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役立つ操作集

ドキュメント内 dynabookガイド (ページ 42-49)

パソコンの準備

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画面にタッチして操作する

* タッチ操作対応モデルのみ

画面の表面を指でタッチすることによって、さまざまな操作を行うことができます。

ここでは、指を使った基本的な操作を説明します。

 

 

●アプリケーションや機能によっては、画面をタッチして操作できない場合があります。

 

●あらかじめ、次の説明を確認してください。

参照  「付録 

-

- 画面のタッチ操作にあたって」

タッチ操作について

お願い

1 回軽く タッチ

 

タップ

目的のアイコンやボタンなどを 1 回軽くタッチします。

ボタンの操作、アプリケーションの起動、文字の入力などが行えます。

 

ダブルタップ

目的のアイコンなどを 2 回軽くタッチします。

アプリケーションの起動などが行えます。

2 回軽く タッチ

パソコンの準備

数秒置いて、

はなす

 

長押し(ロングタップ)

アイコンなどの上に指を数秒置いて、はなします。

触れているアイコンに対して、メニューなどが表示されます。

 

フリック/スライド

画面に指を置き、画面を軽くはらうように動かしたり(フリック)、なぞったり(スライド)します。

画面を左右に切り替えたり、画面に表示しきれない一覧をスクロールする場合などに行います。

左右にはらって 

(フリック)、 

画面の切り替え

 

ドラッグ

アイコンなどの上に指を置き、移動したい場所まですべらせます。

押したまま

すべらせる はなす

上になぞって 

(スライド)、 

項目をスクロール

パソコンの準備

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●ダブルタップを行っても、画面に表示している内容などを拡大/縮小できます。

キーボードの文字キーの使いかた

文字キーは、文字や記号を入力するときに使いま す。

キーボードの文字入力の状態によって、入力でき る文字や記号が変わります。

左上

ほかのキーは使わず、そのまま押すと、アルファベットの小文字などが入力できま

す。

SHIFT

キーを押しながら押すと、記号やアルファベットの大文字が入力でき

ます。

左下 ほかのキーは使わず、そのまま押すと、数字や記号が入力できます。

右上 かな入力ができる状態で

SHIFT

キーを押しながら押すと、記号、ひらがなの促そくおん

(小さい「っ」)、拗

ようおん

音(小さい「ゃ、ゅ、ょ」)などが入力できます。

右下 かな入力ができる状態で押すと、ひらがなや記号が入力できます。

■ 左下

■ 左上 ■ 右上

■ 右下

参照   キーボードを使ったいろいろな入力操作『パソコンで見るマニュアル 活用編 1 章 

 キーボード』

本書の裏表紙もご確認ください。

 

ピンチアウト/ピンチイン

画面に指を 2 本置き、指を開いたり閉じたりすることで、画面に表示している内容や、画像の 表示サイズを変更できます。

指を開く(ピンチアウトする)と拡大され、閉じる(ピンチインする)と縮小されます。

指を開く

パソコンの準備

W indows を使えるようにする

Windows セットアップ

初めて電源を入れたときは、Windows のセットアップを行います。

Windows のセットアップは、パソコンを使えるようにするために必要な操作です。

作業を始める前に、付属の冊子『安心してお使いいただくために』を必ず読んでください。特 に電源コードや AC アダプターの取り扱いについて、注意事項を守ってください。

操作の流れ 

パソコンの準備

電源を入れてから

電源コードと AC アダプターを接続する

画面の基本色を選択する 電源を入れる

コンピューター名を入力する

簡単設定を行う

ユーザー名とパスワードを入力する

セットアップ完了 ライセンス条項に同意する

東芝のサービス情報メールや、 

ウイルスバスターの使用について選択する

国または地域を確認する

(*[地域と言語]画面が表示された場合)

パソコンの準備

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■ 周辺機器は接続しないでください

 

●セットアップは電源コードと AC アダプターのみを接続して行います。 

セットアップが完了するまでは、プリンターなどの周辺機器や LAN ケーブルは接続しないでくだ さい。このとき、パソコン本体の電源を切ってから行ってください。

参照   機器の取りはずし「3 章 パソコンの使用環境を整えよう」

■ 途中で電源を切らないでください

 

●セットアップの途中で電源スイッチを押したり電源コードを抜くと、故障や起動できない原因に なり、修理が必要となることがあります。

■ 操作は時間をあけないでください

 

●セットアップ中にキーボードの操作が必要な画面があります。時間をあけないで操作を続けてく ださい。しばらくマウスやキーボードを操作しないと、画面に表示される内容が見えなくなる場 合があります。これは省電力機能が動作したためで、故障ではありません。 

もう一度表示するには、

SHIFT

キーを押すか、マウスを動かしてください。

SHIFT

キーやマウスでは復帰せず、Power LED がオレンジ色に点灯または白色に点滅して

いる場合は、電源スイッチを押してください。

セットアップをするときの注意

お願い

電源コードと AC アダプターを接続する 

警 告

 

●AC アダプターは本製品に付属のものを使用する

本製品付属以外の AC アダプターを使用すると電圧や(+)(−)の極性が異なっているこ とがあるため、火災・破裂・発熱のおそれがあります。

 

●パソコン本体に AC アダプターを接続する場合、本書に記載してある順番を守って接続する 順番を守らないと、AC アダプターの DC 出力プラグが帯電し、感電またはけがをする場 合があります。

また、AC アダプターのプラグをパソコン本体の電源コネクタ以外の金属部分に触れない ようにしてください。

注 意

 

●電源コードは、付属の 2 ピン電源プラグ付きコードを必ず使用する 付属のコード以外を使用すると火災・感電の原因となります。

 

●電源コードのアース線は必ずコンセントのアース端子に接続する

感電のおそれがあります。

 

●付属の電源コードは、本製品付属の AC アダプター以外には使用しない 付属の電源コードは、本製品付属の AC アダプター専用です。

 

●電源コードと AC アダプターをパソコン本体に接続する際、スタンドの穴(次ページ参照)

にケーブルを通さない

ディスプレイの角度によってはコネクタに負荷がかかり、故障のおそれがあります。

パソコンの準備

 

●あらかじめ、次の説明を確認してください。

参照  「付録 

-

 電源コード、AC アダプターの取り扱いについて」

 

●パソコン本体に電源が入っているときは、電源コードと AC アダプターを取りはずさないでくだ さい。電源コードと AC アダプターを取りはずすと電源が切れ、データが消失するおそれがあり ます。

 

●電源コードの電源プラグをコンセントに差し込むのは、最後に行ってください。

 

●電源コードにアース線があるモデルの場合、アース線の接続→電源プラグのコンセントへの差し 込み、の順に行ってください。取りはずす場合は、取り付けと逆の順番(プラグ→アース線)で 行ってください。 

アース線は、万が一漏電した場合の感電を防止します。安全のために必ず接続してください。

電源コード、AC アダプターの取り扱いについて

お願い

次の図の①→②→③→④の順で行ってください。

接続すると、Power LED がオレンジ色に点灯します。

参照  「本章 

-

- 電源スイッチ(Power LED)の点灯色について」

電源コード アース線

ACアダプター

①電源コードをAC アダプターに接続する

③電源コードのアース線を アース端子に接続する*3

②ACアダプターのプラグを パソコン背面の  マーク があるコネクタにしっかり と差し込む*2

電源コネクタ

④電源コードの 電源プラグを コンセントに 差し込む

*1

*4

* 1  スタンドの穴にケーブルを通さないようにしてください。

* 2  モデルによっては、電源コネクタの形状および AC アダプターのプラグの形状が異なります。

  電源コネクタの形状については、「本章 

-

- 拡大図」を参照してください。

* 3  モデルによっては、電源コードにアース線が付属していません。

  電源コードにアース線がないモデルの場合、アース線でアース端子に接続しなくても安全に使用できます。

* 4  モデルによっては、スタンドの形状やコネクタの位置が異なります。

パソコンの準備

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注 意

 

●ディスプレイの角度を調整するとき、ディスプレ

イの下部や背面のスタンド結合部分(右図の で囲んだ部分)を持って角度調整しない

ディスプレイとスタンドの間に指をはさみ、けが をするおそれがあります。

スタンド結合部分

 

ドキュメント内 dynabookガイド (ページ 42-49)