⼟量算出
4.1. 工事基準点の指示
4.工事基準点の設置
4.工事基準点の設置
4.2.1. 工事基準点の設置【 UAV の場合】
・
UAV
による出来形管理では、出来形精度を確保するた め、次の斜距離が3
級TS
を用いる場合で
100m
以内、2
級TS
を用いる場合で150m
以 内でなければならない。(
1
)TS
の設置位置から工事基準点までの距離(
TS
設置時)(
2
)TS
の設置位置から評定点までの距離(
3
)TS
の設置位置から検証点までの距離標定点とは
・UAVの計測結果を現場座標系に 変換するために使用する位置座標。
・基準点あるいは、工事基準点とい った既設点や、基準点および工事基 準点を用いて測量した座標値を用い る。
検証点とは
・空中写真によって取得した位置座 の計測精度を確認するために必要 となる位置座標を持つ点。
・検証点におけるUAVの算出結果と 真値となる既知点あるいは測量した 座標値を比較する。
工事基準点
適切でない工事
☓ 基準点例
工事基準点から計測点まで 100m以内とする
(3級TSの場合)
作業用車輌等の通過を妨 げない位置に工事基準点 を設置する
工事基準点
工事基準点
☓
測量標は、位置や高さが変動し ないように適切に設置
検証点
検証点
検証点
標定点
工事基準点
・標定点および検証点は工事基準点、あるいは工事基準点からTSを用いて計測を行います。
・標定点および検証点は空中写真測量(UAV)による出来形計測中に動かないように固定 します。
ワンポイント
○実施項目
・受注者は、発注者の指示した 基準点を使用して工事基準点 を設置する。
・起工測量・出来形管理で使用 する工事基準点は測量成果、
設置状況と配置箇所を監督職 員に提出する。
・工事基準点の精度管理は4 級基準点、3級水準点(山間部 では4級水準点を用いても良 い)と同等以上。
LSによる出来形管理で利用するTS(2級TSか3級TS)を確認して、工事基準点を配置します。
留意点
・LS本体にTSと同様にターゲット計測による後方交会法(P50参照)による位置決め機能を有している場合 は、標定点を設置せず計測できます。この場合、ターゲットは基準点あるいは工事基準点上に設置します。
4.工事基準点の設置
工事基準点
工事基準点
適切でない工事
☓ 基準点例
工事基準点から計測点まで 100m以内とする
(3級TSの場合)
作業用車輌等の通過を妨 げない位置に工事基準点 を設置する
工事基準点
☓
測量標は、位置や高さが変動し ないように適切に設置
標定点
標定点
標定点
工事基準点
標定点とは
・LSで計測した相対形状を3次元座 標に変換する際に用いる座標点。
・基準点あるいは工事基準点と対応 付けするために、基準点あるいは工 事基準点からTS等によって測量する。
4.2.2. 工事基準点の設置【 LS の場合】
○実施項目
・受注者は、発注者の指示した 基準点を使用して工事基準点 を設置する。
・起工測量・出来形管理で使用 する工事基準点は測量成果、
設置状況と配置箇所を監督職 員に提出する。
・工事基準点の精度管理は4 級基準点、3級水準点(山間部 では4級水準点を用いても良 い)と同等以上。
・
LS
による出来形管理では、出来形精度を確保するため、次の斜距離が
3
級TS
を用いる場合で
100m
以内、2
級TS
を用いる場合で150m
以 内でなければならない。(
1
)TS
の設置位置から工事基準点までの距離(
TS
設置時)(