6 アドレス帳
7.2. 振分けフィルタの設定
7.2.1 振分けフィルタ作成
【 概要 】
振分けフィルタの作成を行います。
振分けフィルタは、振分ける対象となるメールの条件を指定する「振分け条件」と、条件にあてはまるメー ルをどうするか(フォルダに移動、ごみ箱に捨てるなど)を指定する「振分けアクション」の 2 つで構成されま す。
例として「A さん([email protected]) または B さん([email protected]) から届いたメールを”友人フォル ダ”に移動させる」という振分けルールを作成する場合、次のようになります。
振分け条件 → A さん([email protected]) または B さん([email protected]) から届いたメール 振分けアクション → ”友人フォルダ”に移動させる
図 7-2 振分けフィルタ
振分け条件
振分けアクション
【 詳細 】
◆ 振分け条件
① 一致条件 ⑤ 追加・削除
④ 一致レベル
② 対象 ③ 条件文字
図 7-3 振分け条件
① 一致条件ラジオボタン
「全ての条件に一致」、「いずれかの条件に一致」から選択します。
「全ての条件に一致」の場合、振分け条件の全てに一致した場合に振分けアクションを行いま す。
「いずれかの条件に一致」の場合、振分け条件のうち 1 つでも該当すれば、振分けアクション を行います。
② 対象ドロップダウン
振分けでチェックする対象を指定します。
「タイトル」、「差出人」、「宛先」、「CC」、「宛先または CC」から選択できます。
③ 条件文字列
振分け条件のキーワードを入力します。
255 文字まで入力可能です。
④ 一致レベルドロップダウン
条件文字列で指定したキーワードが対象にどのように一致するか指定します。
「~を含む」、「~を含まない」、「~で始まる」、「~で終わる」から選択できます。
⑤ 追加・削除ボタン
条件の追加・削除を行います。
+ボタンを押下すると、1 つ下に新しい条件のセットが挿入されます。
-ボタンを押下すると、その条件セットが削除されます。
◆ 振分けアクション
① 動作指定
図 7-4 振分けアクション
② マーカー
③ 既読
① 動作指定
左端のチェックボックスをオンにした場合、条件に一致したメールをフォルダに移動、フォルダ にコピー、削除などができます。
「メッセージを移動する」、「メッセージをコピーする」、「メッセージをごみ箱に移動する」、「メッ セージを完全に削除する」から選択できます。
「メッセージを移動する」と「メッセージをコピーする」を選択した場合は、フォルダボタンを押下 して移動先、コピー先フォルダを指定します。
左端のチェックボックスをオフにした場合は、ドロップダウンで指定した操作は行われず、メー ルは受信箱に格納されたままとなります。
② マーカー
左端のチェックボックスをオンにした場合、条件に一致したメールにマーカーを入れます。
ドロップダウンでマーカーの種類を選択できます。
左端のチェックボックスをオフにした場合、マーカーは入りません。
③ 既読
左端のチェックボックスをオンにした場合、条件に一致したメールを既読にします。
【 操作手順 】
◆ 振分けフィルタの作成
1. メニューの[設定]-[メール振分け]を選択して、個人設定画面のメール振分けタブを表示しま す。
2. 追加アカウントオプションで複数のアカウントを登録している場合は、対象アドレスドロップダウ ンで振分けを行う対象のメールアドレスを選択します。
3. 新規ボタンを押下します。
4. 表示される振分けフィルタダイアログの各項目を入力します。
5. OK ボタンを押下します。
2. 対象アドレスを選択
図 7-5 メール振分けタブ
3. 新規ボタンを押下図 7-6 表示される振分けフィルタダイアログ
【 注意事項 】
振分けフィルタを作成したあとは、フィルタの並び替えや有効、無効の設定を行う必要があります。
(167ページ7.2.4節「振分け設定」参照)
【 関連項目 】
振分けフィルタ編集 → 7.2.2節 「振分けフィルタ編集」 (165ページ)
振分けフィルタ削除 → エラー! 参照元が見つかりません。節 「エラー! 参照元が見つかりませ ん。」 (166ページ)
振分け設定 → 7.2.4節 「振分け設定」 (167ページ)
メールの移動・コピー・削除 → 5.2節 「メール整理」 (117ページ)
マーカー → 5.4節 「マーカー」 (125ページ)