76 63 13 新たにセントラルライナーを2本運行

小田急江ノ島線 66 57 9 新たに湘南急行を4本運行

南海高野線 54 45 9 特急りんかん,こうやが日中(14:00〜16:00)に利用可能となった

大阪環状線 59 51 8 特急はるかが利用可能となった(西九条駅停車となったため)

阪急宝塚本線 47 39 8 スピードアップ

京王本線・相模原線 65 58 7 スピードアップ

近鉄橿原線 60 53 7 スピードアップ

東急東横線 49 43 6 新たに特急を8本運行

JR片町線 52 46 6 スピードアップ

名鉄常滑線 73 67 6 スピードアップ

JR東海道本線(京都線) 85 80 5 スピードアップ JR東海道・山陽本線(神戸線) 98 93 5 スピードアップ

JR奈良線 57 52 5 スピードアップ

ピーク時

日中

(5)

エレベータ・エスカレータの設置状況 

駅全てにエレベータが

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