Webアクセス機能を使用する
Webアクセス機能とは.
共有フォルダー内のファイルをインターネット経由でパソコンやスマートフォン、タブレットから本製品の 共有フォルダーやファイルにアクセスできるようにする機能です。
メモ: 設定によっては、アクセス制限なしで共有フォルダー内のファイルをインターネット上に公開する ことになります。ご注意ください。
設定手順
1 設定画面で[Webアクセス]の横にある をクリックします。
2 [編集]をクリックします。
3 各項目を設定し、[OK]をクリックします。
(1)SSL暗号化を使用し、より安全に転送したいときは、[HTTPS/SSL暗号化]から[有効にする]を選択して ください。SSLを使用する場合、Webアクセス使用時にセキュリティーの警告メッセージが表示されるこ とがありますが、動作に問題はありませんのでそのまま操作を続行してください。
• スマートフォン、タブレットなどのアプリでWebアクセスを使用する場合、アプリによっては
[HTTPS/SSL暗号化]に対応していないことがあります。詳しくはアプリのヘルプをご参照ください。
(2)[BuffaloNAS.com登録機能]から[有効にする]を選択します。
• ファイアウォールでWebアクセス機能が使用できない等の理由でBuffaloNAS.comサーバーを経由せ ずに、外部DNSサーバーでWebアクセス機能を使用したいときは、[無効にする]を選択します(通常 は、BuffaloNAS.comをお使いください)。この場合、[その他DNSサービス ホスト名]にDNSサービスの ホスト名を入力してください。
• 外部のインターネットから本製品にアクセスできる状態にして本製品のグローバルIPアドレスを固 定にするか、DNSサーバー側で本製品までの経路が確保されている必要があります。詳しくはお使い のネットワーク管理者にご確認ください。
(3)Webアクセス機能で公開した共有フォルダーを開くためのキーワードになるBuffaloNAS.comネーム を決めて[BuffaloNAS.comネーム]に入力します。
• BuffaloNAS.comネームとBuffaloNAS.comキーに使用できる文字は、3~20文字、a~z、A~Z 、0~9、_
(アンダースコア)、- (ハイフン)です。
• BuffaloNAS.comネームはメモをしてください。外出先から共有フォルダーを開く際に使用します。
(4)[ルーター自動設定機能(UPnP)]から[有効にする]を選択します。
• ルーターのUPnPが有効に設定されていないと動作しません。
• ソフトバンクモバイルの3G回線(iPhoneを除く)をお使いの場合、[無効にする]を選択してください。
[無効にする]を選択した場合、[ルーター外部ポート番号]は「80」 または 「443」(本製品を接続してい る無線LAN親機の[プロトコル]と同じ内容)にしてください。
• ルーターのUPnPを使用しない場合、UPnP機能がないルーターを使用している場合、NAT(1つのグロー バルIPアドレスを複数のコンピューターで共有する技術)などプライベートアドレスの環境で本製 品が使われている場合、ルーターにポートフォワードの設定をする必要があります。詳しくはネット ワーク管理者にご確認ください。
(5)[NAS内部ポート番号]には、本製品でWebアクセス機能を稼動する内部ポート番号を設定します。
出荷時設定では、本製品側の内部ポート番号は9000です(通常は変更する必要はありません)。
(6)[セッション排他]を[有効にする]に設定すると、Webアクセス機能に同一ユーザーが同時ログイン できません(後からログインしたユーザーが優先されます)。
(7)[セッション有効時間]に、無操作でもログイン状態を保持する時間を分単位で、1~120の範囲で入力 します。[無制限]にチェックマークをつけるとセッション有効時間が無制限となります。
メモ: 本製品初期化後や別のLinkStation/TeraStationで同じBuffaloNAS.comネームを登録したいときは、
設定完了後に表示されているBuffaloNAS.comキーを控えておいてください。控えたBuffaloNAS.comキー を詳細設定画面で入力すると同じBuffaloNAS.comネームを再登録することができます。
4 [OK]をクリックします。
5 [Webアクセス]の横にある をクリックし、表示を にします。
6 [共有フォルダー]の横にある をクリックします。
7 Webアクセス機能で公開したい共有フォルダーをクリックします。
メモ:
• 公開用の共有フォルダーは、あらかじめ専用に作成しておくことをおすすめします。
普段使う共有フォルダーと分けておけば公開したくないファイルを誤って公開することを防ぐことが できます。
• Webアクセス機能で公開された共有フォルダーを外出先から操作する際、操作によってはユーザー名 とパスワードが必要になります。あらかじめ本製品でユーザーの登録(ユーザー名、パスワードの設定)
を行ってください。
8 [編集]をクリックします。
9 [公開プロトコル]の[Webアクセス]にチェックマークをつけ、[Webアクセス公開モード]を選択しま す。
メモ:
• Webアクセス公開モードで選択できる項目は次のとおりです。
- アクセス制限なし:誰でも共有フォルダーをアクセス(閲覧)できるようにします。
- 登録グループ/ユーザーのみ:本製品に登録したグループ/ユーザーのみアクセス(閲覧)できるように します。
- 共有フォルダー設定と同期:共有フォルダー管理画面で設定したアクセス制限と同じ制限とします
(共有フォルダー管理画面でアクセス制限を設定していない場合は表示されません)。
• 共有フォルダー設定とWebアクセス設定の組み合わせにより、フォルダーの読み取り、書き込み権限が 変化します。
アクセス制限なし
Webアクセスにログインせずに、Webアクセス上でフォルダー、ファイルへの「読み取り」が可能です。
本製品に登録されている全ユーザーは、共有フォルダーに設定されているユーザー/グループのアクセ ス制限とは無関係に、Webアクセス上でファイル/フォルダーの読み取り/書き込みが可能です。
登録グループ/ユーザーのみ
Webアクセスにログインしなければ、Webアクセス上でファイル操作はできません。本製品に登録され ている全ユーザーは、共有フォルダーに設定されているユーザー/グループのアクセス制限とは無関係 に、Webアクセス上でファイル/フォルダーの読み取り/書き込みが可能です。
共有フォルダー設定と同期
Webアクセスにログインしなければ、Webアクセス上でファイル操作はできません。本製品に登録さ れているユーザーは、共有フォルダーに設定されているユーザー/グループのアクセス制限と同じ権限 で、Webアクセス上でファイル/フォルダーの読み取り/書き込みが可能です。共有フォルダーへ「読み取 り専用」設定されているユーザーは、Webアクセスでも「読み取り専用」です。
共有フォル ダー設定
アクセス制限設定[その他]
-[Webアクセス]で設定 Webアクセ
ス無効 アクセス制 限なし
登録グルー プ/ユーザー のみ
共有フォル ダー設定と 同期 共有フォルダー属性[共有
フォルダー]-[共有フォル ダー属性]で設定
書込可能 読取 専用 書込
可能 読取 専用 書込
可能 読取 専用 書込
可能 読取 専用
Webアクセス へアクセスす るアカウント
未ログイン - - R R - - - -
(1)[共有フォルダー]-[ア クセス制限]の「書込可能」に
含まれるユーザー - - R/W R R/W R R/W R
(2)[共有フォルダー]-[ア クセス制限]の「読取専用」に
含まれるユーザー - - R/W R R/W R R R
(3)[共有フォルダー]-[ア クセス制限]の「書込可能」に 含まれるグループに所属す るユーザー
- - R/W R R/W R R/W R
(4)[共有フォルダー]-[ア クセス制限]の「読取専用」に 含まれるグループに所属す るユーザー
- - R/W R R/W R R R
上記(1)~(4)に含まれない
ユーザー - - R/W R R/W R - -
R:読取可能、 R/W:読取書込可能、 -:アクセス不可
10 Web アクセス機能で公開したフォルダーを開く手順は使用する機器によって異なります。
• iPhone,.iPad,.iPod.touch.で使う場合
iPhone, iPad, iPod touch でApp Store からアプリ「WebAccess i」を検索し、ダウンロード(無料)して ください。「WebAccess i」を使って公開したフォルダーを開くことができます。次のホームページで手 順をご確認ください。
手順掲載ページ:http://buffalo.jp/support_s/guide2/manual/webaccess/i/ja/
• Android.搭載端末で使う場合
Android 搭載端末でGoogle Playからアプリ「WebAccess A」を検索し、ダウンロード(無料)してくださ い。「WebAccess A」を使って公開したフォルダーを開くことができます。次のホームページで手順を ご確認ください。
• Windows.Phoneで使う場合
Windows PhoneでWindows Phone ストアからアプリ「WebAccess」を検索し、ダウンロード(無料)し てください。「WebAccess」を使って公開したフォルダーを開くことができます。次のホームページで 手順をご確認ください。
手順掲載ページ:http://buffalonas.com/manual/wp/ja/
• Windowsパソコン用ソフトウェア「BUFFALO.WebAccess」で使う場合
当社ホームページからWindowsパソコン用ソフトウェア「BUFFALO WebAccess」をダウンロード(無 料)してください。「BUFFALO WebAccess」を使って公開したフォルダーを開くことができます。次の ホームページで手順をご確認ください。
手順掲載ページ:http://buffalo.jp/products/digitalkaden/mobile/app/webaccess-win/setup.html
• パソコンのインターネットブラウザーで使う場合
パソコンのインターネットブラウザーを使って公開したフォルダーを開くことができます。次のホー ムページで手順をご確認ください。
対応ブラウザーは次の通りです。
Windows:Internet Explorer 8、Firefox 3.6、 Mac:Safari 4、Firefox 3.6 手順掲載ページ:http://buffalonas.com/manual/ja/
以上でWebアクセスの設定は完了です。
メモ: Webアクセス機能で公開したフォルダーを開くときに、BuffaloNAS.comネームが誤っていると通知 されたときは、次の事項をご確認ください。
• 本製品の設定画面に表示されているBuffaloNAS.comネームと入力したBuffaloNAS.comネームが同一 かどうか。
• 本製品のネットワーク設定(IPアドレス、DNSなど)が適切かどうか。
FTPサーバー機能を使用する
本製品をFTPサーバーとして使用したいときは、次の手順で行います。
メモ: FTPサーバー機能は、すでにFTPクライアントソフトウェアを持っていて、FTPサーバーを利用したこ とがある方を対象にしています。通常はFTPサーバー機能を使用する必要はありません。
1 設定画面で[FTP]の横にある をクリックし、表示を にします。
2 [共有フォルダー]の横にある をクリックします。
3 公開する共有フォルダーをクリックします。
4 [編集]をクリックします。