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1. 処理順序

3.13. 施業履歴面積更新

新小班のフィールド「01施面積1」~「01施面積9」、「02施面積1」~「02施面積9」などを更新します。

29 新小班

新小班のシェープファイルを指定します。このシェープファイルの情報を更新します。

旧小班

旧小班のシェープファイルを指定します。「01施面積1」~「01施面積5」、「02施面積1」~「02施面積5」

などを参照します。

新小班のフィールド[01面積]を更新する

新小班のフィールド「01面積」について、ポリゴンの面積をヘクタールで少数点以下2桁で記録します。値を 変更した場合、確認リストにリストアップします。

新小班の施業履歴面積等をセットする

新小班のフィールド「01施面積1」~「01施面積9」、「02施面積1」~「02施面積9」などを更新します。

ポリゴンの重なり

旧小班と新小班との関係付はポリゴンの重なりに注目ます。

30 林班、小班記号、小班番号、小班枝番

旧小班と新小班の関連付けは、フィールド「01旧小班」「01小班記号」「01小班番号」「01小班枝番」が全て 同じレコードに注目します。

記録する面積の割合(%以上)

旧小班と新小班の重なり部分の面積と旧小班ポリゴン全体の面積の比率が、この値より小さい場合、この部分 の重なりの面積を、最も大きな重なり面積に吸収させます。下図では、重なりAの面積が指定された面積より小 さいので、最も大きな重なりCの面積として処理します。

チェックリストに、大きな重なりポリゴンに吸収された小さな重なりポリゴンをリストアップします。

旧小班について、新小班との重なりが一つの場合でも、指定された面積より小さければ、新小班に記録しませ ん。このオプションは「旧小班と新小班の対応付け方法」が「ポリゴンの重なり」の場合に有効です。

余りを配分する

上記「ポリゴンの重なり」の場合、旧小班のポリゴンについて、新小班のポリゴンと重ならない部分があれば、

その部分の面積値を、重なる部分の面積に比例して配分し、重なる部分の面積値を増やします。

旧小班記録されている面積値(01 施面積1」などの値)を全て、新小班に渡すためのオプションです。新小班 と全く重ならない旧小班の面積値は新小班に渡りません。

旧小班 面積A

新小班A 面積

A

50%

新小班

B

面積

A

30%

旧小班 面積A

新小班A

面積Aの62.5%

新小班

B

面積Aの37.5%

新小班と重ならない部分の面積が

20%

ある場合 重なり

A

重なり

B

重なり

C

重なり

C

重なり

B

重なり

C

31 同じ「施年度」「事区分」「施区分」「更種類」を減らす

ひとつのレコードのひと組の「01施面積1」から「01施面積9」、「02施面積1」から「02施面積9」につい て、面積以外のフィールド「*施年度*」「*事区分*」「*施区分*」「*更種類*」が同じならば、面積値を合わせて、

ひと組にまとめ、組数を減らします。

チェック用CSVファイル

旧小班のレコードについて、フィールド「01施面積1」に値がある場合、その内容と、対応する新小班での分 割の状況をCSVファイルに出力します。処理状況の確認のためのCSVファイルで、空白でもかまいません。

チェック用SHPファイル

フィールド「01施面積1」に値が入っている旧小班のポリゴンについて、新小班に値が移らなかった部分を調 べるためのシェープファイルを保存します。フィールドの構成と内容は旧小班のシェープファイルと同じですが、

新小班と重なる場合、ポリゴンの形が違います。旧小班のポリゴンについて、以下の条件を満たす部分を保存し ます。

フィールド「01施面積1」に値が入っている

新小班のポリゴンに値が移らなかった部分のポリゴン(新小班のポリゴンと重なっても、「記録する面積の 割合(%)」によっては、値が新小班に移らない場合があります)

ポリゴンの面積が1㎡以上

新小班のフィールド「01施面積1」~「01施面積9」、「02施面積1」~「02施面積9」、「03施面積1」~「03 施面積9」などの更新については次のような処理を行います。αはオプション「ポリゴンとの重複」、βは「林班、

小班記号、小班番号、小班枝番」の場合です。

① 新小班のフィールド「01施年度1」から「01更種類1」~「01施年度5」から「01更種類5」、「02施 年度1」から「02更種類1」~「02施年度5」から「02更種類5」などをすべて空白にします。

② 旧小班について、「01施面積1」~「01施面積5」など値があるレコードに注目します。

③ α旧小班と重なる新小班について、重なる部分の面積を計算し、旧小班全体の面積に占める割合を計算す る。この際、面積が小さな重なりは、他の重なりに吸収されます。

β旧小班に対応する新小班がひとつの場合、旧小班の「01 施面積1」をそのまま新小班にセットします。

旧小班に対応する新小班が複数の場合、新小班の面積の割合に応じて、旧小班の「01施面積1」などの値 を比例配分して、新小班にセットする面積を計算します。

④ 旧小班のフィールド「01施年度1」から「01更種類1」~「01施年度9」から「01更種類9」などにつ

32 いて、対応する新小班に記録します。フィールド「01 施年度1」から「01 更種類1」に値がはいている 複数の旧小班と重なる場合、新小班には「01施年度2」から「01更種類2」以降にセットします。5,6,7,8,9 組目以上になる場合、5,6,7,8,9組目までセットし、レポートパネルにワーニングを表示します。

⑤ 新小班の「01施面積1」など面積の値については、新小班と旧小班の対応する割合に応じて、案分した値 をセットします。旧小班の全域がすべて、どれかに新小班に重なる場合、新小班にセットした面積の合計 が、旧小班の面積の値と一致するよう、四捨五入や切り下げを行います。

上記⑤で、「01施面積1」~「01施面積9」には以下の順序で記録します。

1. 旧小班からみて、分割数が少ない方を先に記録します

2. 旧小班からみて、分割数が同じ場合、重なりの面積が大きい方を先に記録します 設定した内容は確認リストにリストアップします。

チェック用CSVファイルは以下の内容です。

列 内容

1

旧小班あるいは新小班のファイル名

2

通し番号。旧小班に対して、対応する新小班の情報を記録しているため、同じグループを同じ番 号で示します。

3

「旧」

=

旧小班、 「新」

=

新小班。ひとつの旧小班ポリゴンに対して、複数の新小班のポリゴンが 対応するスタイルなので、一行の「旧」に対して、複数の「新」が続きます。

旧小班については、1列目のフィールド名の値を記録します。

新小班については、

D

列から

M

列までは新小班のフィールドの値ですが、その後ろには、旧小班

33

と新小班の重なりの面積情報を記録しています。

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