+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
履修上の注意
!
「道徳教育論」、「教育実習・教育実習指導(
」は、中学校教諭一種免許状「保健体育」を取得しようとす る者の必修科目です。"
「教育実習・教育実習指導'
・(
」を履修する者は、原則として、2年次終了までに「教職総論」「教育原 理」、3年次終了までに「教育制度論」「学習・発達論」「教科教育法」の単位を修得していなければなりませ ん。#
「教職総合演習」は、2年次終了までに下記の条件を満たしていないと履修することができません。・「教職総論」と「教育原理」の単位を修得していること
・漢字検定3級を受験し、合格しているか、準2級を受験し、100点以上を得点していること
・1・2年次向けに開講される
PAC
講座13科目から、最低5科目を受講し合格していること※上記の履修要件不足で「教職総合演習」を3年次で履修できなかった場合、4年次で履修してください。
その場合、「教育実習・教育実習指導Ⅰ・Ⅱ」との同時履修はできませんので、教育実習はその翌年度以 降に行うことになります。
$
希望する免許の種類により下表で示す科目の単位を修得しなければなりません。免許状の種類 科目
高等学校教諭一種免許状 免許状の種類ごとに定められている「教科教育法
'
・(
」 中学校教諭一種免許状 「保健体育」:「保健体育科教育法'
・(
・)
・*
」※「保健体育科教育法
'
」が未修得の場合でも、「保健体育科教育法(
」は 履修できますが、「保健体育科教育法'
・(
」が未修得の場合は、「保健 体育科教育法)
・*
」の履修はできません。%
以下の科目については、漏れのないよう計画的に履修してください。・「公民科教育法
'
・(
」、「情報科教育法'
・(
」「福祉科教育法'
・(
」は、原則隔年開講で、2018年度 の休講科目は「公民科教育法'
・(
」「情報科教育法'
・(
」です。&
複数免許取得も十分可能です。計画的、系統的な単位修得を心がけてください。教育実習について
!
中学校教諭一種免許状を取得しようとする者は5単位分の実習(4年次で「教育実習・教育実習指導'
」 3単位、「教育実習・教育実習指導(
」2単位を履修)を、高等学校教諭一種免許状を取得しようとする 者は3単位分の実習(4年次で「教育実習・教育実習指導'
」3単位を履修)を行わなければなりません。・いずれの科目も事前・事後指導を含みます。
・「教育実習・教育実習指導」の初回の講義で4年次ガイダンスを行います。
"
教育実習を受講しようとする者は、3年次初めに実習校へ教育実習の申し込みをしなければなりません。#
教育実習を受講しようとする者は、3年次より始まる教育実習関連行事(中学校一日研修会等)に参加し※上表以外に「教職総合演習」(3年次に履修)を必ず修得しなければなりません。(通年・4単位科目)
第5欄 教育実習 中学5
高校3
教育実習・教育実習指導'
教育実習・教育実習指導( 3
2
教育実習・教育実習指導' 3 事前・事後指導を 含む
中一種必修
第6欄 教職実践演習 2 教職実践演習 2 教職実践演習 2
計 中学「保健体育」31
高校「公民」「商業」「情報」「福祉」「保健体育」23
中学「保健体育」 35 高校「公民」「商業」「情 報」「福祉」「保健体育」
27
−99−
なければなりません。
・「教職総合演習」の初回の講義で3年次ガイダンスを行います。
$
教育実習を受講しようとする者は、「教育実習料」を納めなければなりません。介護等体験について
!
中学校教諭一種免許状を取得しようとする者は、卒業までに、法律で指定されている社会福祉施設5日、特別支援学校2日以上の介護等体験が義務づけられています。
"
岐阜県教育委員会および岐阜県社会福祉協議会の協力を得て体験先施設・学校を紹介します。3年次に行われる事前のガイダンスには必ず参加してください。
#
介護等体験に参加しようとする者は、事前に健康診断、場合によっては細菌検査や麻疹抗体検査を受けな ければなりません。$
介護等体験に参加しようとする者は、「介護等体験実習料」を納めなければなりません。さらに、交通費、宿泊費、食費等は別途自己負担となります。
−100−