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入居者に最期はどこで迎えたいか意向を聞く

・事前指示書でベルライブと回答していない37名に、聞き取りを行う

ベルライ 22%

病院 33%

17%

その時 22%

考え中 6%

<家族>

ベルライブ 63%

26%

<本人>

病院

11%

聞き取りを行った37名のうち、 本人19名、家族18名

ベルライ 22%

病院 33%

17%

その時 22%

考え中 6%

<家族>

ベルライブ 63%

26%

<本人>

病院

11%

ベルライブで最 期を迎えたい!!

病院の方が安心・・・

聞き取りを行った37名のうち、 本人19名、家族18名

本人への意向確認

ベルライブ 病院 その時 ベルライブ

63%

病院 11%

家族に迷惑をか けたくない

帰る家がない

看取り介護の見直し点 1.意向確認の方法

2.看取り介護に関する指針の見直し

3.看取り期にできる範囲の医療行為 の決定

意 向 確 認 書

ベルライブでは、人生の最期の迎え方に関する思いをお聞かせいただき、健康に問題が生 じた場合、また、回復が不可能な状態になった時、入居者ご本人ならびにご家族さまの意向 を出来る限り尊重し、対応したいと考えております。

つきましては、次の項目について、現時点での思いで結構ですので、ご回答いただきたい と思います。なお、この意向確認書の回答は、いつでも変更可能です。変更時は、お申し出 下さい。改めて作成させていただきます。

1.人生の最期はどこで迎えたいとお考えですか

□ベルライブ □自宅、家族宅 □病院 □その他(

2.今後、治療しても回復する見込みがない(末期がんや老衰など)と診断された場合、

どのようにお考えですか

□医療機関への入院・加療

□ベルライブでの看取り

□どちらともいえない

3.今後、口からの食事や水分が摂れなくなった場合、経管栄養や点滴、胃ろう等の人工栄 養を希望されますか

□はい □いいえ □どちらともいえない

4.その他、今後の人生の過ごし方において希望されることがありましたら、お聞かせ 下さい。(どんな些細なことでも結構です)

特別養護老人ホーム ベルライブ 看取り介護に関する指針

1.当施設における看取り介護の考え方

看取り介護とは、入居者が、疾患あるいは障害、または加齢による心身の機能低下が著 しい状態になり、治療による回復の見込みがないと医師から診断された場合に、入居者の 希望や意思、ならびに家族の意向を最大限に尊重して行われなければならない。

ベルライブでは、看取り介護を希望される入居者ならびに家族に対して、医師をはじめ 施設のすべての職種が協議・協力のもと、身体的・精神的苦痛を出来る限り緩和し、入居 者が住み慣れた場所で親しい人たちに見守られ、尊厳を保ちながら、安らかな人生の終焉 を迎えられるよう支援する。

2.入居者等への情報提供、及び意思確認の方法 1)施設の看取り介護の方針の説明

入居時に、看取り介護に関する指針を本人と家族へ説明する。施設における看取り

介護の考え方や、終末期をたどる経過、施設での医師や医療機関との連携体制、施設 において対応可能な医療行為の選択肢、意思確認の方法等について、理解が得られる よう継続的に説明を行う。

2)入居者や家族への意思確認の方法

入居時に、意向確認書(別紙1)をもとに、本人および家族がどのような死生観を もち、最期までどのような生活を望むかを確認する。特に意識して考えたことがない 場合には、意思決定を急がず、考える機会をもてるように関わる。

入居後は、状態に変化があった際や1年ごとを目安に意向の確認を行う。

3.終末期にたどる経過とそれに応じた介護の考え方

看取り介護の対象となる方の、入居~看取り介護の実施に至る経過は 次頁「看取り介 護の流れ」のとおりである。

看取り期は、回復が望めない状態で安らかな死への準備期間である。医師による診断 と説明を行い、本人および家族に看取りを迎える場所や意向を改めて確認する。

看取り期には、全身の衰弱が進み、意識の低下や混乱、血圧や脈拍の低下等の症状が 出現する。医師と連携し苦痛を和らげるケアに努め、家族に対し、看取り期に表れてく る身体状況の変化や日々の様子を書面で説明し、看取りの同意を得るとともに、本人、

家族の希望に添ったケアをおこなう。

ユニット型指定介護老人福祉施設 特別養護老人ホーム ベルライブ

看取りに関する指針

当施設はご契約者に対して指定介護老人福祉施設サービスを提供します。当施設におけ る看取りに関する指針を次の通り説明します。

◇ ◆ 目 次 ◆◇

1.当施設における看取り介護の考え方 ... 1

2.入居者への情報提供、及び意思確認の方法 ... 1

3・終末期にたどる経過とそれに応じた介護の考え方 ... 1

看取り介護の流れ ... 2

4.看取り介護の体制 ... 3

5.看取り介護の具体的支援内容 ... 3

6.看取り介護の具体的方法 ... 3

7.看取り介護に関する職員教育 ... 4

意向確認書(別紙1) ... 5

社会福祉法人 悠 人 会 当施設は介護保険の指定を受けています。

(大阪府指定 第2770106199号)

当施設における看取り介護の考え方

看取り介護とは、入居者が、疾患あるいは障害、または加 齢による心身の機能低下が著しい状態になり、治療による回 復の見込みがないと医師から診断された場合に、入居者の希 望や意思、ならびに家族の意向を最大限に尊重して行われな ければならない。

ベルライブでは、看取り介護を希望される入居者ならびに 家族に対して、医師をはじめ施設のすべての職種が協議・協 力のもと、身体的・精神的苦痛を出来る限り緩和し、入居者 が住み慣れた場所で親しい人たちに見守られ、尊厳を保ちな がら、安らかな人生の終焉を迎えられるよう支援する。

「看取り介護に関する指針」より抜粋

看取り介護の体制

施設でできる範囲の医療行為について

本人の状態を勘案して痛みや苦痛を緩和する目的で、

医師の指示にもとづき一時的な脱水時の点滴、呼吸困難時の 酸素吸入、喀痰除去のための吸引は実施可能。

常時の注射や気管内の吸引はできない。

施設で行えない医療に関してニーズが発生した場合は、

病院等の調整を図り入院対応を行う。

「看取り介護に関する指針」より抜粋

看取り介護の同意書

私は( )の看取り期の介護についてベルライブ並びにベルライブ担当医か ら施設の提供する対応について説明を受け、私どもの意向に沿ったものであり、下記の内容 を確認し同意いたします。

苦痛を伴う医療処置並びに延命治療は行わず、危篤状態に陥った場合も病院には搬送せず ベルライブにて最後まで看取ります。

身体的ケアでは、安心できる声かけや寄り添うケアを行い( )様の尊厳を 守る援助を真摯に行います。

ベルライブ担当医への相談および指示を得てベルライブで出来る限りの医療を実施しま す。(脱水状態や発熱時などの対応として点滴、呼吸困難時の酸素吸入等)

ご家族の希望に沿った対応と日々の様子の連絡など、適宜細かく行います。

但し、著しい苦痛が出現し、ケアでは緩和できない場合、苦痛除去について医療が最適と 診断されてときは、医師の指示により病院対応となることもあります。

また、ご本人並びにご家族の希望、意向に変化があった場合は、その意向に従い援助いた します。

以上

社会福祉法人悠人会 特別養護老人ホーム ベルライブ 施設長 山 田 敬 子 殿

平成 入居者 住所

氏名

家族 住所

(契約者)

氏名 (続柄

その他の家族 住所

氏名 (続柄

施設説明者 特別養護老人ホーム ベルライブ

氏名

看取り介護を行っての学び 1.穏やかな老衰死

2.日常的な選択が、最期の選択に つながっている

3.家族の関係、価値観の尊重 4.送る人たちの気持ちの準備

ご清聴

ありがとうございました

施設での看取りを希望されるご家族さまへ

やすらかな 看取りのために

社会福祉法人 悠人会 特別養護老人ホーム

ベルライブ

安らかな看取りのために

大切なご家族の人生最期の時をどこで迎えられるか、迷い、悩んだ末に施設での看取り を希望されたことと思います。施設で安心して看取りをされるには、ご家族が旅立ちに至 るまでの身体の変化をあらかじめ知り、どう対処すればよいかを事前に知っていただくこ とが大切です。

その変化は全ての方に見られるわけではなく、また、必ずしも順序どおりに起こるわけ ではありません。大切なのは、これから説明する変化が旅立ちまでの自然な経過であると いうことです。

ご家族が少しでも安心して、施設での看取りができますように、ご本人の症状の変化に ついて紹介させていただきます。不安や分からないことがある時や、ご本人の様子で気に なる事や苦痛を感じていると思われることなど、いつでも看護師、医師、介護職員、相談 員へお尋ね下さい。

<旅立ちが近づいている時の状態>

1.目を閉じ、眠っている時間が多くなります。

→体力が低下し、起きていることができなくなります。

無理に起こさず、ゆっくりと眠らせてあげましょう。

2.食欲が低下し、食べたり飲んだりする量が減り、時には全く食べられなくなります。

→ご本人が食べたい時に希望されるものを召し上がっていただきます。

無理に食べさせることはいたしません。

3.時には穏やかでなくなり、意味不明な言動や大声をあげる状態になることがあります。

→そばに付き添い、穏やかに優しく語りかけたり、見守りをします。

ご本人の好きな音楽をかけたり、香りを焚いたりして落ち着けるようにします。

4.便や尿の失禁がみられます。

→手足の筋力が落ちるように、便や尿を排泄する筋力も低下するために失禁が起こり ます。オムツを交換し気持ち悪くないように介助します。

5.唇や皮膚が乾燥します。唾液や痰が溜まり呼吸の際にゴロゴロという音が聞かれます。

また、尿量が減少し、時には全く出ないこともあります。

→水分量が少ないため、脱水の状態です。

痰が絡んで苦しそうな時はスポンジブラシで拭き取ったり、

時には吸引をします。口内が乾燥したら、濡らしたガーゼや 綿棒等で口内を湿らせたり、口内用の保湿ジェルを塗ったりします。

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