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暮らしの安心や地域活性化への環境面からの貢献に係る重点施策(循環型社会の実現)

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1.災害に強い廃棄物処理システムの構築等

[56,915( 50,824)]

[<うち復興特会  8,262>]

○循環型社会形成推進交付金(公共)(浄化槽分を除く)(再掲) 52,160( 46,434)

<うち復興特会 8,194>

※上段[ ]書は、他府省計上分を加えた額 市町村の自主性と創意工夫を活かした広域的かつ総合的な廃棄物処理・リサイクル施設の整備を推進する。また、

被災地の復興支援として、災害廃棄物の迅速かつ的確な処理を促進するため、被災地や広域処理による災害廃棄物 を受け入れる市町村等における処理能力増強に対する財政措置により施設整備の支援を行う。

[8,998( 8,990)]

○循環型社会形成推進交付金(公共)(浄化槽分) 8,421( 8,421)

※上段[ ]書は、他府省計上分を加えた額。

湖沼等公共用水域等の水質汚濁の大きな原因となっている生活排水対策を推進し良好で健全な水循環を確保する ため、浄化槽整備に対する国の助成制度の一層の充実を図る。

・低炭素社会対応型浄化槽整備推進事業の延長

○廃棄物発電の高度化支援事業 90( 0)

廃棄物発電の増強方策の検討・実証、廃棄物処理施設における再生可能エネルギーの固定価格買取の円滑な実施 支援等を通じて、廃棄物系バイオマスの利活用の促進を含めた廃棄物発電の高度化を図る。

○浄化槽整備事業計画支援事業費 8( 14)

我が国の汚水処理施設の未普及人口の解消を図るため、市町村による浄化槽整備事業計画の策定支援を行うとと もに、国交省及び農水省とも連携し、生活排水処理施設整備計画及び都道府県構想の策定支援を図る。

○浄化槽有効利用・技術開発調査検討費 9( 9)

施工性や維持管理のしやすさ及び有効利用を考慮した、災害時に導入が容易となる浄化槽システムに関する技術 的検討を行う。また、地震・津波等の災害に耐えうる浄化槽の技術的問題や新技術の導入可能性について、技術的 観点からの調査を行う。

2.国内外における循環型社会の構築に向けた取組

○レアメタル等を含む小型電子機器等リサイクル推進事業費 950( 0) 本年4月に施行予定の「使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律」に基づく使用済小型電子機器等の リサイクルを促進するため、市町村や認定事業者の参加促進に向けた支援、新制度の情報発信を行うとともに、使 用済小型電子機器等の適切な国際移動を担保するための調査検討を行う。

○使用済電子機器等に係る輸出入の適正化事業費 8( 0)

地方環境事務所に、簡易分析装置を配置する等により、使用済電子機器等の輸出入への対応を強化する。

○総合的な2R(リデュース・リユース)戦略の展開を中心とした「質」に着目した循環資源の利用促進・高度化 70( 90) リサイクルに比べて優先度が高い一方、取組の遅れている2Rの取組を広く社会・経済に定着させるための制度的 な検討を含めた総合的な戦略を展開するとともに、最適な規模で循環利用を行い、地域の活性化にも資する地域循 環圏を形成し、もって、循環資源の利用促進・高度化を図る。

○我が国循環産業の戦略的国際展開・育成事業 640( 0)

急速な経済発展により廃棄物発生量が急増している一方で、廃棄物の適正処理・3Rが進んでいない途上国をター ゲットとして、政府・自治体・事業者等が相互に連携しながら、我が国の先進的な廃棄物処理・リサイクル技術を 制度とパッケージにして国際展開することにより、我が国循環産業の国際事業展開を支援する。さらに、先行事例 に続く循環産業の国際展開を進めるため、次世代循環産業の育成を支援する。

○し尿処理システム国際普及推進事業費 14( 15)

国連ミレニアム開発目標に掲げられた国際的な衛生問題の解決のため、国際ネットワークを活用し我が国の分散 型処理システムの海外への導入具体化に向けて調査を行う。また、し尿処理に関する現地調査及び技術移転の方向 性に関する検討を行い、我が国のし尿処理技術の普及に向けた一層の取組を展開する。

3.有害廃棄物等の適正な処理

○放射性物質汚染廃棄物の適正処理等調査検討事業<復興特会> 55( 192) 埋立処分後の放射性物質挙動等に関する知見を集積し、現行の処理方法を検証することで、放射性物質に汚染さ れた廃棄物の円滑な処理の実施に資する。

また、放射性物質汚染対処特措法施行規則に規定する処理基準を必要に応じて改正し、円滑な処理と、国民の安 全・安心を確保する。さらに、放射性物質によって汚染された廃棄物を埋め立てた最終処分場について、廃止基準 等を設定し、長期的な管理体制を確立する。

○未規制物質を含む廃棄物に係る処理基準等検討調査 6( 0)

平成24年に利根川水系で発生したヘキサメチレンテトラミンによる水道の取水障害を踏まえ、廃棄物処理法で有 害物質等として規制されていない物質の処理基準等を設定し、生活環境への影響を未然に防止する。

○PCB処理施設整備事業 11,025( 7,720)

PCB廃棄物の処理のために必要な体制を速やかに整備することにより、その確実かつ適正な処理を推進する。具 体的には、平成25年から北海道事業所において安定器等の処理を開始できるよう増設工事を着実に進めるための費 用を補助する。また、処理能力が不足している設備及び処理が不得意な機器の処理を行うための設備の改造の一部 を補助する。

○PCB廃棄物対策推進費補助金 1,500( 1,500)

PCB廃棄物の早期かつ円滑な処理を進めるため、処理費用の負担能力の小さい中小事業者が保管するPCB廃棄物 の処理に係る費用を軽減するための基金について、国、都道府県の協調により、独立行政法人環境再生保全機構に 造成する。

○PCB廃棄物適正処理対策推進事業 146( 114)

PCB特別措置法施行後10年間の状況を踏まえ、安定器処理体制を確保するための検討、微量PCB廃電気機器等や PCB汚染物の処理促進策について検討、PCB廃棄物の発生抑制技術に関する検討などを行い、処理体制の確保及び 処理スピードアップ対策を推進する。また、保管事業者等の意識のてこ入れを行うなど、PCB廃棄物の一掃に向け た取組を推進する。

○水銀廃棄物の処分に係る技術的基準の検討業務費 7( 9)

2009年2月に開催された第25回UNEP管理理事会において、水銀によるリスク削減のための法的拘束力のある文書

(条約)を制定すること、及びそのための政府間交渉委員会を設置して2010年に交渉を開始し2013年までのとりまと めを目指すことが合意されている。現在、処分方法が技術的に確立しているとは言い難い水銀の廃棄物の処分につ いて、その技術的な検討を行い、条約発効後の我が国の水銀処理を円滑に進める。

○特別管理廃棄物基準等設定費 26( 28)

ストックホルム条約等の国際的な化学物質規制の動向を踏まえ、環境中で有害性等が懸念される廃棄物の使用実 態調査を行う。

また、国内における有害廃棄物の現行の管理体制や処分方法等の技術に関する情報の整理を行い、環境上適正な 処分方法等についての検討を行う。

○産業廃棄物不法投棄等原状回復措置推進費補助金(特措法) 4,344( 0) 産廃特措法に基づく不法投棄等の事案による生活環境保全上の支障の除去等の事業を行う都道府県等に対し、必 要な経費を補助する。

【参考】

廃棄物・リサイクル対策関係予算(公共事業の他府省計上分を除く)

○公共事業

平成24年度当初予算額 67,880百万円 ① うち復興特会 21,566百万円 平成25年度予算額(案) 72,879百万円 ② うち復興特会 8,194百万円

差引増△減額(②−①) 4,999百万円(107.4%)

○非公共(本省予算)

平成24年度当初予算額 427,750百万円 ① うち復興特会 423,711百万円 平成25年度予算額(案) 244,024百万円 ② うち復興特会 234,188百万円 差引増△減額(②−①) △183,726百万円(57.0%)

○非公共(地方環境事務所予算)

平成24年度当初予算額 30百万円 ① 平成25年度予算額(案) 29百万円 ② 差引増△減額(②−①) △1百万円(96.7%)

○エネルギー対策特別会計

平成24年度当初予算額 775百万円 ① 平成25年度予算額(案) 908百万円 ②

差引増△減額(②−①) 133百万円(117.2%)

○合計

平成24年度当初予算額 496,435百万円 ① うち復興特会 445,277百万円 平成25年度予算額(案) 317,840百万円 ② うち復興特会 242,382百万円

差引増△減額(②−①) △178,595百万円(64.0%)

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