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大気汚染について

ドキュメント内 『環境影響評価書の要約版』 (ページ 36-42)

29 第節 方法書についての知事の意見及び事業者の見解

環境影響評価準備書に対する知事意見及び当該意見についての事業者の見解を表 5- 」 に示す

1. 大気汚染について

」「

第3節 準備書についての環境の保全の見地からの意見を有する者の意見の概要及び事業者の

33

№ 意 見 事業者 見解

(3) 大気汚染 時間値 予測結果 い

全 気象条件 風向 風 大気 定度 逆転層 端高度 を計算し 最も高 い結果 整理し いる ある 資 料 編 全 気 象条件 予 測 結 果を 掲載する

さら 坂船 公園 標高

新西工場 煙突高 約 60m ~ 100m 致するた 気象条件 よ 煙突 ら 排 出 さ れ る排 イ ケ あ り 拡 散 当地点 する も懸念される ら 高 濃 度 る 気象 条 件 予 測 評 価 を行 い 結果を評価書 載する

評価書 い す 気象条件 け る煙突排出イケ ら発生する 時間値 予測結果を資料編 p 資-97~112 掲載し し た

坂船 公園 地点 い 高濃度 る気象条件 予測 評価 結果

い 準備書 p7-1-95 表 7.1.53(2) 載し いる風向 WSW 結果 当し す 評 価 書 い も 引 続 p7-1-102 表

7.1.56(2) 載する も 風向 WSW 結

果 当する 説明を追 し した

(4) チッハメヴ ン サヴジヴ 観測した煙突高 付近 風向 ン 風 タヴシを用い 均値

予測ン評価を行い 結果を評価書 載する

参考 し チッハメヴサヴジ 層風 地 60 mタヴシを用いた 均値 予測結 果を評価書資料編 p 資-161~163 載し した

風 い 準備書 定度 3 分類 ン風向 2 分類 海風ン陸風 計 6 種類 指数をチッハメヴサヴジ 観測タ ヴシ ら算出し 空風 推定 用い予測

供し い す

風向 い 対象事業実施区域 間実施した地 気象観測 地 10m タヴシ

チッハメヴサヴジ 層風 観測タヴシ 新西工場 煙突高付近 地 60m及び地 100 m い 方 れを比較検証 し 空 風向 地 風向 概 あ る を確認し い す

た チッハメヴサヴジ 層風 地 60 mタヴシを用いた予測 各予測地点 い 寄 濃度 濃度もし 地

10 mタヴシ 比 地 60 mタヴシ 方 わ

濃度 り 予測濃度 濃度

もし ん 差 い を確認し い す

結果を踏 え 本環境影響評価 チッハメヴサヴジより 測率 少 ブッ ポ゚ャ等 載され 般的 用いられる気象 タヴシ あり た 全側 考慮し予測地 点 い わ ら高濃度 る地 気 象観測 タヴシを用い 予測を行い した

. 餦音ン振動 い

建 設 工 事 中 使 用 す る 建 設 機 械 い 餦音等 環境基準を超過し いよう 餦音ン 振動型 機械を採用する

新西工場 建設工事 い 餦音ン

振動型 機械を積極的 採用し 餦音等

基準を超過し いよう施工し いり す

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№ 意 見 事業者 見解

土壌汚染 い

(1) 土 壌 汚 染 調 査 結 果 環 境 基 準 を 超 過 する暼害物質 含 れ いる ら 土 壌 汚 染 対 策 法 従 適 対 応 し い

対象事業実施区域内 土壌 含 れる暼害 物質 い 土壌汚染対策法 従い 関 係機関 議し 適 対応し いり す

(2) 施 設 長 期 わ た る 稼 動 伴 い 懸 念 さ れ る 煙 突 排 イケ よ る周辺 土 壌 影響 ジ゜アゥクン類 い 煙突高 違 い よる予測ン評価を行い 結果を評 価書 載する

煙突高 違い よる煙突排イケ よる周辺 土壌 影響 ジ゜アゥクン類 い

予測ン評価 結果を評価書 p7-7-12 表 7.7.13 及び p7-7-13 表 7.7.14 載し し た

植物 動物 い

隣地 整備された新ニアダヴハ 西部 水処理場 敷地内 い 長崎市内

主 クウ ン スチモ類 旅鳥 要 休 憩地 り ニアダヴハ周辺 環境 保全 十分 配慮を行う必要 ある 新西工場建設 伴うクウ ン スチモ類 旅 鳥 影 響 ニ ア ダヴハ 周 辺 環 境影 響 い 予測 評価を行い 結果

い 評価書 載する

準備書 い クウンスチモ類 い 現地調査 確認された カスチモ カ゚ア

゚ククウ ゚ア゚ククウ コ゜シィク ウを対 象 し 工事中及び供用 も 予測 評 価を行 い す ニアダヴハ 要性を 踏 え 工事中及び供用 生息環境 改 変 程度 い 予測 評価 内容を見直し 評価書 p7-9-32 及び p7-9-37 載し した

. 景観 い

本 施 設 長 崎 港 入 口 面 し た 場 所 大型施設 建設 る ら 施 設 本 体 及 び 施設 敷 地 内 修 景 緑 等 よ る 景 観 影響 減 十 分 環 境保 全措置 い 検討を行い 結果を評 価書 載する

海域 ら 景観 影響 配慮した環境保 全措置 し 海側 高木 植栽 壁面緑

屋 緑 い た敷地内緑 等を 能 限り検討し 内容を評価書 p7-11-22 ~ 23

追 し した

. 人 自然 触れ合い活動 場 い 事 業 実 施 区 域 周 辺 や 神 島 帯 春 秋 渡り鳥 観察フ゜ンダ あり 隣接地 鳥 誘 因 も目 的 ニアダ ヴ ハ 整 備さ れ いる た 建設敷地内 周辺 民 利 用 す る 余熱 利 用 施設 整 備 計 画 あ り 当施設 供用 ニアダヴハ ける 人 自 然 触 れ 合 い 機 会 増 え る

想定される

当 ニアダヴハ い 人 自然 触れ合い活動 場 係る環境影響 い 予測ン評価を行い 結果を評価書

載する

供用 余熱利用施設 い 今 地 元 意見等を り入れ 決 い 予定

い す

従い し 余熱利用施設 種類を想定し

たうえ ニアダヴハ 利用者を検討し ニア

ダヴハを対象 したトヴチゞァッスンエ

い 定 性 的 予 測 ン 評 価 を 行 い 評 価 書

p7-12-12 ~ 14 載し した

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№ 意 見 事業者 見解

. 温室効果イケ い

現 西 工 場 新 西 工 場 温 暖 対 す る比較を行うた 次 点 い 温室効 果 イ ケ 関 する 述 を評価 書 追 する

表 7.14.2 長崎市 部門 温室効果イ ケ 排 出 推 移 直 近 2008 度 廃棄物 よる CO2 排出 74 千ダ ン‐ CO2 う 現西工場 ら排出さ れる CO2

現工場 新工場 焼却施設 稼動 伴う温室効果イケ排出 比較 現工場 新工場 ける発電電力 場内利用 場 利用 割合

現工場 新工場 ける余熱利用 相当する温室効果イケ相当

2008 度 現西工場 ら排出された CO

2

約 9 千 t-CO

2

数値 評価書 p7-14-1 表 7.14.2 追 し した

成 23 度 ける現西工場 稼動 伴う温室効果イケ排出 13,781t-CO

2

/

数値 新西工場 稼働 伴う温室 効果イケ排出 比較 るよう 評価書 p7-14-3 表 7.14.4(2) 追 致し した

新西工場 ける焼却施設 稼動 伴う温室効果イケ排出 い 準備 書 103,604 t-CO

2

/ し い し た

油 活動 等 誤り あり 排出 し 16,345 t-CO

2

/ り 結果 し 排 出 少 り す 評 価 書 p7-14-3 表 7.14.4(1) い 数値を 訂 さ 頂 す

現西工場 ける発電電力 う 場内

利 用 7,401,678kWh 場 利 用

2,716,632kWh 合計 10,118,310kWh す 新西工場 ける発電電力 い

述 た り電気活動 い も値 見直しを行 た結果 場内利用

9,000,000 kWh 場 利用 17,000,000 kWh 合計 26,000,000 kWh り す

数値 評価書 p7-14-4 表 7.14.5 追 し した

成 23 度 ける現西工場 余熱利 用 相 当 す る 温 室 効 果 イ ケ 相 当

146t-CO

2

/ す

新 西 工 場 い 予 定 し い る 余 熱 利 用 相 当 す る 温 室 イ ケ 相 当

1,005t-CO

2

/ す

結果 新西工場 余熱利用 現西 工場 余熱利用 比 約 7 倍 り す

数値 評価書 p7-14-4 表 7.14.5 追 し した

ら 焼却施設 稼働 伴い 発 生 す る 温 室 効 果 イ ケ 排 出 現 況 よ り増加し す 高効率発電施設 発電 よ り 温 室 効 果 イ ケ 排 出 減 さ れ す

. 他

津波ン高潮 関する防 計画 い 風水害 項 中 述され いる 評価書 途 津波ン高潮 し 項 を設け 述する

指摘 り 津波ン高潮 関する防

計画 い 評価書 p2-25 風水害

津波ン高潮 し 項を設け

載し した

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第 章 都市計画対象事業に係 環境影響評価の項目並びに調査、予測及び評価の手法

本章 載する環境影響評価 項目及び選定した項目 ける調査 予測及び評価 手法 い 現時点 い 検討され いる事業計画を考慮し 設定した

環境影響評価 実施 あた 長崎県環境影響評価技術指針 成 12 4 暻 18 日長 崎県告示第 559 号 県技術指針 いう 及び 長崎県環境影響評価技術ブッポ゚ャ

成 12 4 暻 併 県技術指針等 いう 基 行 た

第 節 環境影響要因の抽出

環境影響要因 抽出 事業特性及び地域特性 関する情報を踏 え 行 た 環境影響要因 抽出結果を表 6-1 示す環境影響要因 環境要素 関連 整理した 工事中 環境影響要因 し 成等 施工 よる 時的 影響 建設機械 稼働 及 び 資機曩 搬車両 走行 を工事計画 内容を検討する より抽出した

た 施設等 存 及び供用 環境影響要因 し 焼却施設 存 焼却施設 稼働

及び 廃棄物 搬車両 走行 を事業計画 内容を検討する より抽出した

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表 6-1 環境影響要因と環境要素との関連

環境影響要因 区分

環境要素

工事中

施設等 存 及び 供用

成 等 施 工 よ る 時 的 影 響

建 設 機 械 稼 働

資 機 曩

搬 車 両 走 行

焼 却 施 設 存

焼 却 施 設 稼 働

廃 棄 物 搬 車 両 走 行

環境 自然的構成要素 良好 状態 保持を し 調 査 予測及び評価される 環境要素

大気環境

大気汚染 ○ ○ ○ ○

餦音 ○ ○ ○ ○

振動 ○ ○ ○ ○

周波音 ○ ○ ○ ○

電波 害

悪臭 ○ ◎

水環境

水質汚濁 ○ ×

水象 × ×

土壌 係る環境 他 環境

土壌汚染 ○

地 沈

地形及び地質 ×

生物 多様性 確保及び自然 環境 体系的保全を し 調査 予測及び評価される

環境要素

植物 ○

動物 ◎ ◎ ○

生態系 ◎ ◎ ○

人 自然 豊 触れ合い 確保及び歴史的文 的環境 保全を し 調査 予測 及び評価される 環境要素

景観 ○

人 自然 触れ合い活動 場 ○ ○ ○

歴史的文 的環境 × × ×

環境 負荷 程度 よ り調査 予測及び評価される

環境要素

廃棄物等 ○ ○

温室効果イケ ○

備考:1.○印 県技術指針 表10 掲 られ いる標準項目 あり 本事業 特性 ら各欄 環境要素 環境 影響要因 区分 項 掲 る各要因 より影響を ける れ ある ら選定した環境要素を示す 2.×印 県技術指針 表10 掲 られ いる標準項目 ある 本事業 特性 ら各欄 環境要素 環境

影響要因 区分 項 掲 る各要因 より影響を ける れ い ら環境要素 し 選定し い を示す

3.◎印 県技術指針 表10 掲 られ いる標準項目 ある 本事業 特性 ら各欄 環境要素 環境影響要因 区分 項 掲 る各要因 より影響を ける れ ある ら 追加し 選定した環 境要素を示す

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ドキュメント内 『環境影響評価書の要約版』 (ページ 36-42)

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