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マーカーカーソル(Marker)の場合(X-Y波形を表示しているとき)

● マーカーの選択

操作1〜3でTypeをMarkerにします。

4. Traceのソフトキーを押して,対象波形を選択します。(DL1720には,XY2がな いので,Traceの設定はありません。)

●カーソルの移動

5. Positionのソフトキーを押してジョグシャトルの対象をPositionにします。

6. ジョグシャトルでPositionを移動します。カーソルの移動にともなってPosition の表示値が変わります。

Cursor1

解  説

● 測定対象外の波形

次の波形の測定はできません。

・ スナップショット波形

・ 最新以外のアキュムレート波形

● カーソルの種類と測定項目:Type(X-Y波形を表示していないとき)

・ Hカーソル(Horizontal):

カーソルのあるY軸の値を測定 Y1 : Cursor1のY軸値を表示 Y2 : Cursor2のY軸値を表示

DY : Cursor1とCursor2のY軸値の差を表示

・ Vカーソル(Vertical):

カーソルのあるX軸の値を測定 データの並び順を選択できます。

X1 : Cursor1のX軸値を表示 X2 : Cursor2のX軸値を表示

DX : Cursor1とCursor2のX軸値の差を表示 1/DX : Cursor1とCursor2のX軸値の差の逆数を表示 Y1 : Cursor1のY軸値を表示

Y2 : Cursor2のY軸値を表示

DY : Cursor1とCursor2のY軸値の差を表示

9-10 IM 701710-01

9.1 カーソルで測定する

・ マーカーカーソル(Marker):

波形データ上をカーソルが移動し,データの値を測定 M1(マーカー1)〜M4(マーカー4)は,別々の波形に設定可能 Y1〜Y4 : M1〜M4のY軸(垂直軸)値を表示

DY2 : M1とM2のY軸値の差を表示 DY3 : M1とM3のY軸値の差を表示 DY4 : M1とM4のY軸値の差を表示 X1〜X4 : M1〜M4のX軸(水平軸)値を表示 DX2 : M1とM2のX軸値の差を表示 DX3 : M1とM3のX軸値の差を表示 DX4 : M1とM4のX軸値の差を表示

・ 角度カーソル(Degree):

X軸上の画面内で,測定の基準になるゼロ点(基準カーソルRef1の位置)と終点(基準 カーソルRef2の位置)を決め,Ref1とRef2の幅に相当する角度を決めます。その角 度を基準にして,2本の角度カーソル(Cursor1とCursor2)の角度を測定します。

DX1 : Cursor1のRef1からの角度を表示 DX2 : Cursor2のRef1からの角度を表示 DDX : Cursor1とCursor2の角度差を表示 DY1 : Cursor1のY軸値を表示

DY2 : Cursor2のY軸値を表示

DDY : Cursor1とCursor2のY軸値の差を表示 基準幅の設定範囲 : 1〜720°

● カーソルの種類と測定項目:Type (X-Y波形を表示しているとき)

・ Hカーソル(Horizontal):

カーソルのあるY軸の値を測定 Y1 : Cursor1のY軸値を表示 Y2 : Cursor2のY軸値を表示

DY : Cursor1とCursor2のY軸値の差を表示

・ Vカーソル(Vertical):

カーソルのあるX軸の値を測定 X1 : Cursor1のX軸値を表示 X2 : Cursor2のX軸値を表示

DX : Cursor1とCursor2のX軸値の差を表示

・ マーカーカーソル(Marker):

波形データ上をカーソルが移動し,データの値を測定 T : カーソルのトリガ点からの時間差を表示 X : カーソルのX軸値を表示

Y : カーソルのY軸値を表示

● カーソルの移動範囲(X-Y波形を表示していないとき)

Hカーソルでは,波形表示枠の中心を0divとして,−4〜+4divの範囲で設定できま す。設定ステップは,0.01divです。

Vカーソル,マーカーカーソル,角度カーソルでは,波形表示枠の中心を0divとして,

−5〜+5divの範囲で設定できます。設定ステップは,T/div×10÷表示レコード長で す。

9-11

IM 701710-01

3 2 1 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16

● カーソルの移動範囲 (X-Y波形を表示しているとき)

Hカーソル,Vカーソルでは,波形表示枠の中心を0divとして,−4〜+4divの範囲で設 定できます。設定ステップは,0.01divです。

マーカーカーソルでは,波形表示枠の中心を0divとして,−5〜+5divの範囲で設定で きます。設定ステップは,T/div×10÷表示レコード長です。

● カーソルのジャンプ:Cursor Jump (X-Y波形を表示していないとき)

Vカーソル,マーカーカーソル,角度カーソルの場合,ズーム波形の表示画面の中央に M1〜M4またはCursor1とCursor2をジャンプできます。ジャンプのしかたは,次のと おりです。

マーカーカーソルの場合

to Z1 : 選択されているマーカーをZ1画面にジャンプ to Z2 : 選択されているマーカーをZ2画面にジャンプ Vカーソルと角度カーソル

C1 to Z1 : Cursor1をZ1画面にジャンプ C1 to Z2 : Cursor1をZ2画面にジャンプ C2 to Z1 : Cursor2をZ1画面にジャンプ C2 to Z2 : Cursor2をZ2画面にジャンプ

● カーソル測定時の注意

・ 時間軸の測定値は,トリガポジションを基準にしています。

・ 測定不可能なデータがあるときは,測定値を「***」で表示します。

9.1 カーソルで測定する