8. 説明欄 現在の画面の説明またはエラーが表示されます。
4.6. 基本機能の設定(Basic Switch Configuration)
4.6.5. 各ポートの拡張設定(Port Configuration Extend)
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画面の説明
Jumbo Status
ジャンボフレームの設定状態を表します。
工場出荷時は全て「Disabled」に設定されています。
Enabled ジャンボフレームが有効であることを表します。
Disabled ジャンボフレームが無効であることを表します。
Port ポート番号を表します。
Trunk トランキングの設定状態をグループ番号で表示します。
Type ポートの種類を表します。
100TX 10/100BASE-TXを表します。
1000T 10/100/1000BASE-Tを表します。
1000X SFP拡張ポートを表します。
Link 現在のリンクの状態を表します。
Up リンクが正常に確立した状態を表します。
Down リンクが確立していない状態を表します。
Port Name ポートの名称を表します。
EAP Pkt FW EAP透過機能の設定状態を表します。
工場出荷時は全て「Disabled」に設定されています。
Enabled EAP透過機能が有効であることを表します。
Disabled EAP透過機能が無効であることを表します。
ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。
N 次のページを表示します。
「N」と入力すると次のポートを表示します。
P 前のページを表示します。
「P」と入力すると前のポートを表示します。
E EAP透過機能の有効/無効を設定します。
「E」を入力するとプロンプトが「Select port number to be changed>」となりますので、変更し たいポート番号を入力してください。全ポートを一度に変更する場合はポート番号を「0」と入力し てください。すると、プロンプトが「Enable or Disable EAP packet forwarding for port # (E/D)>」となりますので、有効(Enabled)にする場合は「E」を、無効(Disabled)にする場合は
「D」を入力してください。設定完了後に上部の表示が更新されます。
A 各ポートに名称を設定できます。
「A」を入力するとプロンプトが「Select port number to be changed>」となりますので、変更し たいポート番号を入力してください。全ポートを一度に変更する場合はポート番号を「0」と入力し てください。すると、プロンプトが「Enter port name string>」となりますので、名称を入力して ください。入力が完了し、設定が変更されると上部の表示も自動的に変更されます。
J Jumboフレーム転送機能の有効/無効を設定します。
「J」を入力するとプロンプトが「Enable or Disable jumbo status (E/D)>」となりますので、有効
(Enabled)にする場合は「E」を、無効(Disabled)にする場合は「D」を入力してください。設定 完了後に上部の表示が更新されます。
Q 上位のメニューに戻ります。
ご注意: この画面はポートの状態を表示していますが、自動的に更新されません。最新の
状態を表示するには何らかのキー入力を行ってください。
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