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本フォーラムは各自が事前にローバーリングについての課題を検討し、興味があることで当日はグループ 分けされ、話し合いを行った。話し合った内容が参加者各自で異なるので、各自で報告書を書いてもらった。

以下がその内容である。

名前 折原 慶喜 所属 東埼玉地区 久喜1団 RS 隊 討議グループ 広報活動(地域とボーイスカウト)

個人採択文 ボーイスカウトの活動をものづくりで支えるために、ものづくりも学べるボーイスカウト活 動にしていきたい

<討議内容およびそれに対する意見、討議を受けての気づき>

僕は広報活動に興味があったわけではなく、個人課題に合う班がなかったために広報活動の班に振り分けら れた訳ですが、班の人たちはとても熱心にボーイスカウトの広報活動を行っており、その広報活動を充実させ るためにローバースカウトではさらに幅の広げた活動が必要ではないかと思いました。

<全体の感想>

全国のローバー年代のスカウトが集まり討議を行う場に参加できたことは非常に貴重な経験であり、隊の外を 見るという点では大切な場であると実感しました。ただ、やはり一番大切なのは自隊での活動の積み重ねで 会議や討議だけで満足してしまい自隊の活動をおろそかにしないよう自分の目標を明確に活動を行っていき たいと思いました。

名前 泉田 駿 所属 北武地区 熊谷第 2 団 RS 隊 討議グループ スカウト活動の両立

個人採択文 定期的に自らのスキルを研鑽する!!

<討議内容およびそれに対する意見、討議を受けての気づき>

私たちの討議グループでは「ローバースカウトに求められること」として、①ロールモデルとなる、②地域社会・

企業のプラスとなるが挙げられた。前者に関して、ローバースカウトはスカウトとしても最後の段階であり、後輩 たちにスキルを教えたり、幅の広い活動を行っていくことで、後輩および保護者の興味を惹きつけることが活 名前 池上太悟 所属 さいたま北地区 さいたま第10団 RS隊 討議グループ スカウト活動の充実

個人採択文 自分の個性を伸ばし、よき社会人となるために多様な経験をする。

<討議内容およびそれに対する意見、討議を受けての気づき>

ボーイスカウトが「より良き社会人を育成する青少年活動」という前提のもとで、ローバースカウトはスカウトの 最終部門としてどんなことが求められているのかということについて意見を交換した。私のグループは「スカ ウト活動の充実」という課題を持った 7 名のグループだったが、意見を交換する中で「スカウティングを通じた 各々の目標」が定まっていない、もしくは見失っているという現状に気がついた。そこで、「より良き社会人」を グループ内で再定義し、目標達成へ向けた取り組みを採択文とした。

<全体の感想>

私はRCJのイベントに参加することが初めてだったため、今回のフォーラムはとても新鮮なものでした。アイス ブレイクや朝のゲームなど細部までよく考えられたプログラムだったと思います。今回のフォーラムは一般的 なフォーラムと違って「個人的で採択文を考える」というものでしたが、今後もこのような活動が続けばいい なと思いました。(しかし、全国単位ではなく、ブロック単位での開催が妥当だと思います。)フォーラム参加者と の会話中で、国内スカウト人口の減少が話題にあがることが多かったです。ローバースカウト全体として危機意 識があるように思えたので、この意識を行動に移すことができればいいのにと思いました。

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動の発展にも中途退団を減らすこととしても良いと考えた。せっかくボーイスカウトを続けているので、少しで も自分にプラスとなる活動を行っていきたいし、それが周りからの目標となれれば幸いだと思う。後者に関し ては、特に地域社会に対してプラスとなるような活動として、今までに得てきた力を活かして奉仕活動を積極 的に行っていくことがつながると考えた。奉仕活動としては募金が多く経験しているが、他の形態でもあるの で今自分ができることは何かないのかを積極的に探していきたいと思った。これらを実行していく上で、自分 たちの討議グループではスカウト活動との両立ができないということでその原因を考えてみた。様々な原因 が挙げられたが、特に金銭的・時間的な負担が大きかった。少しでも活動に参加できるように自分自身で工夫し ながらやっていきたいと思う。

<全体の感想>

私にとって初めての RCJ の行事の参加であった。全国のスカウトと交流できたことにより良い面で刺激を受け ることができた。しかし問題の解決をグループ討論のみでは解決することが難しいように感じた。自分の持っ ている課題を解決している人と話してみることで改善策を得ることを積極的に行っても良かったのかなと思 う。今回のフォーラムでは最終的に個人に関することを考え持ち帰ったが、せっかく全国から集まって討論する のであれば全国的な内容を話して決めていけるような討論も行いたかった。今回のフォーラムで得たことを 今後のスカウト活動にも活かせるようにしていきたいと思う。

名前 四至本 鈴香 所属 みなみ地区 川口第 1 団 討議グループ プロジェクト展開

個人採択文 自分の近くにいるローバースカウトの意思を反映すること

<討議内容およびそれに対する意見、討議を受けての気づき>

プロジェクト展開ということであったが、まずグループに参加しているスカウト各々の抱えている課題を付箋 に書き出し、模造紙にその付箋を貼り、課題の分類分けを行った。いくつか課題が出てきたが、このグループで は大きく二つの共通する課題に分けられ、これらに焦点を当てて話し合いを行った。以下が詳細である。

① 情報共有

グループの中にはすでにユース組織に所属している者や、これからユース組織を設立させようとしよう としている者もいた。その中で実際に使用している情報共有ツールや、またスカウト勧誘方法について の実践経験や、どういう勧誘が最適であるかなど話し合った。

② スカウトの育成

ローバースカウトとして活動しようとしても、その根底にあるのはスカウティングであるが、その技能を 所有していないローバースカウトがいるのは事実である。そういったことは BS・VS 過程で学ぶべきなの ではないか。そのためにどうユース年代が携わっていくかについて話しあった。

最終的に「①情報共有」と「②スカウトの育成」は、ユース年代への活動への勧誘であったり、繋がるものとなっ た。同じテーマで集まったグループメンバーでも、団や地区での体制が異なっていたり、個人の境遇も違うと いうことで、議論が白熱したように思う。私が所属している団は少人数のため、大人数運営の団やユース組織 について学ぶことができた。とりわけ勧誘方法などは、同年代が集まったということで心情的に共通すること は多く、スムーズな討論が行われたように思う。

<全体の感想文>

私は昨年開催された RCJ クエスト 2016 のプログラムで RCJ フォーラム 2015 の時に話し合われた「ボーイスカ ウトと趣味を繋げる」Jambalaya というダンス同好会を結成していた。そのため、今回のフォーラムではその仲 間たちと共にプログラム内で踊ることもでき、RCJ 発足以来のイベントからの繋がりの成果として発表できた と思う。日本での同年代との討論というものを経験したことがなく、また自分にとっての課題解決策とも絡め て話すことができたので、今後のスカウト活動に生かしていきたい。

名前 越智 茉未子 所属 さいたま1団 BVS・BS・VS 隊副長、RS 討議グループ ローバー活動の活性化

個人採択文 We are Rover Scouts!~ローバースカウトにできること~

<討議内容およびそれに対する意見、討議を受けての気づき>

グループ内でそれぞれの問題を具現化し、それに対する解決策を話し合ったところ指導者としての立場・大学 ローバーと地域ローバーとの関わり・ローバースカウトとしての活動に対する問題が挙げられた。立場や状況 が違うため、一丸に全員が同じ答えを導くことができなかったが、話し合いを通じて活動後の報告会の定着化 という答えを出せた。はじめ、本フォーラムに参加するにあたって二つのことを期待した。一つめは、他県のロ ーバースカウトとしての活動について知ること。指導者としての位置付けが高まっている中、スカウトとしてど のように他県は活動しているか知り自団でも取り入れたいと考えた。もう一つは指導者としてスカウト人口増 加させるには今後何をしていくべきか討議すること。我が団でも如何に加盟者を減らさず、スカウトを増やして いくか話し合い実際にアクションを起こしても結果に出ないため、ローバースカウトまで続けてきた自分たちだ から分かるスカウティング活動の良さを見出し、今後スカウト増加させる方法を話し合いたいと考えたが、自分 の期待とは裏腹に別の内容を話すこととなったが、スカウト人口に関してはしっかりと討議する時間が設けら れた。そのことにより、すべての問題は人口減少から出ていているのではないかという答えを自分の中で出 せた。

<全体の感想>

一人で考えるのではなく、仲間との討議という機会があったため様々な視点から物事を考えることができた。

だが、討議グループの話し合いがあったにも関わらず最後は個人ワークとなり、今まで話し合っていたことと は別のことを問題に掲げている人もいたが、個人ワークの方が自分の問題に対しよりフォーカスすることがで きた。また、自分のアクションプランを短期・中期・長期ごとに考えたことで現在、アクションプランを実施するこ とができているが、他県のスカウトの取り組みを聞くことはあまりなかった。全体的にフォーラムで有意義な時 間を過ごせたが、より討議を話す時間が欲しいと感じた。

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