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8
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長さ1/cm
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図4−4
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12 16
長さ1/cm
20
図4−5
4−1−5 固有振動の波形とフーリエ解析
図4−6は両側の回そうがa=b=15cmの場合の3.13Hz付近のA・B
領域の水波の波形とフーリエスペクトル図である。この図からわかることは、
3.13Hzと3.13Hz前後の振動数において波高値に差があることである。
このことから、3.13Hz領域において固有振動が発生していることがいえる。
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図4−6(a=b=15cinの3,13Hz.付近の固有振動)
4−2 A・B領域の長さが異なる場合
A領域とB領域の長さが異なる場合は、a==bのときに見られた振動数一波 高値のグラフの形状とは異なる結果が得られる。A・B領域において、同時に 波高値が高くなったり、あるいは波高値のピークがずれて出てくることもある。
これは、A・B領域の振動系が互いに影響し合うことによる波動現象と考えら れる。すなわち、一一種の連成振動である。
本実験では、A領域の長さを一定(7cm、8cm、9cm)にして、 B領域の長 さを変えてA・B領域の波高値を測定した。
4−3 固有振動と連成振動
それぞれの長さにおける固有振動について、4−1で得られた結果と4−2 で得た結果を同じグラフ上で見た場合、ある傾向が浮び出てくる。以下の項目 で、このことについて述べる。
4−3−1 固有振動の領域が確定できない場合の可成振動
図4−1のa=b =・ 7cmの場合の基本振動はA領域では、3.13Hzで、 B 領域では、3.32Hzとなる。本来a、 bは同じ長さであるので固有振動は同
じであるべきと考える。このことから、測定精度を考慮し、a=bニ7cmの場 合の基本振動は3.2Hzとする。 a =b ・= 7 cmにおいては、基本振動の付近で 最大と最小の波高値の差が小さい。
以上のことを踏まえて、図4−7〜図4−9に示すように、aの長さを7 cm に固定して、bの長さを変化させた連成振動の結果を考察する。
図4−7はa=7cm、 b == 9 cmの臣下振動である。縦の破線はそれぞれの長 さにおける基本振動と倍振動である。上端の数値はその長さを表わす。7cmに おける基本振動数である3.2Hz付近で、波高値が高くなっている。図4−8
では、3.32Hz付近において、 a=b−14cmの固有振動と重なることに
よって、波高値が高くなっている。図4−9は、a ・・ b=16cmの固有振動が
一37一
3.2Hz付近にでることによって、 a=b=7cmにおける固有振動の波動が強 調されたことになる。つまり、4−1−2で述べたように、固有振動領域にお いてその前後の波高値にあまり差がない場合は、他の振動系の影響を強く受け ることによって近隣の振動数での波高値が高くなると考えられる。
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振動数/Hz
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図4−7
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固有振動[二鯛饗、
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.A一 a=7cm 一¢F一 b=14cm
15
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振動数/Hz
5. 5 6. 5
図4−8
0.16
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16
固有振動「藍:1:1器m A a=7cm
−pt一 b=16cm i7 ̀16 16x.7
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:
1. 5 2. 5
3.5 4.5 振動数/Hz
5. 5 6. 5
図4−9
4−3−2 A、B領域の固有振動が重なる場合
図4−8からもわかるように、固有振動が重なった場合は、一一段と波高値が 大きくなる。図4−10と図4−11にも、この傾向がみられる。
固有振動どうしの重なりは、主にb/a=2のときみられる。
4−3−3 一方の固有振動が他の領域に影響を与える場合
図4−7の4.3Hz付近において、 A、 B領域の波高値が高くなっているの は、B領域のa=b=9 cmの固有振動がA領域に影響を与えているためと考え
られる。4.3HzのA領域の波高値は0.07cmである。これに対して図4−
1のaニb ・= 7cmの4.3Hzにおける波高値は約0.02cmである。これはA 領域の振動が振動片を通してB領:域に伝わったものと考えられる。
4−3−4 b/aの比が同じ場合の連成振動の波高値変化
aとbの距離の比が同じか、または、近い値のときは振動数一波高値のグラ フが類似している。
図4−10、図4−11及び、図4−8は、b/a=・2である。図からもわ
かるように、固有振動が重なる領域を2ヶ所もち、それをB領域の固有振動が一39一
はさむ形をしている。また、波高値が高くなるところや、低くなるところが類 似している。
O. 3 0. 25
s6 O.2 垂0.15
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0
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811U 8
ix16X ,16
1,
16
一A一 a=8cm
−s$L一 b=16cm
1. 5 2. 5