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4 システムの設置

4.3 SUN2000 の壁面への取り付け

4.3.3 取り付け金具の設置

事前の要件

SUN2000を設置するために、拡張ボルトを準備する必要があります。M10 × 60のステンレス製拡張 ボルトの使用をお勧めします。

はじめに

図 4-9 は、SUN2000の取り付け金具の寸法を示しています。

発行 Draft A (2016-04-10) Huawei Proprietary and Confidential Copyright © Huawei Technologies Co., Ltd.

29 図 4-9 取り付け金具寸法

SUN2000の取り付け金具には、4か所に合計16個の穴が開いています。設置要件に従って、4 所それぞれで、いずれかの穴に印を付けてください。2つある円形の穴を使うことをお勧めします。

手順

ステップ 1 梱包ケースに同梱されている取り付け金具を使って、ドリルの穴開け位置を決めてください

(図 4-10参照)。水平器を使って穴の位置を水平にし、マーカーを使って穴の位置に印を 付けてください。

図 4-10 穴の位置の決定

ステップ 2 ハンマー・ドリルを使って穴を開け、拡張ボルトを取り付けてください(図 4-12参照)。

拡張ボルトは4つの部品で構成されています(図 4-11参照)。

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30 図 4-11 拡張ボルトの構成

(1)拡張スリーブ (2)平ワッシャ (3)スプリング・ワッシャ (4)ボルト

図 4-12 ドリルでの穴開けおよび拡張ボルトの取り付け

ドリルで穴開けを行う場合、粉じんを吸い込んだり、粉じんが目に入ったりすることを防 止するため、保護めがねおよび防じんマスクを着用してください。

穴の距離を測定するために、穴の中および周囲の粉じんを拭き取ってください。穴の位 置が正しくない場合は、穴を開け直してください。

ボルト、スプリング・ワッシャ、平ワッシャを取り外した後、拡張スリーブの前面とコンクリ ート壁を面一にしてください。これを怠ると、取り付け金具はコンクリート壁にしっかりと固 定されません。

1. Ф14mmのドリル・ビットを付けたハンマー・ドリルを、壁の印を付けた位置に垂直に合

わせ、52~60mmの深さの穴を開けてください。

2. 拡張ボルトを穴に垂直に差し込み、ゴム・ハンマーを使って拡張ボルトを穴の奥まで完 全に打ち込んでください。

3. ボルト、スプリング・ワッシャ、平ワッシャを反時計回りに回して取り外してください。

ステップ 3 取り付け金具を穴に合わせ、その上から拡張ボルトを差し込み、サイズ16mmのトルク・レ ンチを使って、25N mのトルクで締め付けてください(図 4-13参照)。

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31 図 4-13 取り付け金具の固定

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