• 検索結果がありません。

年度の収入は、なかった。

②  資本的支出 

単位:円)

 

科 目 予 算 額 決 算 額 翌 年 度 繰 越 額

不 用 額 主なもの

建 設 改 良 費  1, 710, 000  1, 543, 500  0  166, 500  電磁流量計入替工事  計  1, 710, 000  1, 543, 500  0  166, 500   

予算額 171 万円に対し、決算額は 154 万円で 16 万円の不用額となっている。 

        なお、資本的支出額 154 万円は、過年度分損益勘定留保資金 147 万円、当年度分消費税及び 地方消費税資本的収支調整額 7 万円で補てんしている。 

3.   経営状況について(資料第 2・4 表参照) 

(1)  経 営 収 支(消費税及び地方消費税を除く) 

経営収支は、次のとおりである。 

( 単位:円・%)   科      目  21  年  度  22  年  度  増  減  額  増減率 

総収益 

営 業 収 益  15, 552, 000  15, 468, 000  △     84, 000  △   0. 5 

営 業 外 収 益  34, 352  129, 834  95, 482  278. 0 

計  15, 586, 352  15, 597, 834  11, 482  0. 1 

総費用 

営 業 費 用  12, 806, 108  10, 464, 407  △   2, 341, 701  △   18. 3 

営 業 外 費 用  0  2, 675  2, 675  皆増 

計  12, 806, 108  10, 467, 082  △   2, 339, 026  △   18. 3  損      益  2, 780, 244  5, 130, 752  2, 350, 508  84. 5 

総収益 1, 559 万円から総費用 1, 046 万円を差し引いた当年度純利益は 513 万円で、前年度に 比べ 235 万円(84. 5%)増加している。 

(2)料 金 原 価 

工業用水道料金原価(1

㎥当たり)は、次のとおりである。 

(単位:円) 

項      目  21  年  度  22  年  度  算      式 

給 水 原 価  23. 82  19. 35 

費      用    有  収  水  量 

供 給 単 価  28. 93  28. 59 

給  水  収  益  有  収  水  量 

損 益  5. 11  9. 24  供給単価  −  給水原価 

( 注)費用=総費用−{ 受注工事費+雑支出( 材料売却原価のみ) +特別損失}  

1

㎥当たりの

給水原価は 19 円 35 銭で、前年度に比べ 4 円 47 銭低下している。これは主に、

減価償却費及び人件費が減少したことによるものである。 

1

㎥当たり

の供給単価は 28 円 59 銭で、前年度に比べ 34 銭低下している。 

4.   財政状態について(資料第 3 表参照) 

(1)  資 産 

資産の総額は 1 億 2, 041 万円で、前年度に比べ 521 万円(4. 5%)増加している。 

資産の内容は、次のとおりである。 

( 単位:円・%)   科      目  21  年  度  22  年  度  増  減  額  増減率  固定資産 

有形固定資産  30, 894, 542  30, 886, 856    △     7, 686  △   0. 0  計  30, 894, 542  30, 886, 856  △     7, 686  △   0. 0  流動資産 

現金及び預金  84, 303, 348  89, 525, 932  5, 222, 584  6. 2 

前 払 費 用  5, 000  5, 000  0  0 

計  84, 308, 348  89, 530, 932  5, 222, 584  6. 2  合      計  115, 202, 890  120, 417, 788  5, 214, 898  4. 5 

①  固定資産 

固定資産は 3, 088 万円で、前年度に比べ 7 千円(0. 0%)減少している。 

②  流動資産 

流動資産は 8, 953 万円で、前年度に比べ 522 万円(6. 2%)増加している。 

(2)  負 債 

負債の総額は 557 万円で、前年度に比べ 8 万円(1. 5%)増加している。 

負債の内容は、次のとおりである。 

( 単位:円・%)   科      目  21  年  度  22  年  度  増  減  額  増減率  固定負債 

引 当 金  4, 279, 000  5, 014, 000  735, 000  17. 2 

計  4, 279, 000  5, 014, 000  735, 000  17. 2 

流動負債 

未 払 金  1, 180, 912  538, 828  △   642, 084  △   54. 4  預 り 金  29, 390  20, 620  △     8, 770  △   29. 8  計  1, 210, 302  559, 448  △   650, 854  △   53. 8  合      計  5, 489, 302  5, 573, 448  84, 146  1. 5 

①  固定負債 

固定負債は 501 万円で、前年度に比べ 73 万円(17. 2%)増加している。これは、退職 給与引当金が増加したことによるものである。 

②  流動負債 

流動負債は 55 万円で、前年度に比べ 65 万円(53. 8%)減少している。これは、未払金 が 64 万円(54. 4%)減少したことなどによるものである。 

(3)資 本 

資本の総額は 1 億 1, 484 万円で、前年度に比べ 513 万円(4. 7%)増加している。これは、

利益剰余金に当年度純利益 513 万円を計上したことによるものである。 

 

 

資本の内容は、次のとおりである。

 

( 単位:円・%)   科      目  21  年  度  22  年  度  増  減  額  増減率  資本金 

自 己 資 本 金  50, 373, 307  50, 373, 307  0  0 

計  50, 373, 307  50, 373, 307  0  0 

剰余金 

資 本 剰 余 金  11, 097, 774  11, 097, 774  0  0 

利 益 剰 余 金  48, 242, 507  53, 373, 259  5, 130, 752  10. 6  計  59, 340, 281  64, 471, 033  5, 130, 752  8. 6  合      計  109, 713, 588  114, 844, 340  5, 130, 752  4. 7 

5.   経営分析(資料第 2・5 表参照) 

(1)  段階損益 

営業総損益、経常損益、当年度純損益ともに、前年度を上回る利益をあげている。 

(単位:円) 

区      分  18 年度  19 年度  20 年度  21 年度  22 年度 

営 業 総 損 益  1, 517, 301  3, 611, 697  2, 644, 131  2, 745, 892  5, 003, 593  経 常 損 益  1, 537, 412  3, 705, 633  2, 755, 019  2, 780, 244  5, 130, 752  当 年 度 純 損 益  1, 537, 412  3, 705, 633  2, 755, 019  2, 780, 244  5, 130, 752 

(2)  財務分析比率等(資料第 5 表参照) 

財務分析比率等により財政状態や経営成績について分析した結果は、次のグラフのとお りである。

①  収  益  性  … 利益の状況をみる指標

指 標 説 明

総収益対総費用比率 収益と費用の相対的な関連を示すもので、比率が高いほど経営内容が良好と

される。

営業収益対営業費用比率 営業収益とそれに要した営業費用とを対比して業務活動の効率を表したも

ので、比率が高いほど経営内容が良好とされる。

純利益対総収益率 総収益のうち、最終的に企業に残された純利益(損失)の割合を表したもの

で、値が大きいほどよいとされる。

※ 営業収益対営業費用比率は総収益対総費用比率と近似しているため、グラフは省略した。 

111. 0

131. 0

121. 4

121. 7 149. 0

110 120 130 140 150 160

18年度 19年度 20年度 21年度 22年度

総収益対総費用比率

%)

9. 9

23. 7

17. 6 17. 8

32. 9

0 10 20 30 40 50

18年度 19年度 20年度 21年度 22年度

純利益対総収益率

%)

総収益対総費用比率は 149. 0%で、前年度に比べ、27. 3 ポイント上回っており、営業収益対営業 費用比率は 147. 8%で、前年度に比べ 26. 4 ポイント上回っている。また、純利益対総収益率は 32. 9%

で、前年度に比べ 15. 1 ポイント上回っている。 

②  流  動  性 … 短期的な支払能力をみる指標

指 標 説 明

流動比率 短期の債務と、これを返済するのに必要な財源を比較する比率で、高いほど返済

能力があり、経営の安定が保たれている。

当座比率 流動比率よりさらに短期的な支払能力をみるもので、流動性の強い

現金・預金や未収金などと流動負債の割合を表している。

               

流動比率は 16, 003. 4%で、前年度に比べ 9, 037. 9 ポイント上回っている。また、当座比率は 16, 002. 5%で前年度に比べ 9, 037 ポイント両比率とも高い支払い能力があることを示している。 

③  安  全  性 … 長期的な堅実性をみる指標

指 標 説 明

自己資本構成比率 総資本とこれを構成する自己資本の関係を示すもので、高いほど経営の安全性が

高いことを表している。 

固定長期適合率 固定資産の調達が自己資本と固定負債の範囲内で行われるべきとの立場から、

100%以下であることが望ましい。 

       

         

自己資本構成比率は 95. 4%で、前年度を 0. 2 ポイント上回っている。固定長期適合率は、100%

以下であることが望ましいとされており、当年度は 25. 8%で、前年度に比べ 1. 3 ポイント下回って

おり、望ましいとされる範囲内にある。 

96. 7

96. 6

96. 0 95. 2 95. 4

90 92 94 96 98 100

18年度 19年度 20年度 21年度 22年度

自己資本構成比率

%)

35. 4

35. 3

30. 4

27. 1 25. 8

20 25 30 35 40 45

18年度 19年度 20年度 21年度 22年度

固定長期適合率

%)

8, 089. 4  8, 078. 4 

9, 148. 4 

6, 965. 5  16, 003. 4 

6, 000  8, 500  11, 000  13, 500  16, 000  18, 500 

18年度 19年度 20年度 21年度 22年度

流動比率

%)

8, 088. 9  8, 077. 9  9, 148. 0 

6, 965. 5  16, 002. 5 

6, 000  8, 500  11, 000  13, 500  16, 000  18, 500 

18年度 19年度 20年度 21年度 22年度

当座比率

%)

6.   む  す  び 

工業用水道事業は、大潟区において給水サービスを行っているもので、給水事業所は 1 社 である。責任水量制を採用していることから料金収入は安定しており、総収益は前年度を僅 かに上回り 1, 559 万円(前年度比 0. 1%増)を計上した。また、経費の縮減を図ったことか ら、総費用は 1, 046 万円(同比 18. 3%減)となり、513 万円(同比 84. 5%増)の純利益を計 上した。 

経営分析での各種指標は、概ね良好な状態を維持している。 

建設工事では、老朽化に伴い電磁流量計の更新を行い施設整備が図られているが、工業用 水道施設は、昭和 60 年の給水開始から 20 年以上経過しており、施設機器等の老朽化による 更新時期が来ているため、建設改良費の急激な増加を抑制するために計画的な更新を行い、

より一層安定した給水サービスを需要家に提供し、 健全な経営を維持されるよう期待するも

のである。 

関連したドキュメント