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5-2 IM 701710-01

5.2 波形の垂直ポジションを設定する

≡機能説明は1-5ページ≡

操作キー

ACTION DELAY

X - Y MENU MENU PHASE

SEARCH HORIZONTAL

VERTICAL TRIGGER

TRIG D

HELP ESC

SELECT RESET

SIMPLE

MODE POSITION MATH

MISC FILE CLEAR TRACE HISTORY

MEASURE SETUP

PRESET DISPLAY CURSOR

CH 1 CH 2 CH 3 CH 4

POWER

COPY IMAGE SAVE SHIFT

ZOOM GO/NO-GO

ENHANCED ACQ START/STOP

SNAPSHOT

V DIV TIME DIV

DL1720では,

入力端子はCH1と CH2だけですので,

CH3とCH4のキー は無効です。

操作手順

1. CH 1〜CH 4(DL1720では,CH 1〜CH 2)のどれかを押して,設定するチャネル を選びます。

2. Positionのソフトキーを押して,ジョグシャトルの対象をPositionにします。

3. ジョグシャトルを回して垂直ポジションを設定します。

矢印キーで設定する桁を移動できます。

5-3

IM 701710-01

5

6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16

解  説

● 移動範囲

波形表示枠の中心位置から「±4div」の範囲で移動できます。

● 設定分解能 0.01div

● 垂直ポジションの確認方法

入力波形と演算波形の場合は,波形表示枠の左にグランドレベルマークと垂直ポジショ ンマークが表示されます。

500mV/div,Offset:−1V,Offset Cancel:OFF,Position:0div グランドレベル

マーク 垂直ポジション マーク

Note

・ 垂直ポジションを移動して,波形表示枠からはみ出たデータは,オーバーフローデータとして 扱います。

・ 波形の取り込み中に垂直ポジションを移動して,表示波形が波形表示枠からはみ出した場合に 波形の取り込みをストップして,垂直ポジションを元に戻しても下図のように途中で切れたよ うな波形になります。

・ 垂直ポジションを移動すると有効データ範囲も変わります。詳細は1.2節をご覧ください。

5.2 波形の垂直ポジションを設定する

5-4 IM 701710-01

5.3 入力カップリングを設定する

≡機能説明は1-3ページ≡

操作キー

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VERTICAL TRIGGER

TRIG D

HELP ESC

SELECT RESET

SIMPLE

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MISC FILE CLEAR TRACE HISTORY

MEASURE SETUP

PRESET DISPLAY CURSOR

CH 1 CH 2 CH 3 CH 4

POWER

COPY IMAGE SAVE SHIFT

ZOOM GO/NO-GO

ENHANCED ACQ START/STOP

SNAPSHOT

V DIV TIME DIV

DL1720では,

入力端子はCH1と CH2だけですので,

CH3とCH4のキー は無効です。

操作手順

1. CH 1〜CH 4(DL1720では,CH 1〜CH 2)のどれかを押して,設定するチャネル を選びます。

2. Couplingのソフトキーを押すと,カップリングを選択するメニューが表示されま す。

3. 設定するカップリングに対応するソフトキーを押して,カップリングを選択しま す。

DC50Ωを選択した場合は,実行を確認するメニューが表示されます。Set  to DC50ΩまたはCancelのソフトキーを押します。

5-5

IM 701710-01

5

6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16

解  説

● 入力カップリングの選択:Coupling

入力信号を垂直軸回路に結合するときの方式を次の中から選びます。

AC1MΩ: 入力信号のAC成分だけを取り込み表示

DC1MΩ: 入力信号のDC成分とAC成分のすべてを取り込み表示(1MΩ入力) DC50Ω : 入力信号のDC成分とAC成分のすべてを取り込み表示(50Ω入力) GND : グランドレベルの確認

● 入力カップリング設定と周波数特性

「AC1MΩ」および「DC50Ω(1MΩ)」設定時の周波数特性は次のようになります。

「AC1MΩ」に設定したときは,下図に示すように,周波数の低い信号または信号成分 は取り込まないので,ご注意ください。

0 dB ー 3 dB

500MHz (400MHz) 減衰量

0 dB ー 3 dB

400MHz 減衰量

1:1プローブ使用時10Hz以下 10:1プローブ使用時1Hz以下

入力周波数 入力周波数

[「AC」のとき] [「DC50Ω」のとき]

( )内はDC1MΩのとき

注  意

最大入力電圧は,周波数が1kHz以下のときに,1MΩ入力で400V (DC+

ACpeak),50Ω入力で5Vrmsかつ10Vpeakです。これを超える電圧を 加えると,入力部が損傷する恐れがあります。周波数が1kHzを超えると きは,この電圧以下でも損傷することがあります。

5.3 入力カップリングを設定する

5-6 IM 701710-01

5.4 プローブの減衰比を設定する

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操作キー

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CH 1 CH 2 CH 3 CH 4

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SNAPSHOT

V DIV TIME DIV

DL1720では,

入力端子はCH1と CH2だけですので,

CH3とCH4のキー は無効です。

操作手順

1. CH 1〜CH 4(DL1720では,CH 1〜CH 2)のどれかを押して,設定するチャネル を選びます。

2. Probeのソフトキーを押すと,減衰比を選択するメニューが表示されます。

3. 設定する減衰比に対応するソフトキーを押して減衰比を設定します。

解  説

使用するプローブに合わせて,各チャネルのプローブの減衰比を次の中から選びます。

1:1,10:1,100:1,1000:1 Note

減衰比を正しく設定しないと,入力信号の電圧値や,スケール値を正しく表示できません。た とえば,10:1プローブを使用しているのに減衰比が1:1に設定されていると,自動測定され た波形の振幅などは実際の値の1/10で表示されます。

5-7

IM 701710-01

5

6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16

5.5 オフセット電圧を設定する

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操作キー

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MEASURE SETUP

PRESET DISPLAY CURSOR

CH 1 CH 2 CH 3 CH 4

POWER

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V DIV TIME DIV

DL1720では,

入力端子はCH1と CH2だけですので,

CH3とCH4のキー は無効です。

操作手順

● オフセット値の設定

1. CH 1〜CH 4(DL1720では,CH 1〜CH 2)のどれかを押して,設定するチャネル を選びます。

2. Offsetのソフトキーを押して,ジョグシャトルの対象をOffsetにします。

3. ジョグシャトルを回して,オフセット値を設定します。

矢印キーで設定する桁を移動できます。

● オフセット値をリセット(0Vに)する場合

4. RESETを押すと,オフセット値が0Vになります。

解  説

オフセット電圧の設定は,「AC1MΩ/DC1MΩ/DC50Ω/GND」すべての入力カップリ ングに対して有効です。

● オフセット電圧の設定範囲

電圧軸感度(Probe=1:1) オフセット電圧設定範囲 2mV/div〜50mV/div時 −1.0V〜1.0V

0.1V/div〜0.5V/div時 −10.0V〜10.0V

1V/div〜10V/div時 −100.0V〜100.0V(ただし,DC50Ωのときは1V/divだけ) 設定分解能は0.01divです。2mV/divの場合,設定分解能は0.02mV。

● オフセット値のリセット

RESETを押すと,オフセット値が0Vになります。

● オフセット電圧設定時の注意

・ 取り込みストップ中は,表示位置だけが変わります。変更したオフセット値は次に 再スタートしたときに有効になります。

・ 加えたオフセット値を,カーソル測定値,波形パラメータの自動測定値や演算に反 映させるか反映させないかの選択ができます。「14.4 入力信号からオフセット電 圧分をキャンセルする」をご覧ください。

・ プローブの減衰比を変えたときは,変更後の減衰比で換算した電圧に変わります。

・ 電圧軸感度を変えても,オフセット電圧は変わりません。ただし,オフセット電圧 が設定可能範囲外になるときは,その電圧軸感度の設定可能範囲の最大値または最 小値に設定されます。オフセット電圧を設定し直さないで電圧軸感度を元に戻すと 元のオフセット電圧になります。

5-8 IM 701710-01

5.6 プリセット機能を使う

操作キー

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TRIG D

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SELECT RESET

SIMPLE

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MEASURE

SETUP

PRESET DISPLAY CURSOR

CH 1 CH 2 CH 3 CH 4

POWER

COPY IMAGE SAVE SHIFT

ZOOM GO/NO-GO

ENHANCED ACQ START/STOP

SNAPSHOT

V DIV TIME DIV

DL1720では,

入力端子はCH1と CH2だけですので,

CH3とCH4のキー は無効です。

操作手順

● チャネルの選択

1. PRESETを押します。

2. Selectのソフトキーを押すと,チャネルの選択メニューが表示されます。

3. 設定するチャネルに対応するソフトキーを押して,チャネルを選択します。Allを 選択すると,すべてのチャネルが選択されます。(DL1720では,CH3とCH4のソ フトキーは表示されません。)

● プリセットのタイプの選択

4. Typeのソフトキーを押すとプリセットタイプの選択メニューが表示されます。

5. TTL,ECL,User,Current(700937),Current(701930)のソフトキーを押してタ イプを設定します。

● プローブの減衰比の選択(TTL,ECL,Userプリセットの場合)

6. Probeのソフトキーを押すと,減衰比を選択するメニューが表示されます。

7. 設定する減衰比に対応するソフトキーを押して減衰比を設定します。

5-9

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5

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● V/div,オフセット電圧,トリガレベルを設定する(Userプリセットの場合)

8. Typeのソフトキーを押すとプリセットタイプの選択メニューが表示されます。

Userのソフトキーを押します。

9. ジョグシャトルの対象が,V/divの設定になります。

10. ジョグシャトルを回して,V/div値を設定します。

11. OffsetまたはTrig Lvlのソフトキーを押して,ジョグシャトルの対象をOffsetまた はTrig Lvlにします。

12. ジョグシャトルを回してオフセット値,トリガレベルを設定します。

矢印キーで設定する桁を移動できます。

● プリセットの実行

13. Execのソフトキーを押すと,プリセットが実行されます。

解  説

V/div,入力カップリング,トリガレベルなどのキーの設定を,TTLまたはECL信号に適 した値(または任意の値)に自動的に設定します。また,別売アクセサリの電流プローブ 700937,701930の使用に適した値に自動的に設定することもできます。

全チャネル同時,または特定のチャネルの設定ができます。

● プリセット後の設定内容

TTL ECL User

入力カップリング DC1MΩ DC1MΩ DC1MΩ

トリガカップリング DC DC DC

プローブ 1:1,10:1,100:1,1000:1より選択 V/div 1V/div*1 200mV/div*1 任意*2

オフセット電圧 2.5V −1.3V 任意*2

トリガレベル 1.4V −1.3V 任意*2

*1 1000:1のときは2V/div

*2 設定範囲については,「5.5 オフセット電圧を設定する」,「5.8 V/divを設定する」,「6.5 エッジトリガをかける(SIMPLE)」をご覧ください。

Current(700937) Current(701930)

入力カップリング DC1MΩ DC1MΩ

プローブ 1:1 1:1

リニアスケーリング ON ON

リニアスケーリング係数 ValueA:+1.0000E+01 ValueA:+1.0000E+02 ValueB:0.0000E+00 ValueB:0.0000E+00

単位 A A

スケール値表示 ON ON

5.6 プリセット機能を使う

5-10 IM 701710-01

5.7 帯域制限を設定する

≡機能説明は1-4ページ≡

操作キー

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TRIG D

HELP ESC

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SIMPLE

MODE POSITION MATH

MISC FILE CLEAR TRACE HISTORY

MEASURE SETUP

PRESET DISPLAY CURSOR

CH 1 CH 2 CH 3 CH 4

POWER

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ZOOM GO/NO-GO

ENHANCED ACQ START/STOP

SNAPSHOT

V DIV TIME DIV

DL1720では,

入力端子はCH1と CH2だけですので,

CH3とCH4のキー は無効です。

操作手順

1. CH 1〜CH 4(DL1720では,CH 1〜CH 2)のどれかを押して,設定するチャネル を選びます。

2. Bandwidthのソフトキーを押すと,帯域制限の選択メニューが表示されます。

3. 20MHz,100MHz,Fullのソフトキーを押して,帯域制限を選択します。

4. 必要に応じて1〜3の操作を繰り返します。

Note

帯域制限は,CHごとに設定します。必要なチャネルすべてについて設定してください。

解  説

入力信号から高周波成分(20MHz以上または100MHz以上)を除去することができます。

各CHごとに設定します。

● 帯域制限:Bandwidth

「20MHz」と「100MHz」の周波数帯域制限があります。帯域制限したときの周波数 特性は,次のようになります。「Full」を選択すると,周波数帯域は最高500MHz(50 Ω入力)または最高400MHz(1MΩ入力)です。

−3dB

約20MHz 約100MHz FULL