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条の6第1号に定める指定保育士養成施設(以下「養成施設」

という。)を卒業予定の学生に対する保育所等への就職を促すための取組を積極的 に行っている養成施設に対し、当該取組の結果、保育所等に勤務することとなった 学生が増加した割合に応じ、就職促進のための費用を助成することで新卒者の保育 所等への就職促進を行うことにより、新規資格取得者の確保を図る。

2 実施主体

実施主体は、都道府県とする。

3 事業の内容

養成施設を卒業予定の学生(以下「卒業予定者」という。)に対する保育所等へ の就職促進の一環として、下記4で定める要件を満たす養成施設に対し、同4(2)

に掲げる施設に勤務することとなった学生の割合に応じ、当該取組に要した費用の 一部を補助する。

4 実施要件

(1)本事業の補助を受けようとする養成施設(以下「対象養成施設」という。)は、

卒業予定者が下記(2)で定める施設(以下「対象施設」という。)への就職を 促すため、以下の取組を実施すること。

① 保育士という職種への期待と現実とのギャップ(リアリティショック)に対 応するための講座の開講

② 卒業予定者と保育士として現場で活躍する養成施設卒業者(OB・OG)と の交流会の開催

③ 卒業予定者を対象とした就職説明会

④ その他卒業予定者の対象施設就職促進のための取組の実施

(2)卒業予定者の卒業後の勤務先の対象となる施設は、以下のとおりとする。なお、

当該卒業予定者は、対象施設に保育士として勤務すること。

① 児童福祉法(昭和 22 年法律第 164 号)第7条に規定する児童福祉施設(保育 所及び幼保連携型認定こども園を含む)

② 学校教育法(昭和 22 年法律第 26 号)第1条に規定する幼稚園のうち、児童 福祉法第7条に規定する幼保連携型認定こども園への移行を予定している施設

③ 児童福祉法第6条の3第 10 項に規定する小規模保育及び同法同条第 12 項に 規定する事業所内保育事業であって、法第 34 条の 15 第1項の事業又は同法同 条第2項の認可を受けたもの

④ 子ども・子育て支援法(平成 24 年法律第 65 号)第 30 条第1項第4号に規定 する特例教育・保育及び特定地域型保育の確保が著しく困難である離島その他 の地域であって内閣総理大臣が別に定める基準に該当する施設

⑤ 児童福祉法第 39 条第1項に規定する業務を目的とする施設であって法第3 5条第4項の認可を受けていないもの(認可外保育施設)のうち、次に掲げる もの

ア 法第 59 条の2の規定により届出をした施設

イ 都道府県等が事業の届出をするものと定めた施設であって、当該届出をし た施設

ウ 雇用保険法施行規則(昭和 50 年3月 10 日労働省令第3号)第 116 条に定 める事業所内保育施設設置・運営等支援助成金の助成を受けている施設

(3)本事業は、卒業予定者の卒業後の対象施設への就職促進を図り、保育士を確保 することを目的としているため、養成施設は、以下のいずれの要件も満たしてい ること。

① 実施年度における卒業予定者に占める対象施設への就職内定の割合(以下「内 定割合」という。)が、前年度における卒業予定者に占める対象施設への就職 割合(以下「前年度就職割合」という。)の全国平均を上回っていること。

② 内定割合が、養成施設の前年度就職割合と同率以上であること。

5 費 用

本事業に要する費用の一部について、国は別に定めるところにより補助するもの

とする。

別添5

保育士宿舎借り上げ支援事業実施要綱

1 事業の目的

待機児童解消のため、保育を支える保育士の確保は喫緊の課題である。保育士の 宿舎を借り上げるための費用の全部又は一部を支援することによって、保育士の就 業継続及び離職防止を図り、保育士が働きやすい環境を整備することを目的とする。

2 実施主体

実施主体は、 「子育て安心プラン実施計画」の採択を受けている市町村(特別区を 含む。以下同じ。)とする。

3 事業の内容

都道府県又は市町村以外の者が運営する認可保育所、認定こども園、地域型保育 事業、認可外保育施設( 「子育て安心プラン実施計画」の採択を受けている市町村 が実施する認可保育所もしくは地域型保育事業への移行を前提として、整備費・改 修費または賃借料の国庫補助を受けている施設に限る。 )及び企業主導型保育事業

(以下「保育所等」という。 )に対し、保育所等の事業者が保育士用の宿舎を借り 上げる費用の一部を補助する。

4 対象者

本事業の対象者は保育所等に勤務する常勤の保育士(平成 24 年度以前に保育所等 が借り上げる宿舎に入居している者を除く。 )のうち、保育所等に採用された日から 起算して 10 年以内の者とする。ただし、次のいずれにも該当する市町村が実施する 場合、対象者は保育所等に採用された日から起算して5年以内の者とする。

① 事業を実施する年度の4月1日時点における待機児童数が 50 人未満である 市町村

② 前年度の1月における職業安定業務統計(厚生労働省)による保育士の有効

求人倍率が全国平均を超えていない職業安定所が管轄する区域に所在する市町

(経過措置)

平成 29 年度において「保育所等に採用された日から起算して5年を超え 10 年

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