スペクトラムアナライザ及び掃引型測定用受信機の振幅の精確さは、信号発生器、パワーメータ、精 密な減衰器を用いて確認できる。これらの装置とケーブルの特性及び不整合損失を解析し、性能確認試 験における不確かさを評価すること。
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-付則C(情報)伝導妨害波測定に複数の検波器を使用したときの判定手順
( 7.2.2 項参照 )
伝導妨害波測定において、準尖頭値及び平均値測定が要求されている製品の適合判定基準及び検波器 の使用に関する手順と注を以下に示す。これらの測定を効果的に行うため、尖頭値検波器を使用する図 C.1の経路1を推奨する。
図C.1 尖頭値、準尖頭値及び平均値による伝導妨害波測定の効率的な判定手順
(注)供試装置が試験に合格するには、伝導妨害波測定値が準尖頭値及び平均値の両方の許容値を満足しなければならない。
試験は経路1もしくは経路2で行うが、伝導妨害波測定を効率的に行うには経路1を推奨する。準尖頭値測定から始ま る経路2は、尖頭値測定で準尖頭値許容値への適否を容易に判定する経路1に比べて時間がかかる。
① 素早く測定を実施するためには、尖頭値検波器による測定を行うこと。
② 妨害波の尖頭値レベルを平均値許容値と比較する。
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-そのレベルが許容値を超えている場合には、手順③へ進む。
そのレベルが許容値以下の場合には、適合とする。
③ 妨害波の尖頭値レベルを準尖頭値許容値と比較する。
そのレベルが許容値を超えている場合には、手順④へ進む。
そのレベルが許容値以下の場合には、適合とする。
④ 準尖頭値検波器による測定。
⑤ 妨害波の準尖頭値レベルを平均値許容値と比較する。
そのレベルが許容値を超えている場合には、手順⑥へ進む。
そのレベルが許容値以下の場合には、適合とする。
⑥ 妨害波の準尖頭値レベルを準尖頭値許容値と比較する。
そのレベルが許容値を超えている場合には、不適合とする。
そのレベルが許容値以下の場合には、手順⑦へ進む。
⑦ 平均値検波器による測定。
⑧ 妨害波の平均値レベルを平均値許容値と比較する。
そのレベルが許容値を超えている場合には、不適合とする。
そのレベルが許容値以下の場合には、適合とする。
尖頭値測定において周波数掃引を行なう場合、スペクトラムアナライザあるいは掃引型測定用受信機の掃引速度は、付則 Bに示す最大掃引速度を越えないように調整すること。
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