本区域に区域区分を定める。なお、区域区分を定めるとした樹処は以下のとお りである。
首都圈整備法に基づく近郊整備地帯に位置する本区域は、区域区分を定めるこ とが法的に淘剣寸けられており、昭和M年に現行の市言十画法が樹テされたこと に伴い、無秩序な市街化を防止し、計画的な市街地の整備と農業や自然環境との 調和を図るため、昭和妬年7河に市原・五井・力市崎・三和・市津地区において区 域区分を定めたーその後、都市化の進展にあわせて、昭和印年8月に区域を拡大
し、南総地区の^Ⅲこおいても区域区分を定めたところである。この結果、その 後の計画的な市1捌也劉詣の進展や良好な都市環境の形成に大きな効果をもたらし てきた。
近年においては、人口1ネ減少しているものの、世帯数の増加傾向ば続いており、
新
また、本区域内の既成市街地については、旧来の集落地区から歴史的に発展して きた地区であるため、既羊動舮成の活用を図りながら、都市基盤の整備を進める必 要がある。さらに、内陸音" には、養老川沿いに広がる優良農地とともに、優良農 地を囲む良好な景観や豊かな自然生態を有する丘陵地、山間地が広がっている。
これらの地域については、自然との調和を図り、無秩序な市街地の拡大を防止
することが必要であるため、今後とも区域区分を剤翫する。
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区域区分の決定の有無及び区域区分を定める際の方針 1) 区域区分の決定の有無
本区域に区域区分を定める。なお、区域区分を定めるとした根拠は以下のとお りである。
首都圈整備法に基づく近郊整備地帯に位置する本区域は、区域区分を定めるこ とが法的に靭剣寸けられており、昭和" 年の杭十画法の施行に伴い、無秩序な 市街化を防止し、計画的な市街地の整備と農業や自然環境との調和を図るため、
昭和妬年7月に市原・五井・ま市崎・三和・市津地区において区域区分を定めた。
その後、都市化の進展にあわせて、昭和60年8月に区域を拡大し、南総地区のー 部においても区域区分を定めたところである。この結果、その後の計画的な市街
" 塑豊備の進展や良好な都市環境の形成に大きな効果をもたらしてきた
旧
本区は、京葉臨海工業地帯の造成に半う企業の進出と県都千葉、首都東京の ベッドタウンとしての住宅" 扮告成により急激な人口増加が始まり、それとともに スプロール的な市街地の拡大をもたらした
近年においては、人口加率は小さくなりつつあるが、世帯数の増加傾向1*続 いており、また、本区域内の既成市街地については、旧来の集落地区から歴史的 に発展してきた地区であるため、既荷包設の活用を図りながら、都市基盤の整備 を進める必要がある。さらに、内陸部には、養老j 11沿いに広がる優良農地ととも に、優良農地を囲む良好な景観や豊かな自然生態を有する丘陵地、山問地が広が つている。
これらの地域については、無秩序な市街地の拡大を防止することが必要である ため、今後とも区域区分を荊翫すべき区域である
5
2) 区域区分の方針
①おおむねの人口
本区域の1評来におけるおおむねの人口を次のとおり想定する。
区分
都輔十画区域内人口 市街化区域内人口
なお、平成37年においては、上表の外に千葉県全体でイ呆留人口が想定され ている。
新
甲久
②産業の規模
本区域の1寺来における産業の規模を炊のとおり想定する。
おおむね認. 8千人 ( 66. が陶 平成22年
区分
約 272 千人
生産規模
千人 約 204
就謁茸造
工業出荷額 卸小売販売額
年炊
おおむね 270千人 平成37年
第一次産業
おおむね 202千人
第二炊産業
なお、平成37年においては、上表と合わせ千葉県全体で産業の規模が想定
2) 区域区分の方針
①おおむねの人口
本区域の1評来におけるおおむねの人口を次のとおり想定する。
されている。
平成22年
第三次産業
約46030億円 約旦四里億円 約2. 1千人 ( 1. 9%)
区分
約認. 0千人 ( 62. 4%) 約器. 7千人
( 30. 4%)
都市計画区域内人口
平成37年 おおむね77140億円
謁おむね4500億円 市街化区域内人口
約75. 2千人 ( 67. フ%)
おおむね旦旦堕億円
なお、平成27年においては、上表の外に千葉県全体で1呆留人口が想定され
ている。
旧
年次
おおむね3. 0千人 ( 2. 5%)
②産業の規模
本区域の1評来における産業の規模を次のとおり想定する。
おおむね諦. 5千人 ( 32. 6%)
おおむね1. 7千人 a. 舮陶
おおむね78. 7千人 ( 64. 9%)
平成12年
おおむね43. 5千人 ( 32. デ陶 区分
約 269 千人 約 194 千人
生産規模
工業出荷額
就垢鰯古
午次
卸小売賑屯額
272千人
おおむね 平成27年
第一炊産業
おおむね 198千人
第二歌産業
平成12年
第三炊産業
約31, 器3億円 約4 Ⅱ8億円 約 3. 7千人 ( 2. 8%)
6
約妬. 3千人 ( 34. 8%)
平成27年 おおむね32340億円
③市街化区域のおおむねの規模及び現在市街化している区域との関係 本区域における人口、産業の見通しに基づき、かつ市街化の現況およひ動向を 勘案し、平成37年時点の市街化している区域及び当該区域に鬮妾し、おおむね
10年以内に優先的かつ計画的に市街化を図るべき区域を市街化区域とすること
とし、市街化区域の船おむねの規模を炊のとおり想、定する。
新
年炊 市街化区域面積
( 注) 市街化区域面積は、平成37年時点におけるイ呆留人口 フレームに対応する市街化区域面積を含まないものとする。
平成37年
おおむね6, 125ha
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③市街化区域のおおむねの規模及び現在市街化している区域との関係 本区域における人口、産業の見通しに基づき、かつ而封化の現況およひ動向を 勘案し、平成27年時点の市街化している区域及び当該区域に隣接し、おおむね 10年以内に優先的かつ計画的に市街化を図るべき区域を市街化区域とすること とし、市街化区域の船北むねの規模を炊のとおり想定する。
旧
年炊 市街化区域面積
( 淘市街化区域面積は、平成27年時点におけるイ呆留人口
フレームに対応する市街化区域面積を含まないものとする。平成27年
おおむね6, 125ha