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参  考

ドキュメント内 平成30年度 川崎市予算案について (ページ 95-98)

-90-1 予算と収支フレーム素案との比較

 30年度予算と、29年度予算をベースに算定し29年11月に公表した収支フレーム素案との 比較は、次の表のとおりです。

 この表では、比較増減をより明らかにするために、過去の減債基金借入金及び返還金を 除いた実質的な増減を示しています。

【収支】

【歳入】

【歳出】

企業収益の増により法人市民税や配当割交付金が増となったことや、税制改正に 伴い地方消費税交付金が増となったこと等により、市税等が増となっています。一 方、退職手当債の発行見込額が減となったことなどから、歳入全体としては6億円 の減となっています。

投資的経費については、事業の進捗状況を踏まえた所要額を計上したことにより 増となったものの、管理的経費・政策的経費については、国民健康保険の財政運営 の県域化による繰出金の減や、職員給与費の減などから、歳出全体としては29億円 の減となっています。

 30年度予算の編成作業を通じて、総合計画第2期実施計画や行財政改革第2期プ ログラムの策定作業との調整を図るとともに、事業の進捗状況や制度改正等を反映 した結果、収支不足額は23億円縮小しています。

【歳入・歳出・収支額の比較(一般財源ベース)】

(単位 億円)

30 年 度 30 年 度

収 支 フ レ ー ム

素 案

A B B-A

市税等 3,899 3,908 9

普通交付税・臨時財政対策債 0 0 0

退職手当債 20 10 ▲ 10

行政改革推進債 70 70 0

その他 111 106 ▲ 5

歳入計 a 4,100 4,094 ▲ 6

投資的経費 292 309 17

一部の社会保障経費 945 940 ▲ 5

公債費 714 722 8

管理的経費・政策的経費 2,368 2,319 ▲ 49

歳出計 b 4,319 4,290 ▲ 29

収   支   c= a-b ▲  219 ▲   196 23

予 算 増 ▲減

2   予 算 編 成 での さ ま ざ ま な 取 組 

○   川 崎 市 で は 、 ふ る さ と 納 税 制 度 を 活 用 し た 「 川 崎 市 ふ る さ と 応 援 寄 附 金 」 を 設 け 、 選 択 メ ニ ュ ー を 用 意 し て い ま す 。 事 業 の 趣 旨 や 内 容 、 成 果 を で き る 限 り 明 確 に し て 、 寄 附 者 の 方 に お 知 ら せ す る こ と で 交 流 の 輪 が 広 が る よ う な 選 択 メ ニュー を順 次 追 加 いた しますので 、本 市 へ の 応 援 をよろしく お願 い い たします 。  

◆障 害 の 有 無 に関 わら ず誰 もが 文 化 芸 術 に 取 り組 める 環 境 づ くり( 市 民 文 化 局 )  

◆頑 張 る子 ど も・ 若 者 を応 援 する 互 助 の まち づくり の推 進 ( こども 未 来 局 )  

◆クラウドフ ァンディングを 活 用 した 景 観 ボー ドゲーム の制 作 ( まち づ くり局 )  

◆消 防 力 の総 合 的 な 強 化 ( 消 防 局 )  

◆日 本 民 家 園 の古 民 家 等 の保 存 ・ 整 備 の推 進 (教 育 委 員 会 事 務 局 ) 

◆青 少 年 科 学 館 の プラ ネタリウ ムや 博 物 館 資 料 の 充 実 (教 育 委 員 会 事 務 局 )  

◯   現 在 、 「 夢 見 ヶ 崎 動 物 公 園 の 飼 育 環 境   の 充 実 」 に つ い て は 、 サ ポ ー タ ー 制 度 の   導 入 に 伴 い 、 バ ッ ク ヤ ー ド ツ ア ー や 餌 や   り 体 験 、 飼 育 さ れ て い る 動 物 の キ ー ホ ル   ダ ー の プ レ ゼ ン ト が 行 わ れ て い ま す 。    

◯   今 後 、 追 加 さ れ る 選 択 メ ニ ュ ー に つ い   て も 、 寄 附 者 の 方 が 寄 附 の 成 果 を 実 感 で  

き る よ う な 記 念 品 等 を 予 定 し て い ま す 。                      

( ※ 写 真 は サ ン プ ル で

例 え ば 、 「 消 防 力 の 総 合 的 な 強 化 」 の                        

す 。 実 際 の 記 念 品 と は  

  場 合 、 消 防 T シ ャ ツ 等 の 贈 呈 を 検 討 中 で す 。

ふ る さ と 納 税 制 度 と は ?  

  納 税 者 が 、 生 ま れ 育 っ た 地 元 な ど 応 援 し た い 自 治 体 に 寄 附 す る こ と に よ り 、 寄 附 額 の う ち 一 定 額 が 個 人 住 民 税 等 か ら 控 除 さ れ る 制 度 で す 。  

納 税 者 は 、 寄 附 を 通 じ て 応 援 し た い 自 治 体 に 直 接 気 持 ち を 届 け る こ と が で き る 反 面 、 川 崎 市 民 の 方 が 他 の 自 治 体 に 寄 附 す る と 、 川 崎 市 の 税 収 が 減 少 す る 側 面 も あ り ま す 。  

平成 30 年 度 に 追 加 する 選択 メ ニ ュ ー

記 念品 につ い て

( ※ 写 真 は サ ン プ ル です。実際の記念   品 と は 異 な り ま す 。)  

川 崎 市 ふるさと応 援 寄 附 金に ついて 

-92-○社 会 保 障 ・税 一 体 改 革

高 齢 化 や 現 役 世 代 の 減 少 な ど の 社 会 経 済 状 況 の 変 化 を 踏 ま え 、 社 会 保 障 の 充 実 ・ 安 定 化 と 財 政 健 全 化 を 同 時 に 達 成 す る た め 、 2 6 年 4 月 か ら 消 費 税 率 の 8 % へ の 引 上 げ を は じ め と す る 「 税 制 抜 本 改 革 」 が 実 施 さ れ ま し た 。  

消 費 税 率 の 引 上 げ 分 に つ い て は 、 全 て 社 会 保 障 の 充 実 ・ 安 定 化 に 向 け 、 「 年 金 ・ 医 療 ・ 介 護 ・ 子 育 て 」 の 4 分 野 に 使 う こ と と さ れ て い ま す 。  

○消 費 税 率 引 上 げ によ る財 源 を 活 用 した 取 組  

税 率 の 引 上 げ に よ る 本 市 の 30 年 度 予 算 に お け る 増 収 額 は約 10 4 億 円

(注1 )

で 、 こ の 財 源 を 効 果 的 に 活 用 し 、 子 育 て 支 援 等 の 社 会 保 障 の 充 実 ・ 安 定 化 の 取 組 を 推 進 し ま す 。  

「 医 療 ・ 介 護 ・ 子 育 て 」 の 分 野 に 該 当 す る 3 0 年 度 事 業 の 本 市 負 担 分 の 総 額 は 、 約 9 60 億 円

(注2)

で す 。  

医   療  

ドキュメント内 平成30年度 川崎市予算案について (ページ 95-98)