Webアクセス機能を使用する
Webアクセスとは、外出先から自宅に設置した本製品へアクセスする機能です。本製品に保存した画像、音楽、
動画ファイルなどを再生したり、パソコンやスマートフォン、タブレット内のデータを本製品に保存できま す。本製品の設定によっては、アクセス制限なしで共有フォルダー内のデータをインターネット上に公開する ことになります。ご注意ください。
メモ:
• かんたん設定画面にある[Webアクセス]をクリックしてもWebアクセスを設定できます。
• Webアクセス機能では、一括でダウンロードできるファイル数は60,000ファイルまでサポートしています。
60,000以上のファイルはダウンロードできないことがあります。
1 設定画面で[ファイル共有]をクリックします。
2 [Webアクセス]の横にある をクリックします。
3 [編集]をクリックします。
4 各項目を設定し、[OK]をクリックします。
• ファイアウォールでWebアクセス機能が使用できないなどの理由でBuffaloNAS.comサーバーを経由 せず、外部のDNSサーバーでWebアクセス機能を使用したいときは、[BuffaloNAS.com登録機能]を[無 効にする]を選択します。
• Webアクセス機能で公開した共有フォルダーを開くためのキーワードになるBuffaloNAS.comネーム とBuffaloNAS.comキーを決めて入力します。使用できる文字は、半角英数字3~20文字、_(アンダース コア)、-(ハイフン)です。
• [ルーター自動設定機能(UPnP)]はソフトバンクモバイルの3G回線(iPhoneを除く)をお使いの場合、
無効にしてください。その場合、[ルーターの外部ポート番号]には「80」または「443」(本製品を接続し ている無線LAN親機のプロトコルと同じ内容)に設定してください。
• [セッション排他]を有効にすると、Webアクセス機能に同一ユーザーが同時にログインできなくなり ます。後からログインしたユーザーが優先されます。
• [セッション有効時間]に、無操作でもログイン状態を保持する時間を分単位で、1~120の範囲で入力 します。[無制限]にチェックマークをつけるとセッション有効時間が無制限になります。
5 [OK]をクリックします。
6 [Webアクセス]の横にある を にします。
7 [共有フォルダー]の横にある をクリックします。
8 Webアクセス機能で公開したい共有フォルダーをクリックします。
メモ:
• Webアクセス機能で公開するため専用の共有フォルダーをあらかじめ作成しておくことをおすすめ します。
• Webアクセス機能で公開された共有フォルダーを外出先から操作する際、操作によってはユーザー 名とパスワードが必要になります。あらかじめ本製品でユーザーの登録(ユーザー名、パスワードの 設定)を行ってください。
9 [詳細設定]タブをクリックします。
10 [公開プロトコル]の[Webアクセス]にチェックマークをつけ、[Webアクセス公開モード]を選択し、
[OK]をクリックします。
メモ:
• Webアクセス公開モードで選択できる項目は次のとおりです。
アクセス制限なし: 誰でも共有フォルダーをアクセス(閲覧)できるようにします。
登録グループ/ユーザーのみ: 本製品に登録したグループ/ユーザーだけアクセス(閲覧)できるように します。共有フォルダー設定と同期: 共有フォルダー管理画面で設定したアクセス制限と同じ制限とします。
共有フォルダー管理画面でアクセス制限を設定していない場合は表示されません。
• 共有フォルダー設定とWebアクセス設定の組み合わせにより、フォルダーの読取、書き込み権限が変 化します。
共有フォル ダー設定
Webアクセス公開モード アクセス制限
なし 登録グループ/
ユーザーのみ
共有フォル ダー設定と同 期
属性 書込
可能 読取
専用 書込
可能 読取
専用 書込
可能 読取 専用
Webアクセス へアクセスす るアカウント
未ログイン R R - - -
-(1)[共有フォルダー]-
[アクセス制限設定]の「書 込み、読込み可能」に含ま れるユーザー
R/W R R/W R R/W R
(2)[共有フォルダー]-
[アクセス制限設定]の「読 込み可能」に含まれるユー ザー
R/W R R/W R R R
(3)[共有フォルダー]-
[アクセス制限設定]の「書 込み、読込み可能」に含ま れるグループに所属する ユーザー
R/W R R/W R R/W R
(4)[共有フォルダー]-
[アクセス制限設定]の
「読込み可能」に含まれる グループに所属するユー ザー
R/W R R/W R R R
上記(1)~(4)に含まれな
いユーザー R/W R R/W R -
-R:読取可能、R/W:読取書込可能、ー:アクセス不可
11 Webアクセス機能でウェブに交換したフォルダーを開く手順は、使用する機器によって異なります。
• パソコンのインターネットブラウザーを使って公開したフォルダーを開くことができます。対応ブラ ウザーはInternet Explorer 8、Firefox 3.6、Safari 4です。
手順掲載ページ: http://buffalonas.com/manual/ja/
• iPhone、iPad、iPod touchで使う場合、App Storeから「WebAccess i」(iPhone、iPod touch用)または
「WebAccess i HD」(iPad用)を検索し、ダウンロード(無料)してください。アプリを使って公開した フォルダーにアクセスできます。
手順掲載ページ: http://buffalonas.com/manual/i/ja/
• Androidスマートフォン、タブレットで使う場合、Google Playから「WebAccess A」を検索し、ダウン ロード(無料)してください。アプリを使って公開したフォルダーにアクセスできます。
手順掲載ページ: http://buffalonas.com/manual/a/ja/
• Windows Phoneで使い場合、Windows Phone Storeから「WebAccess」を検索し、ダウンロード(無料)
してください。アプリを使って公開したフォルダーにアクセスできます。
手順掲載ページ: http://buffalonas.com/manual/wp/ja/
FTPサーバー機能を使用する
初期設定では、本製品の共有フォルダーは本製品の同一ネットワークに接続したパソコンだけアクセスでき ます。FTPサーバー機能を使うと、ローカルネットワーク以外の場所にいるパソコンからもアクセスできるよ うになります。
メモ:
• 以下の説明は、FTPサーバーを利用したことがあり、すでにFTPクライアントソフトウェアをお持ちの方を 対象としています。
• 本製品がドメインネットワークに参加している場合、FTP機能は使用できません。
1 設定画面で[ファイル共有]-[FTP]の横にある を にします。
2 [共有フォルダー]の横にある をクリックします。
3 公開する共有フォルダーをクリックします。
4 [基本設定]タブの[属性]で[読取専用]または[書込可能]を選択し、[詳細設定]タブの[公開プロトコル]
の[FTP]をチェックし、[OK]をクリックします。
以上でFTPサーバー機能の設定は完了です。
FTPクライアントソフトウェアで本製品にアクセスするには
• 別途、FTPクライアントソフトウェアを用意し、以下の項目を設定してください。
ホスト名: 本製品にIPアドレス
ユーザー名: 本製品に登録しているユーザー名
• FTPで接続した共有フォルダーは「/mnt」以下で使用できます。FTPで接続したとき共有フォルダーは以下 のように表示されます(環境によって表示は異なることがあります)。
RAID 0/RAID 5/RAID 1構成時 /mnt/array1/share
/mnt/usbdisk1 /mnt/usbdisk2 /mnt/usbdisk3
RAID 1(アレイ2個)構成時 /mnt/array1/share /mnt/array2/share2 /mnt/usbdisk1 /mnt/usbdisk2 /mnt/usbdisk3 通常モード構成時 /mnt/disk1/share /mnt/disk2/share2 /mnt/disk3/share3 /mnt/disk4/share4 /mnt/usbdisk1 /mnt/usbdisk2 /mnt/usbdisk3
匿名(ユーザー名anonymous)で本製品にアクセスするには
• 匿名ユーザーで共有フォルダーにFTP接続するには、アクセス制限を無効にしてください。
• 別途、FTPクライアントソフトウェアを用意し、以下の項目を設定してください。
ホスト名: 本製品にIPアドレス ユーザー名: anonymous
パスワード: お客様の電子メールアドレスなど(任意の文字列でも設定できます。)
ポート: 21
補足事項
ここに記載の情報は、本製品のファームウェアが最新版であることを前提にしています。最新のファームウェ アは、当社ホームページからダウンロードできます。
• MacでFTPを使用するとき、Windowsとマルチバイト文字(全角文字など)のファイル/フォルダーの共有は できません。日本語ファイル/フォルダーの共有をしたいときはFTP接続ではなく、AFP接続またはSMB接続 してください。
• AFP接続で新規作成、コピーしたフォルダーをFTPクライアントから削除できないことがあります(自動生 成される「.AppleDouble」フォルダーがドットで始まるフォルダー名のため)。削除するときは、SMBまたは AFP接続で削除してください。
• FTPクライアントソフトウェアでファイルやディレクトリーの属性(読取/書込/実行など)を変更すること はできません。
• FTP接続でファイル、フォルダーを作成する場合、ディレクトリーパス名を含めて半角文字換算で250文字 を超えないようにしてください。250文字を超えた場合、エクスプローラーなどで読み出すことも削除する こともできなくなります。
• フォルダー名やファイル名に「*」(アスタリスク)または「?」(クエスチョンマーク)が含まれるものをFTP でアップロードすると、SMB接続でアクセスした際にアップロードしたフォルダーやファイルの名前が異 なって表示されることがあります。