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年度(集計途中)

( 500* ) 乳児用食品 50

平成 24 年度(集計途中)

食の安全に関する

アンケート調査の結果

設問:「食の安全について関心のあることは何ですか」

(複数回答可)

課題

さらなる“安心”への 取り組みが必要

アンケート調査では依然食品中の

放射性物質への高い関心があることが

推察される

今後の取り組み

 “ 安全”の確保:全頭検査の継続

 “安心”の確保:

 検査結果の公開の継続

 関係機関と協力し

牛肉の検査及び安全性の PR 活動

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N o . 2 2 2 5 豚 の 全 身 に み ら れ た 腫 瘤

[ 田 邊 紗 矢 ( 横 浜 市 )]

症 例 : 豚 , 雑 種 , 雌 , 大 貫 .

臨 床 的 事 項 : 著 変 を 認 め な か っ た .

肉 眼 所 見 : 左 右 卵 巣 に ク ル ミ 大 ~ 乳 児 頭 大 の 腫 瘤 が み ら れ た . 腫 瘤 表 面 は 暗 赤 色 で , 血 管 の 走 行 や 出 血 が み ら れ た . 割 面 は 乳 白 色 充 実 性 で 嚢 胞 や 出 血 を 伴 っ て い た . 大 き い 腫 瘤 で は 中 心 部 が 壊 死 し て い た . そ の 他 , 肝 臓 , 腎 臓 , 肺 , 心 臓 , 子 宮 , 盲 腸 , 甲 状 腺 , 副 腎 , 枝 肉 の 左 腹 膜 , 左 右 肩 部 の 皮 下 織 に 様 々 な 大 き さ の 腫 瘤 が み ら れ た . 気 管 気 管 支 リ ン パ 節 , 左 右 腎 リ ン パ 節 , 腸 間 膜 リ ン パ 節 , 左 右 内 側 腸 骨 リ ン パ 節 , 左 右 胸 骨 リ ン パ 節 は 腫 脹 し て い た . そ れ ぞ れ の 腫 瘤 お よ び リ ン パ 節 の 割 面 は 乳 白 色 充 実 性 で , そ の 大 半 に 様 々 な 程 度 の 壊 死 が み ら れ , 一 部 に は 嚢 胞 の 形 成 も み ら れ た .

組 織 所 見 : 右 卵 巣 の 最 大 腫 瘤 で は , 腫 瘍 細 胞 は 充 実 性 に 増 殖 し て い た . 空 胞 を 中 心 に 腫 瘍 細 胞 が 放 射 状 に 配 列 す る 部 位 も み ら れ た . ま た , 右 卵 巣 の ゴ ル フ ボ ー ル 大 腫 瘤 で は , 腫 瘍 細 胞 が 腺 管 様 構 造 を 形 成 し 増 殖 し て い た . 腫 瘍 細 胞 の 核 は 類 円 形 で , 核 小 体 を 1 つ 有 し , 基 底 部 側 に 偏 在 し て い た . ま た , 細 胞 質 は 好 酸 性 で あ っ た . 卵 巣 に み ら れ た い ず れ の 腫 瘤 で も 分 裂 像 が 多 発 し , 壊 死 が 広 範 に み ら れ , 卵 巣 の 固 有 組 織 は 消 失 し て い た . 腫 瘍 細 胞 の 一 部 は ア ル シ ア ン ブ ル ー 染 色 陽 性 で あ っ た . 肉 眼 的 に 病 変 の み ら れ た そ の 他

の 臓 器 お よ び リ ン パ 節 で は , 腫 瘍 細 胞 が 様 々 な 形 態 ( 管 状 , 充 実 性 , 索 状 , 島 状 ) で 増 殖 し , そ の 大 半 は 壊 死 や 石 灰 化 を 伴 っ て い た .

免 疫 染 色 で は , 腫 瘍 細 胞 は ケ ラ チ ン ・ サ イ ト ケ ラ チ ン 陽 性 , ビ メ ン チ ン 陰 性 , イ ン ヒ ビ ン α 陰 性 , ク ロ モ グ ラ ニ ン A 一 部 陽 性 , シ ナ プ ト フ ィ ジ ン 陰 性 で あ っ た .

診 断 名 : 神 経 内 分 泌 細 胞 を 伴 う 腺 癌

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N o. 2 2 2 9 牛 の 肺

〔 内 田 裕 美 ( 横 浜 市 )〕

症 例 : 牛 , 交 雑 種 , 2 0 ヶ 月 齢 .

臨 床 的 事 項 : 著 変 は 認 め ら れ な か っ た .

肉 眼 所 見 : 左 肺 後 葉 背 側 に や や 硬 結 感 を 有 す る 部 位 を 認 め た . 割 す る と 胸 膜 直 下 か ら 5 ×7 ×5 c m の 領 域 に わ た り 不 規 則 に 区 画 さ れ た 空 洞 を 形 成 す る 病 変 を 認 め た . 中 心 部 で は よ り 粗 な 空 洞 を 形 成 し , 辺 縁 部 は 乳 白 色 ~ 淡 桃 色 の 海 綿 状 構 造 を 呈 し て い た . 病 変 部 と 肺 固 有 組 織 と の 境 界 は 明 瞭 だ っ た . な お , 病 変 部 は 気 管 支 に 隣 接 し て い た .

組 織 所 見 : 病 変 部 で は ヘ マ ト キ シ リ ン 好 性 な 気 管 支 上 皮 に 類 似 し た 細 胞 が , 不 規 則 な 管 腔 を 形 成 し な が ら 樹 枝 状 に 増 殖 し て い た . こ の 細 胞 は 単 層 ~ 偽 重 層 配 列 を 呈 し , 一 部 は 線 毛 を 有 し て い た . 空 洞 を 形 成 し て い た 部 位 で は 広 い 管 腔 状 増 殖 を 示 し , 肥 厚 し た 間 質 は 主 に 膠 原 線 維 で 満 た さ れ , 表 層 に は 弾 性 線 維 を 認 め た . ま た , 血 管 や 軟 骨 , 筋 線 維 も 認 め た . 海 綿 状 部 分 で は 樹 枝 状 増 殖 を 示 し , 一 部 の 管 腔 内 に は 脱 落 し た 細 胞 や マ ク ロ フ ァ ー ジ な ど が 認 め ら れ た . 病 変 部 と 肺 固 有 組 織 の 境 界 は 明 瞭 だ っ た .

診 断 名 : 類 腺 腫 過 誤 腫

討 議 : 増 殖 し て い る 細 胞 は 気 管 支 の ど の 部 分 に 類 似 し て い る か を 確 認 す べ き と の 意 見 が 出 さ れ た .

( )Multiplex qPCRに よ る 食 鳥 肉 カ ン ピ ロ バ ク タ ー の 迅 速 検 出 法 の 検 討

横 浜 市 食 肉 衛 生 検 査 所 ○ 武 藤 由 紀 子 、 横 溝 力 男 、 酒 井 敬 介 、 徳 田 晴 美 笹 崎 圭 子 、 梅 田 て る み 、 後 藤 千 恵 子 、 池 田 和 規

は じ め に

カ ン ピ ロ バ ク タ ー は 食 中 毒 菌 と し て 重 要 で あ る 一 方 、 他 の 病 原 菌 と 比 較 し て 人 工 培 地 上 で の 発 育 が 遅 く 、 診 断 す る ま で に 3 日 か ら 7 日 以 上 を 必 要 と す る 。 さ ら に 生 化 学 的 性 状 だ け で は カ ン ピ ロ バ ク タ ー 属 菌 種 間 の 鑑 別 が 難 し い た め 、 菌 種 の 鑑 別 同 定 に は 遺 伝 子 検 査 が 不 可 欠 と な っ て い る[1、2]。

そ こ で 当 所 で は 、 よ り 迅 速 か つ 低 コ ス ト に 同 定 す る た め に 、 増 菌 培 地 で あ る プ レ ス ト ン か ら 抽 出 し たDNAと 、TaqManR の 約 半 分 の コ ス ト で 同 等 の 検 出 感 度 と 特 異 性 を 持 つ と さ れ るLUX蛍 光 プ ラ イ マ ー を 用 い たMultiplex qPCR法 を 応 用 し て 、Campylo bacter jejuniC.J) お よ び Campylobacter coliC.C) の 迅 速 同 定 法 を 検 討 し 、 若 干 の 知 見 を 得 た の で 報 告 す る 。

材 料 お よ び 方 法

1 材 料

平 成 23 年 5 月 か ら 24年 8 月 ま で に 当 検 査 所 で 収 去 し た 食 鳥 肉 110 検 体 、 当 検 査 所 で 分 離 さ れ た カ ン ピ ロ バ ク タ ー4 検 体(C.J 2 株 、C.C 2 株 )、お よ び 横 浜 市 衛 生 研 究 所 よ り 分 与 さ れ たC.lari抽 出DNA1検 体 を 用 い た 。食 鳥 肉 は 従 来 の 収 去 検 査 法 に 準 じ た 処 理 を し て プ レ ス ト ン 培 地 と 混 和 し 、 未 培 養 お よ び 42℃ 、48時 間 培 養 後 の 試 料 を そ れ ぞ れ PrepManR UltraDNA(Applied Biosystems) を 用 い てDNA抽 出 を し た 。

2 プ レ ス ト ン 抽 出 検 体 の qPCRと 培 養 法 に お け る 検 出 状 況 の 比 較

① Multiplex qPCR法

作 成 し た テ ン プ レ ー ト は 、樋 脇 ら[3]が 報 告 し た プ ラ イ マ ー とTaqmanR Fast Adva- nced Master MixApplied Biosystems)を 用 い て 、C.J お よ び C.C Multiplex qPCR を 実 施 し た 。な お 、死 菌 に よ る 偽 陽 性 反 応 を 識 別 す る た め に 、同 検 体 の 未 培 養 お よ び 48 時 間 培 養 の 検 体 の Ct 値 を 比 較 し 、 有 意 な 差 が 認 め ら れ た も の を 陽 性 と し た 。

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② 培 養 法 と の 比 較

① で 実 施 し た す べ て の 食 鳥 肉 検 体 に つ い て 、 従 来 の 培 養 法 に よ る 検 査 を 実 施 し 、 Multiplex qPCR 法 の 結 果 と 比 較 し た 。

③ よ り 高 速 化 し た Multiplex qPCR法 の 検 討

樋 脇 ら の 方 法 は 3 ス テ ッ プ サ イ ク ル に よ る PCRを 報 告 し て い る が 、 よ り 高 速 化 し た Multiplex qPCR法 を 行 う た め 、① で 用 い た 代 表 的 な 検 体 に つ い て 、初 期 熱 変 性 を 95℃ 20秒 、サ イ ク リ ン グ を 熱 変 性 95℃3 秒 、ア ニ ー リ ン グ/伸 長 反 応 60℃30秒 と し た 2 ス テ ッ プ PCR を 実 施 し 、 所 要 時 間 と 検 出 感 度 を 比 較 し た 。

成 績

1 培 養 法 と の 比 較

食 鳥 肉 110検 体 の う ち 、培 養 法 で 陽 性 と な っ た の は C.J 83検 体 、C.C 0 検 体 だ っ た 。培 養 法 で C.J 陽 性 と な っ た 検 体 の 48時 間 培 養 プ レ ス ト ン か ら 抽 出 し た 検 体 は Mult- iplex qPCR法 で も す べ て 陽 性 、

陰 性 検 体 は す べ て 陰 性 と な り 、 両 者 の 結 果 は 完 全 に 一 致 し た 。 一 方 、C.C陰 性 だ っ た 110 体 の う ち 、1 検 体 の み

Multiplex qPCRで 陽 性 を 示 し た(表 1)。 当 該 検 体 は 培 養 法 で は C.J 陽 性 、C.C 陰 性 を 示 し 、 Multiplex qPCRで は C.C Ct値 は C.Jよ り 9程 度 大 き か っ た(図 1)。な お 、未 培 養 プ レ ス ト ン か ら の 抽 出 検 体 は 全 て PCR陰 性 で あ っ た 。

2 よ り 高 速 化 し た Multiplex qPCR 法 と の 比 較

実 験 に 使 用 し た 検 体 の う ち 、 3 ス テ ッ プ PCR 法 で 陽 性 と な っ た 全 て の 検 体 に つ い て 、 2 ス テ ッ プ 法 で も 良 好 な 増 幅 曲 線 お よ び 融 解 曲 線 が 得 ら れ た 。 同 一 検 体 で 比 較 す る と 、 2 ス テ ッ プ PCRで は 3 ス テ ッ プ PCR法 に 対 し 、Ct値 が 平 均 0.6232 程 度 高 く な っ た 。ま た 、 3 ス テ ッ プ 法 で 陰 性 と な っ た 検 体 は 2 ス テ ッ プ 法 で も 陰 性 で あ っ た 。

PCRの 反 応 時 間 は 、 融 解 曲 線 分 析 も 含 め 、 3 ス テ ッ プ 法 で は 150 分 程 度 、2ス テ ッ プ 法 で は 75 分 程 度 で あ っ た 。

C.jejuni

Mp-qPCR

48時 間 培 養 未 培 養

陽 性 陰 性 陽 性 陰 性

培 養 法

陽 性 83 0 0 83

陰 性 0 27 0 27

C.coli

Mp-qPCR 48時 間 培 養 未 培 養

陽 性 陰 性 陽 性 陰 性

培 養 法

陽 性 0 0 0 0

陰 性 1 109 0 110

表 1 培 養 法 と Mp-qPCR法 の結 果 比 較

考 察

今 回 の 調 査 で は 1検 体 の み 、C.C が 培 養 法 陰 性 、Multiplex qPCR陽 性 と い う 不 一 致 が み ら れ た 。 当 該 検 体 で は C.C Ct値 が C.J と 比 較 し て 9 程 度 大 き く 、 こ れ は 単 純 計 算 す る と C.C の 標 的 遺 伝 子 量 が C.J 1/512 程 度 で あ る こ と を 示 し て い る 。こ の 事 か ら 、培 養 法 で は C.C が 発 育 し て い た も の の 、平 板 上 か ら 釣 菌 す る 際 に C.C コ ロ ニ ー を 選 択 で き な か っ た 可 能 性 が あ り 、 今 回 の 検 査 法 が 従 来 の 培 養 法 よ り 高 感 度 で あ る 可 能 性 も 示 唆 さ れ た 。 ま た 2 ス テ ッ プ 法 は 3 ス テ ッ プ 法 よ り 増 幅 効 率 は 落 ち る が 、そ の 幅 は 平 均 1サ イ ク ル 分 以 下 で あ り 、 検 出 に 充 分 な 感 度 を 持 つ と 考 え ら れ た 。

一 方 、 検 査 の 所 要 時 間 に つ い て 、 当 所 の 従 来 の 培 養 法 で は 菌 種 の 診 断 に 最 低 4、5日 を 要 し た が 、 今 回 の Multiplex qPCR法 で は 増 菌 培 地 か ら DNA 抽 出 を 行 う こ と に よ り 2日 間 で 診 断 が 可 能 と な っ た 。更 に 2ス テ ッ プ の 高 速 PCR導 入 に よ り 時 間 的 負 担 も 減 少 し た 。 ま た 、1検 体 あ た り に か か る 検 査 費 用 に つ い て も 、培 養 法 で は 増 菌 培 地 と 選 択 培 地 で 約 800 円 、菌 が 分 離 さ れ た 場 合 の 同 定 に 必 要 な 追 加 費 用 と し て 最 大3000円 以 上 か か る の に 対 し 、 Multiplex qPCR 法 で は 1検 体 あ た り 合 計 1300円 程 度 と あ ま り 大 き く な い 。

以 上 の 事 か ら 本 検 査 法 は 、 食 鳥 肉 カ ン ピ ロ バ ク タ ー の 迅 速 検 査 法 と し て 有 用 で あ る と 考 え ら れ た 。今 後 は 、今 回 の 調 査 で 見 ら れ な か っ た C.C 陽 性 の 食 鳥 肉 検 体 の 検 索 も 含 め 、更 な る 検 討 を 進 め た い 。

参 考 文 献

[1] 病 原 微 生 物 検 出 情 報 Vol.27 p.173-175(2006)

[2] 徳 島 智 子 他 : 第 32回 日 本 食 品 微 生 物 学 会 学 術 総 会 抄 録 p77(2011) [3] 樋 脇 弘 他 :Jpn.J.Food Microbiol.,26(2),120-126 (2009)

3ステップ法 2ステップ法

図 1 3 ステ ップ法 と2ステップ 法 の増 幅 曲 線 の 比 較

検 体 はプ レストン4 8時 間 培 養 液 抽 出 D NAで、C .JおよびC .C陽 性 を示 したもの 同 検 体 は 培 養 法 ではC .Jのみ陽 性 、C .Cは陰 性 となった。

Ct 値 C .J:2 0.27 69 C .C: 29 .3 268

Ct 値 C .J:2 1.18 95 C .C: 30 .0 131

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神 経 内 分 泌 細 胞 へ の 分 化 を 示 す 豚 の 腺 癌

横 浜 市 食 肉 衛 生 検 査 所 ○ 田 邊 紗 矢 、 四 反 田 聡 、 森 田 由 紀 子 内 田 裕 美 、 西 條 純 枝 、 海 野 耕 一

川 端 奈 津 子 、 楠 哲 也

は じ め に

人 で は 、 神 経 内 分 泌 癌 の 発 生 母 地 の 一 つ と し て 、 腺 癌 細 胞 か ら 分 化 す る と い う 説 が 提 唱 さ れ て い る(1)。 ま た 、 分 化 の 過 程 に お け る 神 経 内 分 泌 細 胞 を 伴 う 腺 癌 の 発 生 が 報 告 さ れ て い る 。

平 成 23 年 9 月 8 日 に 、 繁 殖 用 豚 の 全 身 性 腫 瘍 症 例 に お い て 、 神 経 内 分 泌 細 胞 へ の 分 化 を 示 す 腺 癌 を 認 め た の で 、 そ の 概 要 を 報 告 す る 。

材 料 及 び 方 法

( 1 ) 症 例 の 概 要

当 該 症 例 は 、繁 殖 用 豚( 品 種 不 明 )、雌 、と 畜 年 月 日 は 平 成 23年 9月 8日 、約 3歳 齢 で あ っ た 。

( 2 ) 病 理 組 織 学 的 検 査

肉 眼 的 に 観 察 後 、 主 要 臓 器 、 リ ン パ 節 及 び 病 変 部 を 採 材 し 、10% 中 性 緩 衝 ホ ル マ リ ン 液 に て 固 定 、定 法 に 則 り パ ラ フ ィ ン 切 片 を 作 製 し 、ヘ マ ト キ シ リ ン エ オ ジ ン(HE)染 色 を 実 施 し た 。 ま た 、 特 殊 染 色 と し て 、 ア ル シ ア ン ブ ル ー 染 色 を 実 施 し た 。

( 3 ) 免 疫 組 織 化 学 的 検 査

ニ チ レ イ 社 の 抗 ケ ラ チ ン / サ イ ト ケ ラ チ ン ポ リ ク ロ ー ナ ル 抗 体 及 び 抗 ビ メ ン チ ン モ ノ ク ロ ー ナ ル 抗 体 、大 日 本 住 友 製 薬 社 の 抗 イ ン ヒ ビ ン α モ ノ ク ロ ー ナ ル 抗 体 、DAKO社 の 抗 ク ロ モ グ ラ ニ ンAポ リ ク ロ ー ナ ル 抗 体 及 び 抗 シ ナ プ ト フ ィ ジ ン ポ リ ク ロ ー ナ ル 抗 体 を 一 次 抗 体 と し 、二 次 抗 体 に は ニ チ レ イ 社 の シ ン プ ル ス テ イ ン ラ ッ ト MAX‐PO(MULTI)、DAKO 社 の ビ オ チ ン 標 識 抗 マ ウ ス 免 疫 グ ロ ブ リ ン 抗 体 及 び ビ オ チ ン 標 識 抗 ウ サ ギ 免 疫 グ ロ ブ リ ン 抗 体 、酵 素 試 薬 に は ニ チ レ イ 社 の シ ン プ ル ス テ イ ン DAB 溶 液 、同 仁 化 学 社 の DAB 溶 液 を 使 用 し た 。

成 績

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