1.4 所得税申告書を作成する
1.4.6 所得税申告書における注意点
※青白区分が白色の場合は「29」欄 の入力はありません。
タブ 説明
[他・延納の届出]
所得税及び復興特別所得税の確 定申告書Bの第一表の「その他」
や「延納の届出」欄に反映しま す。
※青白区分が白色の場合は「青色申 告特別控除額」欄の入力はありませ ん。
[住民税・事業税]
所得税及び復興特別所得税の確 定申告書Bの第二表の「○住民 税・事業税に関する事項」に反 映します。
※青白区分が白色の場合は「所得税 で控除対象配偶者などとした専従 者」、「不動産所得から差し引いた青 色申告特別控除額」欄の入力はあり ません。
1.4.5 所得税申告書を印刷する
所得税申告書を印刷します。
申告書 第四表(一)
申告書 第四表(二)
その他
申告書 第四表 付表(一)
申告書 第四表 付表(二)
所得の内訳書 損益の通算の計算書 医療費の明細書
① [印刷]ボタンをクリックします。
② ≪印刷条件設定≫が表示されます。
印刷条件を指定し、[印刷]ボタンをクリックします。
項目 内容
申告書 印刷の指定 印刷する帳票のチェックボックスにチェックをつけます。
付表・添付資料 印刷の指定
詳細設定 カラー印刷・モノクロ印刷・国税様式(モノクロ) から選択します。
印刷項目のチェックボックスにチェックをつけます。
付表・添付資料 印刷設定
同上印刷する場合は、チェックボックスにチェックをつけます。
※一般的な印刷の設定については次をご参照ください。
印刷設定・出力項目設定「【概要・基本操作】 2.9 印刷設定」参照
確定申告書(損失申告用)第四表(一)、第四表(二)の印刷について
確定申告書(損失申告用)第四表(一)、第四表(二)は、次の場合に印刷することが できます。①本年が損失申告となった場合
・申告時に第四表(一)、第四表(二)を提出する必要があります。
必ず、印刷してください。
②『所得税基本情報』の「申告書(損失申告用)付表(東日本大震災用)を使用する」
にチェックがついている場合
・申告時に第四表付表(一)、第四表付表(二)と合わせて、第四表(一)、第四表(二)
を提出する必要があります。
必ず、印刷してください。
③前年分までの損失額を本年ですべて差し引くことができた場合 ・申告時に第四表(一)、第四表(二)を提出する必要はありません。
前年分までの損失額の差引状況を確認したいときに印刷してください。
1.4.6 所得税申告書における注意点
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分離課税の場合は、申告書第三表を別途手書きなどで作成したうえで、所得税申告書 の「税金の計算等」の「 27 」欄の「分離」にチェックをつけ、作成した申告書第三表 の「 86 」欄の金額を税額欄に入力してください。この項目にチェックがついている場 合は申告書 B 第一表が分離課税として、分離欄に○印がつき、課税される所得( 「 26 」 欄)が空欄で印刷されます。
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分離課税の場合は、雑損控除と災害減免の有利判定が行われません。雑損控除、災害 減免のいずれの適用を受けるかは、利用者の判断になります。
■
「給与所得の源泉徴収票」がある場合でも、確定申告時に小規模企業共済等掛金に変 更があるときは、源泉徴収票に記載されている小規模企業共済等掛金も含んだ金額を 明細で入力する必要があります。
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「給与所得の源泉徴収票」がある場合でも、確定申告時に生命保険料控除額、地震保 険料控除額に変更があるときは、源泉徴収票で控除された生命保険料、地震保険料も あわせ、すべての明細を入力する必要があります。
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一般課税の場合は、山林所得・退職所得画面で所得金額を入力しても、「損益の通算 の計算書」または「損失申告用第四表(一) 」の「 C 山林」 、 「 D 退職」欄には金額が出 力されません。
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[繰り越す損失額]タブの「青色申告者の損失の金額( 72 ) 」 、 [繰り越す損失額]タブ
(申告書付表を使用する場合)の「青色申告者の損失の金額 被災純損失以外の純損 失金額( 72 ) 」、「青色申告者の損失の金額 被災純損失金額( 72’ ) 」は、一般課税の 場合は自動計算になりますが、分離課税の場合は自動計算されないので、計算式に基 づき計算した結果を入力する必要があります。
■
控除対象扶養親族と 16 歳未満の扶養親族は、扶養親族の生年月日により自動で振り分 けられます。
■
控除対象扶養親族の生年月日により扶養控除額が表示されます。「老親」を選択して
も老人扶養親族に該当しない生年月日が入力されている場合は、老親とは判定されま
せん。
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次の入力を行った場合は、第三者作成書類のデータが自動で作成されます。
内容
「給与所得」で源泉徴収票を入力した場合は、「給与所得の源泉徴収票の記載事項」
「雑所得(公的年金等)」で源泉徴収票を入力した場合は、「公的年金等の源泉徴収票の記載事項」
「社会保険料控除」を明細で入力した場合は、「社会保険料等に係る控除証明書等の記載事項」
「小規模企業共済等掛金控除」を明細で入力した場合は、「社会保険料等に係る控除証明書等の 記載事項」
「生命保険料控除」を明細で入力した場合は、「社会保険料等に係る控除証明書等の記載事項」
「地震保険料控除」を明細で入力した場合は、「社会保険料等に係る控除証明書等の記載事項」
「医療費控除」を明細で入力した場合は、「医療費に係る領収書等の記載事項」
※第三者作成書類を郵送などで提出する場合は、電子申告の送信データを作成する ときに、該当帳票を「郵送等」に変更する必要があります。
■
変動所得には対応していません。白色申告で変動所得の繰り越しが発生し、損失申告 用第四表が必要な場合は、第四表は手書きなどで作成してください。
■
前年が分離課税で「申告書(損失申告用)第四表(二) 」または「申告書(損失申告用)
第四表付表」に「翌年以後に繰り越す損失額」があった場合は、 [繰越損失]タブで前
年の繰越損失を確認し、必要に応じて入力してください。
索引
あ
青色申告決算書 ... 1
青色申告決算書(一般) ... 30
青色申告決算書(農業) ... 34
青色申告決算書(不動産)... 38
青色申告特別控除額 ... 27
か 会計データ ... 16
国税電子申告エラーチェックでのエラー ... 28, 80, 82 固定資産データ連動 ... 22
さ 事業者情報の取込 ... 11
所得税申告書 ... 70