新
西
工
場
建
設
事
業
環 境 影 響 評 価 書
要
約
書
成
25
4
暻
目
次
第1章
都市計画決定権者の名称、代表者の氏名
···
1
第1節
都市計画決定権者の名称及び代表者の氏名
···
1
第
節
都市計画決定権者の主たる事務所の所在地
···
1
第
章
都市計画対象事業の目的及び内容
事業特性
···
1
第1節
事業の名称
···
1
第
節
事業の目的
···
1
第
節
事業計画の検討経緯
建設候補地決定の経過
···
1
第
節
事業の内容
···
「
1
事業の種類及び規模
···
「
実施区域の位置
···
「
第
節
事業計画の概要
···
4
1
施設規模の設定根拠
···
4
事業方式
···
4
施設配置計画
···
4
施設計画
···
6
第
節
工事計画の概要
···
11
1
工事工程
···
11
工事関係車両
···
1「
第
節
配慮事項
···
14
1
環境保全計画
···
14
防災計画
···
16
環境モニタリング
監視
計画
···
18
第
章
都市計画対象事業実施区域及びその周囲の概況
地域特性
···
19
第1節
社会的状況
···
19
第
節
自然的状況
···
「1
第
章
環境影響評価実施地域
···
「」
第
章
方法書及び準備書についての意見及び事業者の見解
···
「5
第1節
方法書についての環境の保全の見地からの意見を有する者の意見の
概要及び事業者の見解
···
「5
第
節
方法書についての知事の意見及び事業者の見解
···
「9
第
節
準備書についての環境の保全の見地からの意見を有する者の意見の
概要及び事業者の見解
···
」「
第
章
都市計画対象事業
係る環境影響評価
項目並び
調査
予測及び
評価
手法
···
36
第
節
環境影響要因
抽出
···
36
第
節
環境影響評価項目
選定
···
38
第
節
調査
予測及び評価
手法
···
40
第
章
都市計画対象事業
係る環境影響評価
調査
予測及び評価
結果
···
48
第
章
環境保全措置
···
100
第
章
都市計画対象事業
係る環境影響
総合的
評価
···
103
第
10
章
評価書
作成
あた
準備書
載した事項
相違箇所及び内容
···
104
第
11
章
環境影響評価を委
され
実施した者
···
108
本書
掲載した地
国土地理院長
承認を得
院発行
20
万分
1
土地利用
及び
2
万
5
千分
1
地形
を複製したも
ある
承認番号
24
九複
第
131
号
1
第
章
都市計画決定権者の名称、代表者の氏名
第
節
都市計画決定権者の名称及び代表者の氏名
事業者
称
:長崎市
長崎市長
璴
たうえ
富久
さ
第
節
都市計画決定権者の主た
事務所の所在地
850-8685
長崎県長崎市桜璼
2
番
22
号
第
章
都市計画対象事業の目的及び内容
事業特性
第
節
事業の名称
新西工場建設事業
第
節
事業の目的
現西工場
昭和
54
稼働開始
来
33
経過し
り
炉本体やピ゜メ
老朽
し
い
る設備
増加し
いる
成
6
~
8
度
大規模改良工事を行
た
れ
し
いた処理
能力を元
能力
さ
るた
部分的
設備機器
更新工事及び余熱利用発電設備
設置
工事
限られ
り
炉本体を
し
更新等
され
い
い設備機器も多
存
し
いる
た
昭和
56
耐震基準強
前
設計
ある
ら
要
都市施設
し
機
管理
問題
ある
よう
状況を踏
え
成
28
度
稼働を目標
し
新しい焼却施設を建設する
した
第
節
事業計画の検討の経緯
建設候補地決定の経過
長崎市
成
28
度稼働を予定し
いる
焼却施設
整備
あたり
適地選定
た
新西工場建設地検討委員会
を
成
20
5
暻
設置し
開催
立
用地
得
交浟を必要
し
い市暼地
建設する
し
8
箇所を候補地
選定し
委員会
諮
た
新西工場建設地検討委員会
次選定
い
自然環境
対する負荷
大
候
補地や周辺
景観
調和
れ
い候補地を除
し
次選定検討対象候補地
5
箇所を抽出し
た
さら
次選定
い
経済面
環境面
他
面
ける
13
項目
い
評価を
行い
最終的
全体的
評価
最も高い西部
水処理場敷地内
評価項目
い
収集
搬効率
面
やや劣る点
ある
全体的
評価
い
地
や
他
立地条件
整
いる
京ェモヴンメンチ埋立処分場
2
箇所を適地
し
選定した
2
第
節
事業の内容
事業の種類及び規模
都市計画対象事業
対象事業
いう
概要を表
2-1
示す
表
2-1
都市計画対象事業の種類及び規模
項 目 内 容
対象事業 種類 般廃棄物処理施設 焼却施設 設置
施設 種類及び規模
焼却施設 高効率 発電施設 240t/日 120t/日×2炉 24時間連続 転
施設 所 長崎県長崎市神テ島璼3 目526番23
敷地面積
約20,000㎡
た し 都市計画決定手続 計画され いる余熱利用施設用地 を除 約14,500m
2
し り扱う
実施区域の
置
都市計画対象事業実施区域
対象事業実施区域
いう
置を
2-1
及び
2-2
示す
対象事業実施区域を管轄する市璼曪
長崎市
ある
対象事業実施区域
都市計画法
基
用途地域
工業専用地域
いる
図
2-1
対象事業実施区域の
置
3
対象事業実施区域
西部 水処理場
北側 空より撮影
対象事業実施区域位置
図
2-2
対象事業実施区域の
置
4
第
節
事業計画の概要
施設規模の設定根拠
新西工場
施設規模
稼働開始予定
成
28
度
長崎市
ける焼却処理予測
害廃棄物
を含
ら
現東工場
成
28
度時点
ける処理能力を
案し
240t/
日
した
方法書作成時
施設規模
成
18
9
暻策定
長崎市
処理基本計画
焼
却処理
予測
基
300t/
日
し
いた
成
24
3
暻
計画
改訂
あたり実施
した最新
焼却処理
予測結果を踏
え
施設規模を
240t/
日
変更するも
する
事業方式
国内
ける廃棄物処理施設
民間活力
入
傾向
い
営を長期間
わたり事
業者
委
するた
維持管理費
支出
準
期待
る
た
各
度
費用
明確
いる
ら
計画的
資金
用
能
ある
等
理璵
ら
DBO
方式
を採用する自没体
多
いる
対象事業
い
も
計画的
資金
用を
る
た
施設
建設
市
行う従来
様
建設方式
ある
ら
公設民営方式
DBO
方式
注1
より整備する
を予定
し
いる
公設民営方式
DBO
方式
施設
営
民間事業者
主体
実施する
る
た
し
般廃棄物
適
処理
市
責務
あり
民間事業者
営ン維持管理状況をペ
ッシモンエし
い
必要
る
た
地域
民
心を
えるた
視した内容
い
積極的
情報公開する
注 1 公共 資金調 を負担し 設計 Design ン建設 Build 営 Operate を民間事業者 括し 委 する事業方式 建設 営を 体 事業 する より 民間 能 力を生 し 事業カケダ 縮減 質 高いキヴニケ 期待 る
施設配置計画
施設配置
2-3
示す配置を基本
する
煙突高さ
い
本環境影響評価
い
59m 80m 100m
3
ドシヴン
検討した結
果を踏
え
煙突高さ
59m
する
施設配置
ける基本方針
り
ある
ン工場棟
周辺
集落
ら極力
れた西側
海側
配置し
余熱利用施設
利用者
利便性
配慮し東側
陸側
配置し
り
敷地
管理棟
計
棟を配置する
ンハメッダホヴヘ
掘削土
削減及び洋水対策
た
2
階
配置し
廃棄物
搬車
両
出入
た
ケュヴハを設置する
ン洗車場
悪臭対策
た
工場棟内ハメッダホヴヘ
部等
屋内
確保する
ン廃棄物
搬車両
待機ケヒヴケ
場内
設ける
5
事業所
神ノ島工業団地
管理棟
車庫
余熱利用 施設 工場棟
煙突
西部下水処理場
旧実験漕
新ビオトープ ヨシ原
水路
凡例
: 対象事業実施区域
図
2-3
施設配置計画
(
案
)
参考写真 ビオト プ 南東側 望
6
施設計画
処理フロ
焼却及び処理ネュヴ
(
案
)
を
2-4
示す
図
2-4
ご
の焼却
処理フロ
案
可 燃 ご み
計 量 機
プ ラ ッ ト
ー ム
ご み
ッ ト
ご み ク レ ー ン
ッ パ
給 じ ん 装 置
焼 却 炉 ス ト ー
廃 熱
イ ラ
エ コ ノ マ イ ザ
減 温 塔
ろ 過 式 集 じ ん 機
排
ス 加 熱 器
誘 引 通 風 機
煙 突
大 気 拡 散 高
圧 蒸 気 だ め
蒸 気 タ ー
ン 蒸 気 復 水 器
復 水 タ ン ク
場外余熱利用施設
余熱利用設備
受入供給設備
燃焼設備
燃焼ガス
冷却設備
排ガス
処理設備
通風設備
焼 却 灰 押 出 装 置
飛 灰 搬 送 装 置
飛 灰 貯 留 装 置
場 外 搬 出 汚
泥 等
焼 却 灰 搬 出 装 置
飛 灰 処 理 装 置
灰出し設備
触 媒 脱 硝 装 置
主 灰
ッ ト 飛 灰
ッ ト
7
施設概要
施設概要を表
2-2
示す
表
2-2
施設概要
項 目 計画概要
入供給設備 ヌッダン゚ンチンェヤヴン方式 断式破 機 設置
ンハメッダホヴヘ 掘削土 削減及び洋水対策 た 2階 配置し 廃棄物 搬車両 出入 た ケュヴハを設置する
ン投入扉 う 1基 処理困 物 混 状況を確認するた ジンヌンエピッ ェケ用 する
燃焼設備 全連続燃焼式ケダヴィ方式 240t/日 120t/日×2炉 24時間連続 転
間稼働日数 358日 間稼働日数 全休炉時 7日間を除いた日数 ある 燃焼イケ冷却設備 廃熱ピ゜メ式
排イケ処理設備 ろ過式集 ん機等 暼害イケ除去装置を設置 給水計画 水 再利用水を利用
排水処理計画 原則 再生利用したうえ 余剰水 水 処理施設 排水 排水ネュヴ 参照
余熱利用設備 施設内 蒸気 た 高温水供給 発電
煙突設備 衡通風方式 部保温構
煙突高さ 本環境影響評価 結果を踏 え 59m し 参考 煙突高 80 m 100m 環境影響評価 結果を 載する
処理方法 薬剤処理法 ゥヤヴダ剤添加法 脱臭設備 転停 時 脱臭装置を設置
処理対象物の性状
般廃棄物
う
燃や
る
ハメケスッェ製容器包装
ハメケスッェ
他ハメ
いう
も含
ンハメケスッェ製容器包装
処理施設
ら
燃
渣
燃性
大
し
汚泥等を処理対象
する
ご
搬入計画
搬入及び搬出車両
廃棄物
搬車両
する
種類及び
数を表
2-3
示す
表
2-3
ご
搬入及び搬出車両の種類及び台数
項 目 車 両 数 /日
燃 収集車 2~4tドッィヴ車 4tダメッェ ピタ゛
267
焼却 搬出車両 10tジンハダメッェ 天蓋装置付 等 4
般持込車両 - 68
注1) 燃 収集車 数 移転元 ある現西工場 最新 度 実績 成22 4暻~ 成23 3暻) ら
算出した
注2) 焼却 搬出車両 数 移転元 ある現西工場 実績 ら ら算出した
注3) 般持込車両 数 現西工場 け入れ実績 いた 入実績 ある東工場 最新 度 実績
成22 4暻~ 成23 3暻) ら算出した
余剰水 暼機系排水
無機系排水
ケェモヴン 生物処理
凝集沈殿 ろ過等 処理
再生利用
8
廃棄物運搬車両の経路
廃棄物
搬車両
来場
退出経路を
2-5
示す
廃棄物
搬車両
対象事業実施区域
来場
退出経路
搬入経路
ある
廃棄物
搬車両
う
焼却
搬出車両
経路
す
金水ダンヅャ経璵
経路
す
る
ャヴダ
女神大橋→木鉢
JCT
→金水ダンヅャ→対象事業実施区域
ャヴダ
飽
浦ダンヅャ→大浜ダンヅャ→金水ダンヅャ→対象事業実施区域
ャヴダ
大浜璼方面
ら→大浜ダンヅャ→金水ダンヅャ→対象事業実施区域
ャヴダ
秋暻ダンヅャ→大浜ダンヅャ→金水ダンヅャ→対象事業実施区域
ャヴダ
木鉢ダンヅャ→
榊支所前→対象事業実施区域
余熱利用計画
施設内利用
ピ゜メ
ら発生した蒸気を利用し
発電設備
蒸気シヴニン
燃焼空気加熱用予熱器等を
作動さ
る
た
蒸気を媒体
した熱交換器
よび温水発生器等
より温水を発生さ
温水を利用し
冷ン暖
設備
給湯設備等を作動さ
るも
する
本施設
発電設備
蒸気シヴニン
発電
熱利用
最も暼効
行える抽気
水シヴ
ニン式を予定する
廃棄物分
さら
る温暖
対策
推進等
国
考え方
資する施設整備を行う
能性
十分
見込
る
ら
本施設
17%
高効率発電施設
する
施設外利用
施設
利用
し
温水ハヴャや温浴施設等
利用を想定する
今
市民
要望
等を踏
え
ら決定する予定
ある
9
10
計画値
排出ガス関連
本施設
煙突排出イケ
性状
を表
2-4
排出イケ
関し
自主管理濃度
し
設定
する計画値
保全
定値
及び規制基準値を表
2-5
示す
硫黄酸
物
い
ん
塩
水素
窒素酸
物
酸
炭素
5
項目
排イケ濃度
い
榊支所
公害
視
を設置しタグシャ表示する
水銀
い
現
分
収集
徹底及び電池
製品
無水銀
進ん
い
る
ら
通常
般廃棄物処理施設
数値
い
考えられるた
当面基準値
し
設定し
い
適宜調査し
今
法規制
動向を見
り必要
応
基準を定
い
する
表
2-4
排出ガスの性状と量
項目 新西工場
り排出イケ 41,300 N m
3/h
ン炉 乾 排出イケ 32,900 N m
3/h
ン炉
排出イケ温度 160℃
表
2-5
排出ガスに関
計画値
保全協定値
項 目 新西工場 現西工場 東工場 規制基準値
注1)
硫黄酸 物 20ppm K値2.34 K値2.34 K値8.76 い ん(g/m
3N) 0.01 0.03 0.03 0.04注2)
塩 水素(mg/m
3N)
50 220 220 700
窒素酸 物(ppm) 50 135 135 250 ジ゜アゥクン類
(ng-TEQ/m3N) 0.05 1 1 0.1
注3)
注1) 大気汚染防 法及びジ゜アゥクン類対策特 措置法 基 本施設 適用される規制基準値
注2) 既設施設 現西工場 東工場 い 0.08 g/Nm3 注3) 既設施設 現西工場 東工場 い 1 ng-TEQ/Nm3
騒音関連
本施設
餦音
関する計画値
保全
定値
及び規制基準値を表
2-6
示す
表
2-6
騒音に関
計画値
保全協定値
項目
昼間 8:00~20:00
朝 6:00~8:00 20:00~22:00
夜間
22:00~6:00
計画値 (保全 定値)
敷地境界 70dB A 65dB A 55dB A 周辺 居 地域 境界 工場 稼働音を感 い程度
規制基準値 注1)
70dB A 65B A 55dB A
注1) 餦音規制法 基 特定工場等 い 発生する餦音 規制基準 第4種区域 より 敷地境界 適用
11
悪臭関連
本施設
悪臭
関する計画値
保全
定値
及び規制基準値を表
2-7
示す
表
2-7
悪臭に関
計画値
保全協定値
項目 基準値
計画値 (保全 定値)
周辺 居 地域 境界 臭を感 い程度
排出基準 注1)
工場等 敷地 境界線 ける臭気濃度30
注1) 長崎県悪臭防 指 要綱 基 第2種区域 工場等 敷地 境界線 ける基準
注2) 臭気濃度30 臭気指数 約15
参考
出 : 悪臭防 し り 成20 8暻 長崎市環境部環境保全課 部加筆
第
節
工事計画の概要
工事工程
本施設
工事工程
(
案
)
を表
2-8
示す
表
2-8
工事工程表
(
案
)
実施設計 160
土木ン建築工事 575
ハメンダ工事 350
試 転 120
竣工
注1) 必要作業日数試算 暻労働時間を 設定
片実施設計:20日/暻 土木ン建築工事:25日/暻 ハメンダ工事:25日/暻 試 転:30日/暻 注2) 体機器調整及び乾燥焚 時間 ハメンダ工事期間 含
成28 度 成27 度
成26 度 成25 度
建 設 工 事 関 連
焼却施設建設工事
全 体 工 程
必要 作業 日数
年度 項目
参考 臭気濃度 範
10~約32
約16~約63
約25~約126
12
工事関係車両
建設機械稼働計画
最大
る
暻
工事開始
ら
1
4
暻目
ら
6
暻目
け
期間
日最大
数
し
48
ある
資機材の運搬車両計画
最大
る
暻
工事開始
ら
2
4
暻目
日最大
数
し
39
ある
工事関係車両の経路
資機曩
搬車両
来場
退出経路を
2-6
示す
資機曩
搬車両
大型車
す
金水ダンヅャ経璵
経路
する
工事関係通勤車両
型車
来場
退出
経路
金水ダンヅャ経璵
経路を主
し
部
榊支所前を経璵する経路を予定する
工事中の公害防止対策
工事中
ける基本的
公害防
対策を
示す
騒音対策
ン工事機械
餦音
機曩を積極的
使用する
ン餦音を抑制
る工法
より施工する
ン建設機械
空
し
転等
し
い
ン建設機械
定期的
点検整備を実施する
ン車両
転者
対し
走行
度等
交通法規を厳
さ
高負荷
転
行わ
いよう
指
を徹底する
ン資機曩
搬車両
時的
集中し
いよう
行管理
る
ン資機曩
搬車両
定期的
整備ン点検
実施を徹底する
振動対策
ン工事機械
振動
機曩を
能
限り積極的
使用する
ン振動を抑制
る工法
より施工する
ン建設機械
空
し
転等
し
い
ン建設機械
定期的
点検整備を実施する
ン車両
転者
対し
走行
度等
交通法規を厳
さ
高負荷
転
行わ
いよう
指
を徹底する
ン資機曩
搬車両
時的
集中し
いよう
行管理
る
ン資機曩
搬車両
定期的
整備ン点検
実施を徹底する
水質汚濁防止策
ン現場内
発生した湧水
地
水
及び雨水等
沈砂池や濁水処理施設を設置する等
濁り等を
除いたうえ
公共用水域
放流する
ン工事中
排水
自主管理値を定
自主管理値内
ある
を確認し
放流する
ン自主管理値を超えた場合
中和剤を混入する
対策を講
自主管理値
た
を確認し
ら放流する
13
14
粉
排ガス対策
ン工事現場内
ら退場する車両
シ゜ボ
付着土砂
よる
路
汚れを防
するた
シ゜ボ洗浄用
洗車ハヴャを設置し
場内散水やオヴダ出口
工事関係車両シ゜ボ
洗浄を行い
粉
ん
飛散防
周辺
路
泥
を持出さ
いよう徹底する
ン掘削土搬出時
シ゜ボ洗浄器
搬出車両
シ゜ボ
泥を落
し
周辺
路
汚染防
る
ン工事車両管理
シ゜ボ洗浄
荷
荷
クヴダ養生等
徹底を
る
ン周辺
路
清掃
散水を行う
ン建設機械
空
し
転等
し
い
ン建設機械
定期的
点検整備を実施する
ン車両
転者
対し
走行
度等
交通法規を厳
さ
高負荷
転
行わ
いよう
指
を徹底する
ン資機曩
搬車両
時的
集中し
いよう
行管理
る
ン資機曩
搬車両
定期的
整備ン点検
実施を徹底する
ン資機曩
搬車両
金水ダンヅャを経璵する経路
する
ン建設作業員
通勤車両
主
し
金水ダンヅャを経璵する経路
する
地下水
の
下等の防止
建設地
地
水
GL-1.10m
~
-4.20m
あり
水
高い
た
海岸
近接し
さら
地質
高透水性
砂礫層
主体
あるた
潮汐
大
影響し
地
水
変動する
考えられる
周辺
地
水を利用し
いる家屋や民間業者
い
ら
地
水
等
影
響
いも
考えられる
万全を期すた
工事着工前
周辺調査を行い
状況を把
握した
工事計画を立案する
交通対策
ン資機曩
搬車両
金水ダンヅャを経璵する経路
する
ン建設作業員
通勤車両
主
し
金水ダンヅャを経璵する経路
する
ン資機曩
搬車両
時的
集中し
いよう
行管理
る
ン車両
転者
対し
走行
度や
停
遵
い
た交通法規を厳
さ
る
も
曑成
や高齢者
特
配慮した
転を行わ
る
第
節
配慮事項
環境保全計画
施設
稼働
伴う周辺
環境保全
観点
ら
示す環境配慮事項を実施する
大気汚染
ン硫黄酸
物
(SO
X)
い
ん
塩
水素
(HCL)
窒素酸
物
(NO
X)
ジ゜アゥクン類
5
項目
排出イケ濃度
い
大気汚染防
法より厳しい保全
定値を定
転
管理を実施する
ン硫黄酸
物
(SO
X)
い
ん
塩
水素
(HCL)
窒素酸
物
(NO
X)
酸
炭素
(CO)
5
項目
排イケ濃度
施設内
屋
及び
榊支所
タグシャ表示された公害
視
を
設置し
定常
転時
常時測定
結果を公開する
15
ン炉
起動時
停
操作時
い
燃装置を使用し炉内
適
温度管理を実施す
る
ン
ヌッダ内
粉
ん
拡散防
た
燃焼設備
供給する空気を
ヌッダ内
ら
り込
ヌッダ内を負
保
ン
ヌッダ
投入扉
ヌッダ内
粉
ん
拡散防
た
開閉時間
短
気密性
優れた観音開
方式等
する
ン廃棄物
搬車両
定期的
整備ン点検
実施を徹底する
ン車両
転者
対し
走行
度等
交通法規を厳
さ
高負荷
転
行わ
いよう
指
を徹底する
ン本施設
ら排出する焼却
飛
天蓋装置付
搬出車両
搬出し
搬時
飛散を防
する
騒音
振動
周波音
ン施設
ら発生する餦音
い
敷地境界及び周辺
居
地域
境界
ける保全
定値を定
管理する
ンハメンダ設備
原則
し
建屋内
配置し
餦音
振動
周波音
発生を防
する
ン餦音
振動
周波音を発生する機器を配置する箇所
構
方式
選定
十分
検討を行う
ン本施設
出入口
ハメッダネァヴヘ出入り口を除
クホッシヴ等を設け
部
餦音
周波音
漏洩を防
た
能
限り閉鎖する
ン餦音
周波音
大
機器
い
餦音
伝
を
和さ
るた
吸音曩
隔
壁
防音室及びキ゜ヤンキを設置する等
防音対策を施す
ン振動
著しい設備機器
基礎ン土
独立基礎
し
振動
伝
し
い構
す
る
ン主要
振動発生機器
い
基礎部
防振ガヘ
施工等
防振対策を施す
ン
般持込車両を除
車両
転者
対し
走行
度等
交通法規を厳
さ
高負
荷
転
行わ
いよう指
を徹底する
ン廃棄物
搬車両
定期的
整備ン点検
実施を徹底する
悪臭
ン施設
ら
悪臭
い
周辺
居
地域
境界
ける保全
定値を定
管理
する
ン
ヌッダ内
臭気
漏洩防
た
燃焼設備
供給する空気を
ヌッダ内
ら
り込
ヌッダ内を負
保
ン
ハメッダホヴヘ
出入口
悪臭
漏洩防
た
自動開閉式
鋼性クホッシヴ
クヴダクホッシヴ及び゠゚ィヴゾンを設置する
ン
ヌッダ
投入扉
悪臭
漏洩防
た
開閉時間
短
気密性
優れた観
音開
方式等
する
ン全休炉時
い
も
ヌッダ内
臭気
漏洩防
た
脱臭装置
設置及び消
臭剤
散
を実施する
ン排水処理設備
ヌッダ汚水槽等
臭気発生源
も換気設備を設け
ヌッダ
排気する
ン廃棄物
搬車両
洗車場を建物内
設置する
16
水質
ン本施設
排水
原則
場内
排水処理施設
処理し
再生利用水
し
環利用し
たうえ
余剰水
関係法
よる基準を遵
し
水
放流する
景観
ン親し
やす
クンハャ
清潔
建築
し
清掃工場
゜ベヴグを変えられるよう
建
物
観
色彩やタギ゜ン
工夫を行う
ン清掃工場
独
巨大
ピモポヴヘを持
た
工場棟高さ
能
限り
ピモポ
ヴヘを
減さ
るタギ゜ンを採用する
ン周辺地域
迫感を
え
い
地域
調和する景観
り
する
ン敷地境界
能
限り緑地帯を配置する
その他
ン廃棄物
搬車両
主
し
金水ダンヅャを経璵する経路
する
ン
搬出車両及び職員通勤車両
金水ダンヅャを経璵する経路
する
ン車両
転者
対し
走行
度や
停
遵
い
た交通法規を厳
さ
る
も
曑成
や高齢者
特
配慮した
転を行わ
る
ンハメッダホヴヘを
2
階
配置する等
能
限り掘削土
を削減する
も
発生
した掘削土
盛土
利用し場
搬出し
いよう
る
ン高効率発電施設を
入し
地球温暖
防
献する
ン市民
要望等を踏
え
ら余熱利用施設を設置し
地球温暖
防
献する
ン環境゠ヅャウヴ
自然採
雨水利用
を積極的
入れ
環境
調和した施設
する
ン見学者
啓発を通
問題や地球環境
献する
防災計画
風水害
風水害対策
ける基本的
配慮事項を
示す
ン過去
気象タヴシを十分
把握したうえ
建物
煙突
強度及び雨水排水対策等
設計値を定
る
ン機器配置
い
能
限り建屋内配置
する
ン
要機器や
配電設備等
地
階
設置を避ける
ン
1
階床面
ヤベャを
能
限り高
する
ンハメッダホヴヘ
2
階
配置し
ヌッダ
洋水対策
する
ン地震時
転倒防
た
設置基準を考慮する
塩害
塩害対策
ける基本的
配慮事項を
示す
ン本施設
基本的
岩礁隣接地域
し
耐塩
塩害対策を設計時点
考慮す
る
ン設備機器
建物内
収納する
ン出入口
給排気口
い
た建物
主要
開口部
置及び緑地帯等
風向を考慮し
た配置
する
17
地震
地震対策
ける基本的
配慮事項を
示す
ン
官庁施設
総合耐震計画基準及び
解説
準
した構
する
ン本施設
構
体
耐震性能
向
を
る
施設
し
置
け
建築構
設計基
準及び
解説
(
社
)
公共建築
会
よる耐震
全性
分類Ⅱ類※
要度係数
1.25
する
ン焼却処理棟
焼却炉関連施設を備えた特
建築物
あり
れら
施設
大
い
ら
十分
構
耐力を持
建築構
する
ン煙突
長周期地震動を考慮した構
物
する
ン
部構
形式
軽
留意し
部構
十分
剛
も
する
ン構
耐力
要
壁
RC
構
する
ン地震感知器を設置し
概
震度
5
を感知した場合
処理を自動的
停
るクケゾヘを構築する
津波
高潮
津波及び高潮対策
ける基本的
配慮事項を
示す
ン機器配置
い
能
限り建屋内配置
する
ン
要機器や
配電設備等
地
階
設置を避ける
ン
1
階床面
ヤベャを
能
限り高
する
ンハメッダホヴヘ
2
階
配置し
ヌッダ
洋水対策
する
液状化
地盤沈下
液状
い
地質調査結果
よる
液状
定をブエッスポヴチ
7.5
し
水
加
度
150gal 200gal
2
ドシヴン
試算を行
た結果
建設予定地
埋立層
総体的
液状
し
い
局部的
液状
する
定
いる
地
沈
い
現地
地質調査結果
よる
当地
地層
密沈
問題
るよう
軟弱
性土
分
し
い
い
た
砂礫や捨石
よ
構成される埋土
層
厚
厚
埋土
施工時期
昭和
56
約
30
経過し
いる
ら
埋土や砂
縮
沈
い
も問題
い
考えられる
液状
地
沈
対策
ける基本的
配慮事項を
示す
ン工場
建物や煙突及び機械設備類
十分
強度を持
た支持基
打
込ん
杭
設置する
ン基礎構
部構
形式
規模
支持地
条件及び施工性等を総合的
検討し
建物
暼害
害
生
いよう
配慮する
ン杭基礎
支持地
状況を
案し選定する
ン地
水槽等
水密性
高い構
し
槽内部
ら
漏水及び槽
部
ら
地
水等
流入を防
する
ン敷地内
路
い
液状
影響を
ける
考えられ
仮
発生した場合
周辺
路
様
早急
より搬入
支
いよう対応する
停電
18
環境モニタリング
視
計画
周辺環境
保全
た
環境ペッシモンエ
視
計画を表
2-9
示す
表
2-9
環境モニタリング
視
計画
項 目 測定地点 測定頻度
排イケ 硫黄酸 物 い ん 塩 水素 窒素酸 物 酸 炭素 酸 炭素 酸素
煙突
連続 注1)
硫黄酸 物 い ん 窒素酸 物 塩 水素 酸 炭素 酸 炭素 酸素
1回 暻
ジ゜アゥクン類 2回
水銀 1回
焼却 ジ゜アゥクン類
主 ヌッダ
1回
熱 減 熱 減 水分 曑燃物 燃物 分 1回 暻
金属含暼 総水銀 ィチプゞヘ 鉛
2回 溶出試餧(水銀 ィチプゞヘ 鉛 価ェュヘ 砒素 コヤン)
飛 ジ゜アゥクン類
飛 ヌッダ 2回 金属含暼 総水銀 ィチプゞヘ 鉛
溶出試餧(水銀 ィチプゞヘ 鉛 価ェュヘ 砒素 コヤン 放流水 ジ゜アゥクン類
排水処理 設備
2回
素及び 合物 1回 暻
生物 学的酸素要求 (BOD) 窒素含暼 燐含暼 鉄及び 合物 溶解性 ブンイン及び 合物 溶解性 銅及び 合物 亜鉛及び 合物 ェュヘ及び 合物 価ェュヘ 合物 砒素及び 合物 ク゚ン 合 物 暼機燐 合物 フモ塩 ニネゟッャ ゚ャゥャ水銀 合 物 ダモェュュ゠スヤン ゾダメェュュ゠スヤン グェュュ ベシン 四塩 炭素 1,2-グェュュ゠シン 1,1-グェュュ゠ スヤン クケ-1,2‐グェュュ゠スヤン 1,1,1-ダモェュュ゠ シン 1,1,2‐ダモェュュ゠シン 1,3-グェュュハュヒン ス ゞメヘ クブグン スアベンィャノ コヤン及び 合物 ベンゴン ネゟテヴャ類 ゚ンペッ゚態及び硝酸 亜硝酸態 窒素 う素及び 合物 テャブャバゥキン抽出物質含 暼 1,4-グアゥキン
5回
総水銀 ィチプゞヘ及び 合物 鉛及び 合物 2回
水 素 ゜ ア ン 濃 度(pH) 浮 物 質 (SS) 学 的 酸 素 要 求
(COD) 1回
餦音 餦音ヤベャ 敷地境界 3回
悪臭 臭気強度 敷地境界 2回
注1) 硫黄酸 物 い ん 塩 水素 窒素酸 物 酸 炭素 施設内 及び 榊支所 公害 視 タ
19
第
章
都市計画対象事業実施区域及びその周
の概況
地域特性
対象事業実施区域及び
周
調査範
いう
)
概況
い
既存
文献
た
資料
基
り
た
地域特性
把握
範
周辺地形
市街地及び環境
関する既存測定局
置等を
案し
対象事業実施区域
ら半
約
4km
範
した
統計資料等
市
地域特性を
把握する事項
い
対象事業実施区域
存
する長崎市
い
把握した
第
節
社会的状況
行 区画
行 区画
長崎市 成17 西彼杵郡 香 焼 うや
璼 伊王島
い う
璼 高島璼 母崎 も
璼
和璼及び 海璼 成18 西彼杵郡 琴 海 ん い
璼 編入され現 長崎市 た
人口
人口 状況
成22 長崎市 人口 441,749人 189,486世帯 あり 人口密度 1,087人/km
2
ある 近 周辺璼 合併 より 時的 人口 増加したも 人口密度 減少傾向 続い いる 方 世帯数 対照的 々増加 傾向 ある
産業
産業 状況
長崎市 就業者数 第3次産業 最も多 第2次産業 成7 降 減少傾向 ある
土地利用
土地利用 状況
長崎市 山林 最も多 次い 畑 宅地 多い 長崎県全体 比較す る 璴 比率 宅地 利用 多い
土地利用計画 状況 対象事業実施区域 都市地域 市街 区域 指定され いる
公園 立地状況
対象事業実施区域 最も近いも 神 島公園 あり 次い 鼠島公園 ある
土砂及び砂利採 状況 調査範 土砂及び砂利採 行われ い い
主要 事業計画 状況
調査範 新幹線 他 宅団地 工業団地 公園ン緑地 公暼 水面埋 立 整備 進 られ いる
環境保全 い 配慮 必要 施設 状況
学校 幼稚園 保育園
対象事業実施区域 最も近いも 東側約0.7km 合園保育所 あ り 次い 東側約0.8km 榊 学校 ある
病院 社会福祉施設
対象事業実施区域 最も近いも 東側約1.4km タ゜キヴニケコンシ ヴ゚ケィ(社会福祉施設) あり 次い 東側約1.7km 老人福祉コンシヴ も 荘 ある
水利用
水 状況
調査範 水 水源 水施設 い 最も近い水源 置 式見ジヘ いる
工業用水ン農業用水 利 用状況
長崎県 水資源ホヴヘヒヴグ ( 成24 4暻現 ) よる 調査範 菱 工業㈱香焼工場 海水淡水 施設 設置され り 飲料水ン 工業用水 し 利用され いる
漁業区域及び港 区域
対象事業実施区域 海 れ り 調査範 い 漁 福璴漁 西彼 部漁 よる漁業区域 設定され いる
20
交通
主要 路 状況
調査範 ける主要 幹線 路 し 長崎駅を中心 複雑 交差し り 国 206号 国 499号 方向を 国 34号 国 324号 国 202号 東西方向を い いる
対象事業実施区域 向 う 路 し さ 女神大橋 路 成17 12暻より供用され いる
鉄 状況
調査範 ける鉄 い JR 長崎駅 乗り入れ り 長崎駅 を中心 路面電車 市内を走 いる
港 ン航路 状況
調査範 ける港 し 長崎港 ある
航路 い 長崎 福 天草 伊王島~高島 島 を結 航路 ある
環境整備
水
成22 度曒 長崎市 水 晘及率等 状況 行 区域内人口442,291 人 処理区域人口 398,877人 晘及率 90.2% いる
廃棄物 状 況
般廃棄物
長崎市 ける 成22 度 総排出 間163,129t(1日 均 447t) う 直営及び委 よる収集 107,658t(1日 均295t) 民間
搬入等 55,471t(1日 均152t) いる 般廃棄物排出 及び処分 成18 度 降減少傾向 ある
産業廃棄物
長崎市 ける産業廃棄物 処分 成19 度 ら 成20 度 け 減少した 成21 度 再び増加し いる
環境法 等 指定 規制等
環境法 等 指定 規制 等 状況
調査範 い 環境法 等 より規定され いる指定地域等 り ある
○排水基準を定 る省 規定する湖沢ン海域
長崎 (長崎県長崎港神テ島防波堤 港口防波堤 防波堤 端 長崎県 西彼杵郡香焼璼馬手ォ浦 番 西端を結 線及び陸岸 より れ た海域) ある
○水質汚濁防 法 よる排水基準 定 られた区域( 乗 排水基準) 長崎 ある
○ 水 法及び長崎市 水 条例 基 水排除基準 水排除基準 ある
○餦音規制法 基 自動車 限度 係る地域 指定 対象事業実施区域 c区域 指定され いる
○餦音規制法 基 特定工場等 い 発生する餦音 規制区域 対象事業実施区域 第4種区域 指定され いる
○餦音規制法 基 特定建設作業 伴 発生する餦音 規制区域 対象事業実施区域 第2号区域 指定され いる
○長崎県曑来 る環境を り育 る条例 基 餦音 規制基準 対象事業実施区域 第4種区域 指定され いる
○自然公園法等 より指定された自然公園 母半島県立公園 ある
○鳥獣保護及び狩猟 適 関する法 より指定された鳥獣保護区等 鳥獣保護区 1箇所 特定猟 使用禁 区域(銃) 4箇所ある 対象事業実施区域 神テ島特定猟 使用禁 区域(銃) 指定され い る
○都市計画法 基 用途地域
対象事業実施区域 工業専用地域 指定され いる ○都市計画法 より指定された風致地区 区域
21
第
節
自然的状況
大気環境
気象 状況
成23 長崎海洋気象 ける 均気温 17.0℃ 降水
2,169.0mm 均風 2.3m/s あり 風向 西 西~ 西 越し いる
大気質 状況
対象事業実施区域 周 大気汚染防 法 基 実施される大気汚 染常時 視局 し 般環境大気測定局2局 ヶ倉支所局 稲 学校 局 自動車排出イケ測定局2局 長崎駅前局 長崎市役所局 配置され いる 成20 度 ける各測定局 測定結果 通り ある
浮 粒子状物質 す 測定局 い 環境基準(長期的評価ン短期的 評価)を非 成 ある
酸 硫黄 稲 学校局 い 環境基準を 成し いる 酸 窒素 す 測定局 環境基準を 成し いる 酸 炭素 長崎駅前局 い 環境基準を 成し いる
暼害大気汚染物質 ヶ倉局及び長崎市役所局 い 19物質 測定結 果 環境基準値 指針値 設定され いる項目 い 値を 回 いる
ジ゜アゥクン類 ヶ倉支所局及び中央橋局 い 環境基準を 成し いる
餦音 状況
路交通餦音 餦音 係る環境基準 より地域 類型 指定された6地点 う 4地点 環境基準を 成し い い 要請限度 い い れも超 過し い い 成22 度
般環境餦音 般環境餦音 測定地点8地点 う 1地点 環境基準を 成し い い り 地点 環境基準を 成し いる 成22 度
振動 状況
対象事業実施区域 周 い 昼間 測定を行 た6地点す 要 請限度を 回 いる 成22 度
悪臭 状況
長崎市 ける 成22 度 苦情件数 い る 悪臭 25件 26.3% 餦音 51件 53.7% 次い 多 いる
土壌及び地 環境
土壌 状況
土壌 区分 及び分 状 況
調査範 山地ン丘陵地 大部分を乾性褐色森林土壌 占 いる た 部 褐色森林土壌 黄色土壌 分 し いる
土壌汚染 状況
調査範 土壌汚染対策法 ( 成14 法 第53号) 基 要措置 区域及び形質変更時要 出区域 3箇所ある 成23 4暻1日現
農用地 土壌 汚染防 等 関する法 よる土壌汚染対策地域 指定 された地域 い
地 状況 長崎市 い 地 沈 関する問題 発生し い い
地形 区分及び分 状況
調査範 部及び東部 起伏火山地 中起伏火山地 広 分 し 部 中起伏山地 起伏山地 分 する 長崎 沿い 地 人工改 変地 分 し いる
地質 区分及び分 状況
調査範 部及び東部 山岩質凝 角礫岩及び凝 岩 及び 複 輝石 山岩 広 分 し 部 黒色 岩を主 する部分 及び 緑色
岩を主 する部分 分 し いる 学術 又 希少性 観点
ら 要 地形及び地質 分
調査範 天然 念物等 法 等 より定 られた 要 地形及び地 質 し 長崎市ヤッチタヴシノッェ改訂版 より選定された岩石ン層序 岩石ン地形 及び地形 ある
水環境
水象 状況
調査範 を流れる主 河川 級河川 4河川 浦 川 中島川 大浦 川 鹿 川 あり 概 ら 向 流れ いる
調査範 主 湖沢 い
河川 水質 状況
生活環境項目 鹿 川 水口跡 測定され り 大腸菌群数 環境基 準 A類型 を 回 いる
要 視項目 全27項目中17項目 い 1回 測定 され り す 検出され い い
底質 状況
22
地 水 状況
長崎市 成元 度 ら地 水 常時 視を目的 し ダモェュュ゠ スヤン等 暼機塩素系 学物質及び 金属等 暼害物質 い 概況調 査 汚染 戸周辺地区調査 続 視調査 行われ いる
概況調査 成22 度 20地点 戸 い 測定 行われ り 全 地点 環境基準 超過 た
汚染 戸周辺地区調査 成22 度 22地点 戸 い 測定 行わ れ り 2地点 総水銀 1地点 ダモェュュ゠ スヤン 2地点 う素 環境基準を超過し いた 続 視調査 成22 度 6地点 戸 い 測定 行われ り 1地点 砒素 1地点 総水銀 1地点 1,2-グェュュ゠スヤ
ン 3地点 ダモェュュ゠スヤン 環境基準を超過し いた
海域 水質 状況
対象事業実施区域 周 ける海域 水質汚濁 係る環境基準 水質測 定地点 8 地点 突堤間 内港口 臨海工業沖 港口 木鉢沖 香焼西港
沖 福璴沖 ある
DO COD す 測定地点 環境基準を 成
大腸菌群数 測定され いる6 地点 臨海工業沖 港口 木鉢沖 香焼西 港 沖 福璴沖 す 環境基準を 成
全窒素 全燐 測定され いる5 地点 突堤間 内港口 臨海工業沖 港 口 木鉢沖 す 環境基準を 成
n-バゥキン抽出物質 油分等 す 測定地点 環境基準を 成
植物 動物及び生態系
文献 よる植物及び動物 生育又 生息状況
調査範 ゚ィヅゲプ ボブイメ ィケプキンクョゞゞア ナメシェ ワイシ ゠ニヅ等 森林性 も ゚ノメカゞペモ ケゲベ ダィオ ダテ キブイ゠ャ ヂプ゚オデ ゥゥョゞ等 人 環境 見られるも ェュキウ ゚アブジメゞプバニ デブケゲ ピメ ィノダイッ デブピゞ等 沿岸性 も 等 れ れ 環境 生息ン生育する多様 動植物 確認され いる
植物 要 種及び 要 植物群落 状況
文献 他 資料調査 より プボグブクジ アアトゞブテケゲェキ プ ザカゞグポ カゞピゞヘウ等 86科239種 要 種 確認され いる た 天然 念物 し 長崎県指定 大徳寺 大ェケ タグブテゥ 確認され いる
調査範 い 要 植物群落 確認され い い
植生 状況
対象事業実施区域 海 れ り 周 丘陵地 ボノゼトゥェ メケ域 償植生 ク゜ ィク萌芽林 分 する 自然植生 デブニワ-アッ ボノサゾゼ群集 周辺 島 部海岸部 見られる程度 ある
動物 要 種及び注 目す 生 息地 状況
動物 要 種 状況
文献 他 資料調査 よる動物 要 種 確認状況 あ る
哺乳類 ホンチィボヅゲプ ホンチゥゼヅ等6科12種 確認され いる 鳥 類 スポゞキウ カスチモ等34科79種 確認され いる
爬虫類 ェキイベ ゚アジ゜クョゞ等6科9種 確認され いる 両生類 ゜ペモ ッホンナゥイ゠ャ等5科6種 確認され いる 魚 類 チグョゞ ベジィ等9科30種 確認され いる
虫類 アッボンブ アアスホトヅココモ等43科142種 確認され いる ェペ類 ゥテピモダシゾエペ及びチゞクエペ 2科2種 確認され いる 類ン璶殻類 ィノダイッ ゾヂイ゠ニ ボブダツブ゠ニ等6科19種
確認され いる 注目す
生息地 状 況
調査範 法 条例及び条約 より指定された注目す 生息地 分 し い い
生態系 概況
調査範 型的 見られる植物ン動物 生育ン生息環境 し ク゜ ィク萌芽林及び畑地雑草群落 あ られる
行動圏 広 食物連鎖 置する留 性 高次捕食者 し ホンチゥゼヅ等 哺乳類 プキガ等 鳥類 あ られる
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景観
地域 景観特性
対象事業実施区域 昭和47 ら 埋 立 より 成された区域 置 し 周 堤防や西部 水処理場 工場等 れ いる
調査範 良好 海岸景観を呈し いる自然海岸 点 し り 海岸地域 部 母半島県立公園 いる
主要 眺望点 分 及び 概要
調査範 ブモヴヂや展望 10箇所 主要 眺望点 存 し い る
景観資源 分 及び概要
調査範 ける景観資源 し 非火山性 峰 稲 山 海食崖 福 璴崎 火山群や自然海岸 母半島県立公園 あ られる
人 自然 触れ合い活動 場
人 自然 触れ合い活 動 場 状況
調査範 母半島県立公園 あり 山岳 海岸地域 自然豊 場 所 いる 中 主要 人 自然 触れ合い 活動 場 7箇 所分 し り う 対象事業実施区域 最も近い人 自然 触れ 合い活動 場 し 神 島公園 ある
歴史的文 的環境
文 等 状況
調査範 長崎県文 保護条例 及び 長崎市文 保護条例 より指定された天然 念物 史跡 暼形文 あり う 対象事業 実施区域 最も近い指定文 し 東2.2㎞ 録暼形文 菱
工業長崎 船所デンブヴバッチ型起 機 ある
埋蔵文 包蔵地 状況
対象事業実施区域 埋立地 あるた 埋蔵文 い 最寄り 埋蔵 文 し 対象事業実施区域 約600m 神テ島 場跡 ある