2/13, 1999.
2.山家智之:拍動周波数の増加による小型化を指向した新しい東洋人用埋込型補助人工心臓の開
発.第63回日本循環器病学会,東京, 3/28, 1999.
3.山家智之:経のない移植心臓と人工心臓の神経制御.第38回日本ME学会4/22,東京, 1999.
4.山家智之:三次元映像に関する自律神経反応計測システムの開発.第38回日本ME学会,東京,
4/23, 1999.
5.山家智之:ホルター心電図におけるRR間隔のフラクタル次元解析.第19回ホルター心電図研
究会,福島, 6/26, 1999.
6.山家智之:視覚に対する画像刺激が自律神経機能に与える影響.第19回ホルター心電図研究会,
福島, 6/26, 1999.
7.山家智之:埋込型電磁駆動式振動流型補助人工心臓が臓器血流に与える影響.第8回日本心血管
インターベンション学会,熊本, 7/3, 1999.
8.山家智之:小型完全埋込型補助人工心臓による脳血流制御.第47回日本心臓病学会,横浜, 9/13,
1999.
9.山家智之:地域性反応を考慮した多次元自律神経機能診断装置の開発.第47回日本心臓病学会,
横浜, 9/13, 1999.
10.山家智之:心拍変動と左室収縮のゆらぎの帝離.第47回日本心臓病学会, 9/14,横浜, 1999.
ll.山家智之:脳血流制御が可能な完全埋込型補助人工心臓に関する実験的研究.第52回日本胸部
外科学会,仙台, 10/6, 1999.
12.山家智之:ベルチェ素子を応用した新しい人工心臓用アクチュエータの開発に関する基礎的検
60 臓器病態研究部門
討.第37回日本人工臓器学会,名古屋, 10/16, 1999.
13.山家智之:映像刺激に対する自律神経反応非線形計測システムの開発.第36回日本臨床生理学
一会サテライト研究会,第3回生体カオス研究会,那須, 10/29, 1999.14.山家智之:人工心臓によるカオス.第39回日本ME学会オーガナイズドセッション「生体情報
モデル解析」,仙台, 5/17, 200.
15.山家智之:脳血流分配制御が可能な完全埋込型振動流補助人工心臓.第39回日本ME学会,仙
/■′
台, 5/17, 2(Xn.
16.山家智之:完全埋込型振動流型補助人工心臓駆動下の循環動態のゆらぎの解析.第20回ホル
ター心電図研究会,東京, 6/3, 20.
17.山家智之:モーター駆動型完全埋込型補助人工心臓の開発.第9回日本インターベンション学
会,大津, 6/15, 2αX).
18.山家智之:心血管インターベンションの予後予測のための心拍変動フラクタル次元解析の方法
論の開発.第9回日本インターベンション学会,大津, 6/15, 2(m!、19.山家智之:埋込式振動流補助人工心臓が自律神経機能に与える影響.第48回日本心臓病学会,大
阪, 9/ll, 200.
20.山家智之:人工心筋の開発.第48回日本心臓病学会,大阪, 9/12, 2(Xn.
21.山家智之:心機能解析のための左室内膜時系列曲線非線形解析アルゴリズムに関する研究.第
38回日本人工臓器学会,四日市, 9/28, 2αX).
22.山家智之:人工心臓循環における高周波領域の血管インピーダンス特性に関する実験的検討.第
38回日本人工臓器学会,四日市, 9/28, 2m.
23.西條芳文,佐々木英彦,仁田新一,田中元直:動脈硬化組織の超音波顕微鏡像.第18回日本超 音波医学会東北地方会,盛岡, 1999, 9.
24.西條芳文,坂元尚載,佐藤正明,仁田新一,田中元直: 21世紀の超音波医学一超音波による細胞 とのコミュニケーション‑.日本超音波医学会第73回学術集会,横浜, 2m, 5.
25.西條芳文,坂元尚哉,佐藤正明,仁田所‑ :超音波顕微鏡による血管内皮および平滑筋細胞の音 響特性計測.第39回日本エム・イ‑学会大会,東京, 2(朋, 5.
26.西條芳文,仁田新一,大橋俊朗,佐藤正明: IVUS画像による冠動脈プラーク内応力分布の推定.
第48回日本心臓病学会,大阪, 2αX), 9.
5.学会主催など
l・ 2nd lntemational Symposium for Organ Replacement in conjunction with Research Group Activlty
of the Japanese Society of Medical El∞tronics and BiologlCal Engin∞rlng …A血色cial Organs and
Medical Engineerlng", March 16, 200・
2.第4回臨床心エコー研究会,仙台, 1999, 7.
3.第4回ハートコロツキウム,仙台, 1999,7.
4.第5回臨床心エコー研究会,仙台, 1999, 10.
5.第5回ハートコロツキウム,仙台, 1999,ll.
病態計測制御研究分野 6 1 6. ̲第4回東北心臓疾患研究会,
7.第6回臨床心エコー研究会,
8.第6回ハートコロツキウム,
9.第7回臨床心エコー研究会, 10.第5回東北心臓疾患研究会,
ll.第8回臨床心エコー研究会, 12.第9回臨床心エコー研究会,仙台, 1999, ll.
仙台, 20cm, I.
仙台, 2m,2.
仙台, 200, 4.
仙台, 20, 4.
仙台, 2肌), 7.
仙台, 200, 10.
13・ 3rd Sendai Symposium on Ultrasonic Tissue Characterization, Sendai, September. 2m・
14.第1回インターベンション・クロスオーバー,仙台, 2(Xm, 12.
呼吸器再建研究分野
担当教授 近 藤 丘
た=i
1.研究分野紹介
呼吸器再建研究分野は1925年に抗酸菌病研究所外科学部門として肺結核の外科療法の研究を目的と して発足した.その後,時代の変遷とともに呼吸器疾患全般,特に肺癌を含む肺悪性腫瘍,化膿性肺疾 忠,非可逆性進行性びまん性肺疾患,縦隔腫瘍などを対象として,それらの外科療法の基礎および応用 の研究を主体とするようになってきた.このため,呼吸器の病理学,生理学,腫瘍学,免疫学,分子生
物学などを広く研究している.当研究分野の研究主題は呼吸器外科学であり,教授1,助教授1,講師2, 助手4,医員5,大学院生6,留学生3の小所帯で肺移植,気管支鏡・細胞診による呼吸器疾患の診断と治療,新しい標準的呼吸器外科手術手技の開発,呼吸器病態生理学など多岐にわたる研究活動を行って
いる.
1.肺移植 1‑1肺移植の臨床
2(Xm年3月29日,大雨の日に本邦初の脳死肺移植を成功裏に実施し,引き続いて台風の荒れ狂う7月
8日に本邦第3例日の脳死肺移植, 7月25日に本邦第4例日の生体肺移植を実施した.さらに2001年1
月8日,大雪に見舞われながらも本邦第4例日の脳死肺移植を施行した.いずれの症例も健在で‑, 1998年4月に本邦における肺移植実施施設の一つとして選定され,肺移植適応患者の受け入れを行なってき
た成果の現れであると考えている. 2001年1月31日現在,原発ノ輔高血圧症4名,リンパ脈管筋腫症l名,塵肺1名の計6名を日本臓器移植ネットワークに登録し,肺移植の実施態勢を整えている.この ほかにも全国各地に肺移植希望患者をかかえ,日本臓器移植ネットワークに登録すべく検査を進めてい
る.
1‑2 拒絶反応の診断と予防
より客観的で正確な拒絶反応診断法の開発を目的として純系ラット肺移植モデルにおいて肺胞洗浄
液の解析による拒絶反応早期診断の研究を行なっている.また,肺移植後慢性拒絶反応に関与するとさ れるマクロファージの作用をラット異所性気管移植を用いて検討している.
1‑3 移植後の肺水腫
肺移植後の早期死亡の原因の一つである肺水腫の原因として,われわれは移植による自律神経の切断
63
64 臓器病態研究部門
に以前から注目しており,ラットモデルによる研究でその重要性を指摘してきた.最近では肺水腫から の回復過程における肺胞上皮細胞機能に着目し,これを指標とした移植肺の障害モデルによる研究も行
なっている.1‑4 肺保存
血流が停止した状態である摘出肺の保護は移植成績を左右する重要な課題の一つである.良質の臓器 保存液の開発を目指して研究を行なってきた結果,従来の保存液とは全くコンセプトの異なる保存液を 独自に開発し,実験的には世界で最長肺保存時間を達成した.また,保存液の違いが肺胞2型細胞のイ オントランスポートに与える影響を基礎実験で検討している.
1‑5 心、停止後の肺の利用
わが国におけるIL、拍動下での臓器提供の希少性を考えて始められ,サル両肺移植モデルを用いた研究 により心停止後に掃出した肺でもレシピエントの生存に十分な機能を保持していることを証明した.今 後は臨床応用も視野に入れた研究の推進を行なう予定である.
2.新しい標準的呼吸器外科手術手技の開発 2‑1胸腔鏡を応用した肺癌の低侵襲手術
手術の低侵襲化は時代の流れではあるが,安易に侵襲の低減だけを目指した手段の選択は医療に対す る期待を裏切る結果となる可能性がある.肺癌の手術での最重要点はリンパ節部活であり,胸腔鏡を併 用した小間胸手術で標準手術と同程度のリンパ節郭清が可能か否かを検討している.
2‑2 肺癌に対する縮小手術
リンパ節転移の頻度が低いことが予想される小型肺癌に対する縮小手術適用の妥当性が議論されて いる.縮小手術は切除する肺容量の縮小とリンパ節の部活範囲の縮小の2つに分類されるが,いずれも
臨床検討の段階である.2‑3 肺癌に対する血管新生抑制療法
癌の発育・転移には腫瘍血管新生が大きくかかわっており,血管新生抑制療法はTumor Domancy
Therapyとして注目されている.当分野では,腫瘍循環の佐藤教授らのグループと共同で肺癌に対す
る血管新生抑制療法の基礎的および臨床的評価を行っている.
3.気管支鏡・細胞診・早期肺癌遺伝子解析 3‑1気管支鏡・細胞診による呼吸器疾患の診断
最近は,気管支粘膜上皮の自家蛍光の差から早期癌はもとより前癌病変をも検出できるLIFE‑
LUNG Systemを用いて診断の限界に挑んでいる.呼吸器細胞診に関しては特に喀疾細胞診を集団検診