(1) 情報バリアフリー化の推進
(2) コミュニケーション支援の推進★
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■現状と課題
高齢化の 進行などにより 、障がいのある 人が増加し、障 がいの重度化や重 層化が進んでいます。その ため、障がいの要因となる疾病の予防や治療の充実のほか、心の問題と自殺予防などへの取り組みが必 要です。平成25年度より障害者総合支援法が施行以降、地域生活への移行を希望する人が増加し、障 がいのある人及びその家族のニーズも多様化しています。障がいのある子どもについては、早期発見やラ イフステージに沿 った発達支援の取り組みの充実が求められており、障がいのある人については 、自らの 選択により、必要なサービスを利用しながら地域生活を継続するための支援体制づくりが必要です。
■施策方針
利用者ニーズに合った相談支援を実施し、障害福祉サービス利用の促進や日常生活への支援を進め るとともに、障がいの早期発見、発達支援の充実に努め、教育分野との連携を推進します。
■施策区分 1 生活支援
(1)相談支援体制の充実 【担当課:障がい福祉課、保健課、子ども家庭課、子ども発達支援センター】
相談支援事業所を中心に、障がい者地域自立支援協議会を通じて福祉、保健、医療、労働、経済その 他地域の関係機関が連携して支援する体制づくりを推進します。
ア)障がい者地域自立支援協議会での連携の強化
障がい者地域自立支援協議会のネットワーク機能を活用し、情報の共有化を図り、障がいのある人の ニーズに合わせた相談支援体制を確保します。
イ)障がい者総合相談支援センターの機能強化
障がいのある人にとって相談しやすい窓口体制として、障がい者総合相談支援センターe-ふらっとを 設置し、個々のニーズや障がいの特性、多様化する相談への対応を充実します。
ウ)地域生活へ移行のための相談体制整備
市、 相談支援事業所 、施設 などが 連携し、地 域移行、 地域定着の 取り 組みに必要な相 談体制を整 備します。
【基本目標Ⅰ】 安心な日々の暮らしを支援するまちづくり
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(2)障害福祉サービス・地域生活支援事業の充実
【担当課:障がい福祉課、保健課、子ども家庭課、子ども発達支援センター】
障がいのある人のニーズや障がい特性に応じて必要な支援が 受けられるよう、障害福祉サービス・地 域 生活支援事業の提供体制の整備に努め、利用を促進します。
ア)障害福祉サービスの充実
障がいのある人の地域生活を支援するため、在宅生活を送る上で重要となる居宅介護(ホームヘル プ)などの訪問系サービスや、施設に通所しての生活訓練や短期入所などの日中活動系サービスの 提供体制の充実に努めます。また、補装具の利用を促し、必要な人に対する入所施設や地域での生 活の基盤となる共同生活援助(グループホーム)などの充実に努めます。
参照 P24 障がい福祉計画
障害福祉サービス 参照 P41 障がい児福祉計画
イ)地域生活支援事業等の充実
障がいのある人を預かり、家族等の休息を支援する日中一時支援事業(デイサービス)や創作的活動、
生産活動、地域活動を行う地域活動支援センターなど、地域生活支援事業を実施します。
参照 P33 障がい福祉計画
地域生活支援事業 参照 P46 障がい児福祉計画
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※参照 障がい福祉計画で見込量を設定する項目で、最初に記載のあるページを示します。
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2 保健・医療
(1)疾病の予防、保健医療の推進 【担当課:保健課・子ども発達支援センター・障がい福祉課】
障がいの原因となる疾病等の予防や健康づくりの推進を図ります。また、難病患者支援や自立支援医療 の給付を行います。
ア)健康づくりの推進
生活習 慣病の予防や 健康づ くりを推進する ために、健 康診査等の 保健事業を実施します。また、 歯 科医師会と連携し、歯科保健サービスの提供に努めます。
イ)母子保健事業の推進
妊婦や乳幼児に対して、子どもが健やかに育つことを目的に、乳幼児健康診査や育児教室、家庭訪 問、予防接種等の保健事業を実施します。
ウ)こころの健康づくりの推進
出前講座、こころの健康づくり講演会等を実施し、こころの健康づくりの普及啓発に努め、保健所など 関係機関と連携し、自殺 予防対策に取り組みます。 また、医療機関や保健所等と連携し、精神疾患 に関する相談支援に努めます。
エ)難病患者支援の実施
保健所などの関係機関と連携し、難病に関する相談に応じ、難病の特性に応じた適切な福祉サービ スの提供に努めます。
オ)自立支援医療給付の充実
公費負担医療制度等の相談に応じ、更生医療や育成医療及び精神通院医療など自立支援医療の
給付を実施します。
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目のない一貫した効果的な支援を身近な場所で提供する体制の構築を図ります。
(1)地域支援体制の充実 【担当課:子ども家庭課・保健課・子育て支援課・子ども発達支援センター】
障がい児及びその 家族の支援について、障がい児の障がい種 別や年齢別 等のニーズに応 じて、身近な 場所で地域における支援体制の充実を図ります。
ア)障害児通所支援の充実
障がいや発達に心配のある子どもが、身近な地域で 集団適応訓練や日常生活における知識や技能 の習得、社会との交流などを図るための、児童発達支援や放課後等デイサービスなどの通所支援の 充実に努めます。
参照 P41〜43 障がい児福祉計画 障害児通所支援
イ)障害児相談支援の充実
障がいや発達に心配のある 子どもやその家族に対する 基本相談体 制の充実を図ります。また、障 害 児支援利用計画の質の確保及び質の向上に努めます。
参照 P41 障がい児福祉計画 障害児相談支援
(2)保育、保健医療、教育、就労支援等の関係機関と連携した支援
【担当課:子ども家庭課・保健課・子育て支援課・子ども発達支援センター、教育支援課】
保育所や幼稚園、認定こども園、放課後学童クラブ、学校等との連携を図り、障がいや発達に心配の
ある子どもを早期発見し、適切な支援につながる体制を充実します。さらに、就学時及び卒業時にお
いて、支援が円滑に引き継がれよう関係機関の連携及び支援体制を充実します。
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(3)地域社会への参加・包容 【担当課:子ども家庭課・子育て支援課・子ども発達支援センター】
障がいのある子どもが他の子どもと生活することにより、社会性や自主性の発達を促し、ともに成長して いけるよう、保育所や幼稚園、認定こども園、放課後学童クラブにおける障がい児の受け入れ体制を 整備し、地域社会への参加・包容の推進を図ります。
(4)特別な支援が必要な障がい児に対する支援
【担当課:子ども家庭課・子育て支援課・子ども発達支援センター・保健課・教育支援課】
重症心身障がい児や医療的ケア児が身近な地域で通所支援や障がい福祉サービス等が利用でき、
必要な支援が得られるように支援体制の充実を図ります。
参照 P47 障がい児福祉計画 医療的ケア児の支援
(5)教育活動等の充実 【担当課:子ども家庭課・教育支援課】
すべての児童・生徒が、適切な環境で教育を受けられるように、特別支援教育の環境整備に努めると
ともに、保護者のニーズに合わせた教育相談体制を整備します。また、 特別支援教育の対象となる児
童・生徒だけでなく、通常学級に在籍する支援を必要とする児童・生徒の特性に応じた指導や支援体制の
構築に取組みます。
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止法や障害者差別解消法を制定し、障害者の権利に関する条約を締結しました。北海道においては「北 海道障がい者条例」を制定し、これに基づき市町村における障がい者福祉施策を支援しています。障が いのある人の権利擁護のためには、人権や司法などの専門家の対応が必要となることもあり、これらを含 めたネットワークづくりが必要です。
■施策方針
すべての国民が基本的な人権を享有する個人として尊重されるという理念にのっとり、障がいのある人 の自己選択と自己決定に基づく必要な支援が受けられる社会づくりを推進します。
■施策区分
1 権利擁護と障がい理解
(1)権利擁護の推進 【担当課:障がい福祉課】
障がいのある人の暮らしづらさを解消するため、障がいや障がいのある人に対する理解を促進するとともに、
障がいのある人の権利擁護や障がい者虐待の防止に努めます。
ア)障がい理解の促進
障がい福祉に関する講座や講演会の開催、障がいのある人との交流やボランティア活動への参加機 会、発達障がい等に関する啓発冊子の配布、さらには障害者週間等のPRなどの機会を通じ、障がい や障がいのある人への理解促進に努めます。
参照 P33 障がい福祉計画 理解促進研修・啓発事業
イ)障がい者虐待の予防や養護者支援
障がい者虐待防止センターを充実し、障がい者虐待の予防や養護者支援に努めます。
ドキュメント内
平成29年度第3回会議資料
(ページ 38-45)