ケース40
下の子が小学校に入学したのを契機に、水道の検針の仕事に就く。近所の人がやめるとい うのでどうか、と持ちかけてもらい受けた。月 10 日までに水道の検針を行う。出かける日 数は月5、6日で、ある程度融通が利くので、いいと思った。数年前に2か月に 1度の検針 となるが、担当地区が増え毎月仕事をしている。
○5職 掛け持ちで 花屋(パート)
知り合いの店で、忙しいときに手伝ってほしいと言われて手伝っている。週1日か2日。
子どもの行事などのときは融通がきくので、手伝ってきている。
教育・訓練経験・自己啓発など重要な活動
子どもが幼稚園のときからテニスのサークルに入っている。今は一人で、テニスや映画を 見に行ったり。仕事をしても、生活費に全部当てようと思って働いているわけではなくて、
たくわえと自分の遊びは自分で払えればいいかという範囲。
パソコンをやってみたいと思っている。パソコン教室に申し込みたいんだけれども、なか なか行くまでには行かない。いろいろ出来るというからやってみたい。
自分にとっての仕事の位置づけ
どうしても働こうというのではなくて、「こういうのがあるからどうかしら」といわれて「あ あそう」と言ってやっている感じである。無理はしないので長続きしている。長続きするのは、
ちゃんとやらなくちゃと思いつめるほうじゃないので、やればいいやという感じだから。大 変だという人は早く終わらせなくては、とか色々考えちゃうから難しくなるのではないか。
仕事は、やらないといけないもの。大変だが楽しみでもある。やっていることで何を得ら れるというのはない。
いつやめてもいいと思いながら、ずっと続けている感じ。
これまででつらかった時期
真ん中の子どもが学校に行かない時期があった。そのころが一番大変だった。中学校の前 で行くのがいやだというので、卒業証書を私がもらいに行った。家にいるのではなく、夜遊 びしてバイクに乗っていた。高校に行くのがいやだというので、仕事も色々探してやったけ ど。・・・普通もっと悩むでしょうけど、時期が来れば落ち着くかなと思っていた。そのと きはそれなりに悩んでいたが、子どもに言っても、素直な子だったら初めからそういう風に ならない。・・今は本人も仕事に就いて、夜遊んでいる暇はない。
将来・今後の展望
夫は定年後仕事をしたくないと言っているが、そのころのことはまだ考えていない。
健康について(本人と家族)
夫の系統が早死にで、夫も血圧が高く薬を飲んでいるのが心配。
ケース41