﹁日本語によるホ!ムペ
i ジ運 営 ﹂
研究目的
﹁日本語によるホl
ムペ
1ジ
運 営﹂プロジェクトは被数 の研究目的を含んでいる
︒平成十四年度の研究目的は︑①
既設ホ!ムペ
1ジの運用︑②
所内イントラネ
ソト 構 築 運 用 ︑
③ホl
ムペ
lジのあり方の研究︑④
公開シンポジウム の開催である
︒
各研究目的に対する研究経過を報告する
︒
﹁日本語によるホ
lムペー
ジ運営﹂プロジェクトの
研究 メンバーは専任研究員今岡達雄︑研究員斉藤隆尚︑嘱託研 究員佐藤良文︑研究スタ
ッフ小沢憲雄の凹名である
a
一︑既設ホームペl
ジの運用 平成十四年度におけるホ
lムページ運問
t
の大きな変化 はインターネ
ットのドメインの取得と︑サーバーのレンタ
」合、
プ
達 雄 岡
ルサービスを導入したことである
︒これまで浄土宗総合研 究 所 の ホ
lムペl
ジ は 浄 土 宗 の 保 有 す る ド メ イ ン
(﹂
︒号
‑ R ‑ E )
内に構築されていたが︑運用の利便性から独 立したドメイン(﹂凹 ユ
‑ Z )
を取得した
︒
また
n u
A aτ
w w w
サl パ ︑POPサl
パの運用はフ
ァ
ーストサ!パ株式
会社の運 営するレンタルサ
l
パサービス
(P OP
制限数無制限︑日
D
容量D
50 0M B)
を利用している
︒新規ドメインの取 得運用は平成十四年七月
一日に開始し︑現在POPアカウ
ント数却を発行し
HDD
日 ・
ηMB
を使用中である
︒
レンタルサl
パサービス会社の選定に当た
っては︑経符
母体がし
っかりとした企業であること︑
C
GI
等のプログ ラム実行が行えること︑グループウェ
ア等の運問が可能で あることを基準として選定作業を行った
︒
二︑ 所内イントラネ
ットの構築運用
浄土宗総合研究所の多くの研究員は常勤ではなく適時研
究会を開催して研究活動を行っている︒このような組織で
はインターネy卜の情報伝達手法を組織内に適用するイン
卜ラネy卜の構築︑共同作業を円滑に進めるための悩報交
換システムであるグループウェアの適用が効果的であると
いわれている︒
先端的な研究コラボレ│ションを図るために︑所内研究
員・事務職員のみがアクセス可能な所内ホl
ムペ
1ジを作
成した︒また︑所内研究員・事務職員全員にメlルアドレ
スを配布し間報連絡が可能な体制の構築︑グループウ
ェア
であるサイボウズ
A Gを導入しスケジュールの共布市ザを行
う体制を構築し運用している︒
一︑ホlムページのあり方の研究
寺院におけるホl
ペム
l
ジの利
川に閲
しては︑教団ホ!
ムペ
lジのあり方︑教団内部組織(研究所等)のホームぺl
ジのあり方︑一般忌院ホ!ムペ1ジのあり五に関して研究 作業を行った︒特に
一般寺院ホlムページのあり方に関し
ては
︑
実際に運用されているホlムペl
ジがどのような状
況にあるかの現状調査を行った︒手始めとして既成仏教教
団各宗派について︑①ホlムペlジ開設寺院数︑②ホlム
ペー
ジ の 稼 働 状 況 (U RL のみでなく現時点でもホ
lム
ページがあるか否か)︑③ホ1ムペlジの内容(寺院概要︑
年中行事︑広報︑教義︑法話︑活動報告︑事業広告︑エッ
セイ︑レスポンス︑その他︑個人
H
等のP
記載があるか
否
か ) ︑
④アクセスカウンター数︑⑤アクセス数と
H
内容P
‑41一
の関連性について︑⑥メlルアドレスの表示の有無︑⑦オ
リジナル・ドメインを取得しているか否か等について︑各
ホームペlジ
毎に現状調伐を行
った︒
平成十四年度に浄土宗︑浄土真宗ト派︑円超京および日
差系︑曹洞宗
・臨
宗天台宗および天台系︑済および禅系︑
真言系諸宗の現状調査に諸手し︑大ト刀の調資を終
f
している︒この内︑浄上京および浄土真宗卜派に関しては附究論
文として発表している︒
四︑公開シンポジウムの開催 寺院ホームページのあり方に関する研究を基礎にして︑
﹁インターネットと寺院│
評価と実践﹂と題する公開シ
ン︒ホジウムを開催した︒公開シンポジウムでは︑今後の一
般寺院のインターネット
( ホ
l
ムペ
l
ジ) の
利川
十刀
法を
明
らかにするために︑はじめに浄土宗総合研究所日本語ホl
ムページ研究プロジェクトのこれまでの研究成果を報告
し︑次いで各宗のイ
ンタ
ーネ
ッ
ト等の情報担
当省にパネ
ラーとしてお集まりいただき︑インターネy卜利聞の現状
とその問題点︑有効性の評価等につ
いて
パネルデイスカッ
ション形式で討呉
川を
行
った
︒なお︑この公開シンポジウム
に先
立 って
ホl
ムペ
lジ似れ仏教寺院へのインターネット
アンケート調資を
行い
︑
浄仁宗総合研究所ホlムペlジ上
で調査
結果を報告している
開催要領は以ドの通り
であ
ヲ 匂
︒
11
平成卜五年二月十四日(金)十三時1十七時
会場
浄土宗大本山僧上寺地
F
二段ホ
ール
.内.,.τ, f予
基調講演
﹁ 寺
院ホlムペー
ジの
現状
﹂
浄土宗総合研究所
導任研究員今岡達雄 パ ︑ 不 ル
﹄ア
イス
カ
ッシ ョン
﹁寺 院ホ
lムペl
ジの 将来
﹂
コー
デ ィネ
ータ浄土
宗総合
研究所専任研究員今岡達雄
コメンテiタ国学院大学教授井上順孝
パネラ
l w
洞宗総合研究センタ
ー菅原寿消円4a
a τ
天台宗総合研究センター谷晃昭
浄土点宗宗務情報システムセンタ
ー筑後誠隆 なお︑この公開シンポジウムの概要はスカイパ!フェク
トT
V
﹁精神文化の時間﹂にて︑平成卜五年
三月三十一日
午前九時からおよび午後七時三十分からそれぞれ三十分間
全国放送された︒
葬祭仏教研究│葬儀の実態的研究
研究目的
葬祭仏教研究班では時代的変遷が激しく地域的差異の大
きい
﹁持儀﹂について︑アンケート調査や現地調査を通し
て︑持送山内俗および葬送儀礼の両而から実態的研究を行つ ている︒こうした調貨は︑一
宗の
研究機関としては過去に
あまり行われた例がなく︑本京における葬儀の実態につい
ての此市いな法礎資料になると
忠われる
︒本プロジェクトで
は︑作儀における問俗と儀礼について被介的な調査
・研
究
を進めることになり︑今回の研究は都市部︑農村部︑漁村
部といくつかのサンプルが集約されている静同教区を取り
上げその実態調査を行っているが︑同一以内でもその版業
形態や文化が異なる地域での葬送の実態を明らかにするも
のである︒
大 蔵 健 司
作業大綱
平成十四年度は前年度の基礎研究としての︑静岡教区を
対象としてアンケートによる調査・分析をうけ︑第一
回目 の別地調脊として︑山間農村部の一例としては附問教区東駿
43‑
組大乗寺のご協力をいただき古くからの地域習慣や儀礼が
残っている川寺植信徒の居住地域である板妻地域の葬祭儀
礼に対する凋資を行った
同地域脳住の栂信徒に大乗寺に御参集いただき︑過去お
よび現在の持送の実体︑および習俗習慣等についての質問
を行い聞き取り調査を行った︒同時に大釆居住職神谷高義
上人および持龍寺住職向山端成上人より葬送の儀礼︑習俗
習慣等の説明を受けた︒
その後研究所で聞き取り調室内容を時系列に整理しその
内容の分析研究を行
った
︒同教区の他地域との比較をする
ため平成十五年度も同同僚の調査を同教区別地械で行う事を
決定した︒
研究会
平成十四年
‑四月十七日研究会
﹁ア ンケ
ート結果の内容について﹂
‑凹月二卜三日研究会﹁アンケート内容
本年度の研究計画﹂
﹂ ハ
川一二日研究会﹁現地調査の質問項目作成﹂
六月十日研究会﹁現地調貨の質問項目作成﹂
六月ト
一 一
日研究会﹁現地聞き取り調査﹂於
・大
乗ト
ヴ ハ 月
二十四日研究会
﹁ 現
地調査のまとめ﹂
十月二十四日研究会﹁今後の研究について﹂
手成十五年
‑一.川
φ
十 し ‑
ハ
H
﹁現地調奇報告・次回調官について﹂三月十一日﹁現地調査報告・次回調査について﹂ 研究班メンバー ‑:一月﹂一ト八日﹁現地調査報告・研究臨認﹂於・宗務庁
研究代表
研究副代表
研究
主務
研究スタ
ッフ
伊藤峨真(客員教授)
福西賢兆(主任研究員)
大蔵健司(専任研究員)
西城宗降(研究
員)
武田道生(専任研究員)
坂上典翁(研究員)
44
4n y
佐藤
・艮
文(
嘱託
研究
員)
熊井康雄(同)
細田芳光(同)
鷲見定信(同)
日常勤行式の現代語化に関する基礎研究
はじめに本稿は︑教化研究第
13
与に掲載さ
れた﹁日常勤行式の現
代語化に関する基礎研究﹂(福西賢兆主任研究員持)に法
ずき試作された現代品化経典を発表するものである︒ 本プロジェクトのメンバーは︑研究代表に行ト
L善
腔 所
長︑主務に福西賢兆主任研究員︑研究スタッフに佐山析郎︑
山田隆昭の体制でスタートした
︒また︑現代語訳の試作を
伝ホ儀礼の研究員がそれぞれ役配を担当し︑ビデオ収録を
行った
︒
現代語訳勤行式の収録(役配 導 白Ili
阿城
京院
内 維JJlI
臨明 本栄 康
坂 上
翁 典
式 衆 坂 上 典 翁 閥l 本
佐山
哲 郎 進 行
福凶賢兆
楽音
︑
ナレーション︑照明等は専門家に依頼した︒
FD
A ‑
収
録 は 噌 上 芽 慈 雲
閣で行った︒
尚︑こ
の収録に関しては︑
佐山研究スタッフの作成した経典を使用した
︒
現代語訳の日常勤行式(山田隆昭作) 日常勤行式の現代語化にあた
って
︑ 山田研究スタ
ッフ
は︑以下の間怠事項をあげている
︒
一︑勤行として声に出すことに耐えうること︒
二︑口語体でぷ射し︑文前体は使則しないこと︒(それが現 代語化の絶対条件である