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年度をピークに黒字幅が減少していますが、平成 28 年度決算では 48.9 億円の黒字となりました。前年度比 0.7 億円の減少となりましたが、

ドキュメント内 財政白書一括 (ページ 70-75)

12,508民生費寄附金

プライマリーバランスは平成 12 年度をピークに黒字幅が減少していますが、平成 28 年度決算では 48.9 億円の黒字となりました。前年度比 0.7 億円の減少となりましたが、

こ れは臨 海 企業の 業 績が 好調で あ ったこ と によ り法人 市 民税を 中 心と した市 税 が増加

(前年度比 9.6 億円)した一方で、年金生活者等支援臨時福祉給付金や子どものための 教育・保育給付費の増などにより、扶助費が増加(前年度比 12.6 億円)して過去最大を 更新したことが主な要因となります。 

130.6 3.7

123.5 74.3

53.0

31.6

63.0

49.6 48.9

150 100 50 0 50 100 150

H6決算 H8決算 H12決算

(ピーク)

H17決算 H24決算 H25決算 H26決算 H27決算 H28決算

億円

プライマリーバランスの推移

図−Ⅱ−4 

【 用 語 の 解 説 】

( 1)   会 計等 の 用 語

市政 を運 営していく上 で の、 基本 的な 経費を計上 したもの 様々 な自 治体 の財 政状 況 を共通 の指 標で 計上 したもの

特定 の事 業を行うとき に 、一般 会計 とは 区別して個 別 に処 理をす る 会計 のこと 民間 企業 と同様 の経 理を行い 、事業 で 収 益を上 げて運 営す る 会 計の こと 一会 計年 度 にお いて、市 に入 って くる 収 入の こと

一会 計年 度 にお いて、市 から 出 ていく支 出のこと

( 2)   歳 入の 用語

市が 自ら 決定 して 徴収 で き る 市 税や 市 の施設 の使 用料 など で 、次 のもの をいう

市民 税(個人 ・法 人)、 固定 資産 税 、市たばこ税、 都市 計画 税な ど 、市 に納 付される 税 金

市が 行う特 定の 事業 に受 益 者が 一部 を負担する お 金 使

(使 用料 )市 が所 有・管 理してい る 施設 等の利用 に係 る 費用

(手 数料 )市 が特 定の 者に 提供 する 役 務(サービ ス)の 対価 として 支払 われる 費 用 市が 所有 する 財 産 の貸 付金 や売 り払 い収 入、 基金 の運 用益 など の 収入

個人 や各 種 団体 から の無 償の 収入

市の 各会 計間 または 基金 から の現 金の 移動

決算 上の 剰余 金 または 前 年 度か ら繰 り越 された歳出 予算 の財 源 に充 てる お 金 他の 科目 に属 さない収 入 で 、市 預金 利 子や元 利 収入 など が ある

自動 車重 量 譲与 税な ど 、一度 国 税として 徴収 され一定 の基 準で 市に 配分 される もの 利 子 割 交 付 金

配 当 割 交 付 金 所 得 割 交 付 金

市町 村に おけ る 国 勢調 査 の人 口等 の基 準により 、国か ら県 ・市 に交 付される もの ゴ ル フ 場 利 用

県が 課税 し、 ゴ ルフ 場 を有 する 市 に交 付 される もの 自 動 車 取 得 税

県が 課税 し、 市の 面積 や道 路延 長を基準 に市 に交 付される もの

児童 手当 など 、 恒久 的な 減税 に伴 う減収 の一 部を補 てん する ために 創設 されたもの

地方 公共 団 体が 一定 の行 政水 準を確保 する ため に、財 政 需要 に即 して国 から 県・市に 配分

(交 付)される もの 交 通 安 全 対 策

道路 交通 法 の反 則金 を原資 として 国か ら交付 され、道 路交 通安 全施 設 の整 備を行 う経 費に 充 てられる もの

預金 利子 等 の所 得や 特定 の配 当額 等に 課税 された県 民税 で 市 に交 付される もの

将来 にわ たって長 く使用 する 施 設 の建 設資金 など は 、 次世 代の 市民 の皆 さんに も負担 して い ただき 、 世代 間の 公平 化 を図る ために 、資金の一 部に つい て、国 や銀 行な ど から 借り る お 金 国 ・ 県 支 出 金

市が 行う事 業で 、公 益性 のある 事 業や 国や県に 代わ って行 う仕事 に対 し、 国や 県か ら交 付さ れる もの

一 般 会 計 普 通 会 計 特 別 会 計 企 業 会 計

歳 入

歳 出

自 主 財 源

依 存 財 源

市が 自ら 徴収 で き る もの で は な く、国 や 県が一 定の 基準 で 交 付 する 国 ・県 の補 助金 や地 方譲 与税 など で 、次 のものをいう

- 65 -(3) 歳出の用語

市の行政分野別に、歳出の区分をしたもの

消 防 費 防火・消火活動、救急・防災活動、消防車両の整備などに使われるお金

公 債 費 市の借入金(市債)の元金・利子などの返済に使われるお金

市の経費を経済的性質を基準として、分類したもの

物 件 費

旅費、消耗品や備品の購入、市の施設の清掃等の管理・運営委託料、土地やコンピュータ 機器の使用などに使われるお金

維 持 補 修 費 公共用の施設や設備の維持管理などに使われるお金 補 助 費 等 各種負担金や補助金のほか、寄附金などに使われるお金 普 通 建 設

事 業 費

道路、橋、学校、市営住宅などの建設・改修や、こ れらの施設の用地取得などに使われるお 金。国の補助を受けて実施するものを「補助分」といい、県補助金を受けて実施するものや 市が単独で実施するものを「単独分」という

災 害 復 旧 費 自然災害により破損した道路や河川などの復旧に使われるお金 そ の 他

一般会計から特別会計等への繰出金のほか、積立金、投資・出資金、貸付金、予備費をま と めて、「その他」と 区分しました

そ の 他

議会の活動、農林水産業・商工業の振興、災害復旧、勤労会館などの管理・運営などに使 われるお金

歳出・性質別

人 件 費 職員給与、議員、各種委員会委員及び嘱託職員の報酬や社会保険料などに使われるお金 扶 助 費 障がい者支援、児童手当、生活保護などに使われるお金

公 債 費 市の借入金(市債)の元金・利子などの返済に使われるお金 教 育 費

幼稚園、小中学校、公民館、スポ ーツ施設、運動広場の建設・管理・運営、文化財の保護な どに使われるお金

衛 生 費 各種の健康診断、予防接種、環境対策、ごみ処理施設の建設・管理などに使われるお金 歳出・目的別

民 生 費

障がい者福祉、高齢者福祉、児童福祉、生活保護、福祉会館・保育所の管理・運営などに 使われるお金

土 木 費

道路、橋、公園、河川、市営住宅の建設・管理、都市計画、土地区画整理などに使われるお 金

総 務 費

市役所の管理・運営、徴税事務、戸籍関係事務、選挙、統計調査、広報・広聴、コミュニティ の推進などに使われるお金

目的 別に 区分 した歳出 を主 な使途 別 に分 類したもの 報 酬 議員 や審 議 会等 の委 員、非 常 勤職 員の 勤務 に対 する 給 付 給 料 市長 や職 員 等の 常勤 職員 の勤 務に 対す る給付

職 員 手 当 等 通勤 手当 や 住居 手当 など 職 員に 対す る 各種 給付

  共 済 費 地方 公務 員 共済 組合 に対 する 負 担 金や 給料等 に伴 う社 会保 険料 賃 金 臨時 職員 の勤 務 に対 する 給 付

報 償 費 講演 会の 講師 に対 す る 謝金 など の 給付

旅 費 公務 に際 して 発生 した職員 等の 旅行 に関 する 経 費 交 際 費 市長 等が 行政 執 行上 、外部 と交渉 を行 うために 必要 な経 費

役 務 費 郵便 料や 電 話料 のほ か、損 害保 険料 、手 数料 など の 経費

委 託 料 市が 実施 する 工 事 の設 計業 務をは じめ、 事務・調査 ・施 設管 理な ど を外 部に 委託 する 経 費 使 用 料 及 び

賃 借 料

土地 や車 両 の借 上げ、コ ピ ー機 等の 使用 料、有 料道 路 の通 行料 など の 経費 工 事 請 負 費 学校 の新 増改 築 、道路 の造 成をは じめ とした工事 に係 る 経 費

原 材 料 費 工事 等に 用い る 原料 や 材料 の購 入に 要する 経費 公 有 財 産

購 入 費

土地 や建 物 など 不 動産 の購 入に 要す る 経費

備 品 購 入 費 書棚 、事 務機 器な ど 比較 的長 期 にわたって使 用で き る 物品 の購 入に 要す る 経 費 負 担 金 補 助

及 び 交 付 金

法令 または 契約 に基 づい て負 担しなけ ればな らない 経費 や特 定 の事 業等 を補助 す る ために 必要 な経 費

扶 助 費 児童 手当 や 生活 保護 費をは じめ、 法令 等に基づ いて支 出 する 経 費

貸 付 金 公益 の必 要性 を認 め、特 定の 行政 目 的の ために 公益 法人 等に 貸し付け る 経 費 補 償 補 填

及 び 賠 償 金

道路 用地 の確 保 に伴 う移転 補償 のように、公 務の 執行 に伴 い私 人 に損 害を与 えた場 合 など に 支出 する 経 費

償 還 金 利 子 及 び 割 引 料

税収 の過 誤納 入 金を返 還す る 場 合の 加算金 や 、市債 の元 利償 還 金に 要す る 経費 投 資 及 び

出 資 金

公益 上の 必要 により 、株式 や債 券 を取得 する 場 合な ど に要 する 経 費 積 立 金 特定 目的 のために 設立 した基 金 へ積 み立 てる 資 金として 支出 する 経 費 寄 附 金 公益 上の 必要 がある 場 合に 、相 当の 反対 給付 を受け る ことなく支出 す る 経費 公 課 費 公用 車の 重量 税 など 公 租公 課(税金 )に係る 経費

繰 出 金 一般 会計 と特別 会計 または 特別 会 計相 互間の過 不足 を補う ための 経費

予 備 費 予定 外の 支出 または 予算 超 過の 支出 に充て る ため 、使途 を特 定しないで 計上 す る 予算 歳 出 ・ 節 別

需 用 費

主な もの として 以下 のとおり 分 類(細節 )される 経費

(消 耗品 費) 文房 具や 用 紙など 短期 間で 消耗 し、交 換等 を要 する 物 品の 購入 に要 す る 経費

(光 熱水 費) 電気 、ガス 、水道 の使 用 料

(賄 材料 費) 学校 給食 の食 材 購入 など

- 67 -(4) 企業会計に関する用語

一事業年度の企業の経営活動に伴い発生が予定されるすべての収益とそれに対応するす べての費用をいう

企業の将来の経営活動に備えて行う建設改良及び建設改良にかかる企業債償還金等の支 出とその財源となる収入をいう

(5) 財政指標の用語

経 常 一 般 財 源

一般財源のうち、市税など毎年度経常的に収入される一般財源を区別して、経常一般財源 と いう

経 常 経 費 充 当 一 般 財 源

人件費・公債費・物件費など毎年度経常的に支出される経費(経常的経費)に充当される一 般財源をいう

投 資 的 経 費 充 当 一 般 財 源

普通建設事業等の投資的経費(資本形成に支出される経費)に充当さ れる一般財源をいう 経 常 収 支 比 率

地方公共団体の財政構造の弾力性を判断するための指標で、人件費・公債費・物件費など 毎年度経常的に支出さ れる経費(経常的経費)に充当される一般財源の額が、市税など毎 年度経常的に収入される一般財源(経常一般財源)の総額に占める割合

公 債 費

負 担 比 率

公債費による財政負担の度合いを判断する指標の一つで 、公債費に充当された一般財源 の一般財源総額に対する割合

健 全 化

判 断 比 率

財政の早期健全化が必要な地方公共団体を判断するために設けられた、実質赤字比率・連 結実質赤字比率・実質公債費比率・将来負担比率の四つの指標からなる判断比率

基 準 財 政

収 入 額

地方交付税の算定基礎となるもので 、各地方公共団体の財政力を合理的に測定するため に、標準的な状態において徴収が見込まれる税収入を一定の方法によって算出した額 標 準 財 政 規 模

地方公共団体の標準的な状態で 通常収入されるであろう経常一般財源の規模を示すもの で、標準税収入額等に普通交付税を加算した額

財 政 力 指 数

地方公共団体の財政力を示す指数で 、基準財政収入額を基準財政需要額で除して得た数 値の過去3年間の平均値

基 準 財 政

需 要 額

地方交付税の算定基礎となるもので 、各地方公共団体が、合理的かつ妥当な水準における 行政を行い、または施設を維持するため財政需要を一定の方法によって合理的に算定した 額。基準財政需要額が基準財政収入額を超える地方公共団体に対して、その差額(財源不 足額)を基本と して普通交付税が交付される

収益的収入及び支出 収 益 的 収 入

サービスの提供の対価と しての料金収入を主体と する「営業収益」、受取利息、他会計補助 金等の「営業外収益」及び固定資産売却益等の「特別利益」からなる

収 益 的 支 出

サービスの提供に要する人件費・物件費等の「営業費用」、支払利息等の「営業外費用」、

固定資産売却損等の「特別損失」及び「予備費」からなる 資本的収入及び支出

資 本 的 収 入

企業債、固定資産売却代金(売却益は除く)他会計からの出資金、長期借入金、建設改良 事業補助金、負担金、寄附金等で 、収益関係のない収入現金収入が予定されるもの 資 本 的 支 出

建設改良費、企業債償還金(元金)、他会計からの長期借入金償還金等で 、費用と は関係 のない支出で現金支出を必要と するもの

連 結 実 質 赤 字

比 率

一般会計、特別会計の連結実質赤字額の標準財政規模に対する割合 実 質 赤 字 比 率 一般会計、一部の特別会計の実質赤字額の標準財政規模に対する割合

特 定 財 源 国・県支出金、地方債、使用料、手数料等、使途が特定されている収入 実 質 公 債 費

比 率

市債の元利償還金の標準財政規模に対する割合 将 来 負 担 比 率

地方公社や損失補償を行っている出資法人等に係るものも含め、一般会計等が将来負担 すべき実質的な負債の標準財政規模に対する割合

一 般 財 源

市税、国からの地方譲与税、県からの利子割交付金、地方消費税交付金等で使途が特定さ れず市が自由に使用で きる収入

ドキュメント内 財政白書一括 (ページ 70-75)

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