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厳しい環境下での現場 対応(中央制御室) 対応

MCC 1C

5.2 厳しい環境下での現場 対応(中央制御室) 対応

現場の証言:

「電源を失って何も出来なくなったと感じた。」

「操作もできず、手も足も出ないのに、我々がここにいる意味があるのかと紛糾した。」

「ここに残ってくれと頭を下げ、了解を得た。」

真っ暗な中、ライトの明かりを頼りに 職員の通勤用乗用車のバッテリーを

必要な計器につなぎ込み

照明の落ちた建屋内から

5.津波以降の対応状況

5.3 5.3 福島第一 福島第一 1 1 号機の対応状況(原子炉への注水) 号機の対応状況(原子炉への注水) 5.津波以降の対応状況

 注水口のある場所にたどり着くために、重機2 台により、路上のガレキや門扉、散乱した車な どを撤去

 注水口付近のガレキを撤去し注水口を捜索する が、なかなか発見できず

 淡水注水を開始した後、現場の放射線量が高く なってきたため、一旦中断して、全面マスク着 用で注水を再開

電源が喪失し、また電源がなくても作動するディーゼル駆動消火ポ ンプでの原子炉注水もできなかったため、中越沖地震対策で配備し ていた消防車による注水を応用動作として実施し、また水源も防火 水槽(淡水)から海水へと臨機に対応しなくてはならない問題点が 生じました。

× ×

×

×

○→

*:海水注入に対し、総理大臣(災害対策本部長)の了解が得られておらず、本店は短時間の中断を発電 所長に指示。発電所長は、注水の継続が重要との認識のもと、注水を継続。

使用可能であった消防車1台で注水を準備

 海水注入は3号機逆洗弁ピットを水源にし、到着した柏崎刈羽、自衛隊からの応援の消防車2台を用い て直列に3台つなぐ注水ラインで敷設作業を実施した

 完了前に原子炉建屋が爆発、海水注入のためのホースが損傷し、使えない状態になった

 けが人を救護した後、ホースを屋外の消火栓より収集、敷設し直し、海水注入を開始 淡水がなくなってきたことから、発電所長は海水注水の実施を指示

論点 論点 5 5

5.3 5.3 余震の状況と福島県の津波警報発表実績 余震の状況と福島県の津波警報発表実績

3/11 12:00

3/11 18:00

3/12 0:00

3/12 6:00

3/12 12:00

3/12 18:00

3/13 0:00

3/13 6:00

3/13 12:00

3/13 18:00

3/14 0:00 津波警報(大津波)

[10m以上]

津波警報

(津波) 津波注意報 解除

[警報発表日時] 3/12

13:50

3/12 20:20

3/13 7:30

3/13 17:58

※観測点 大熊町下野上、

双葉町新山、浪江町 幾世橋、楢葉町北田、

富岡町本岡における 震度

3/11 14:30

3/11 14:50

3/11 15:10

3/11 15:30

3/11 15:50

3/11 16:10

3/11 16:30

▼3/11 14:46 三陸沖 震度6強[本震]

▼3/11 14:51 福島県沖 震度4

▼3/11 14:54 福島県沖 震度5弱

▼3/11 14:55 茨城県沖 震度4

▼3/11 14:58 福島県沖 震度4

▼3/11 15:05 福島県沖 震度4

▼3/11 15:12 福島県沖 震度4

▼3/11 15:15 茨城県沖 震度4

▼3/11 15:25 三陸沖 震度4 ▼3/11 16:29 岩手県沖 震度5弱

3/11 14:30

3/11 14:50

3/11 15:10

3/11 15:30

3/11 15:50

3/11 16:10

3/11 16:30

3m 6m 10m以上

[警報発表日時] 14:49 3/11 15:14 3/11 15:30 3/11 16:08 3/11

[津波警報 発生状況]

(福島県)

[地震 発生状況]

(震度4以上

気象庁第16回気象 業務の評価に関する 懇談会資料(平成23 年5月31日)をもとに 作成

津波警報(大津波)

津波警報(津波)

津波注意報

津波無し・解除 津波警報(大津波)

津波警報(津波)

津波注意報

津波無し・解除 津波警報(大津波)

津波警報(津波)

津波注意報

津波無し・解除

400

300

200

100

0 0 10 20 30 40 50 60 70

400

300

200

100

0 0 10 20 30 40 50 60 70

余震の状況(海域で発生した主な地震の余震発生回数 比較(マグニチュード5.0以上))

出典:気象庁報道発表資料(平成23年5月13日)

5.津波以降の対応状況

大きく開口し通行を阻んだ数多くの地割れ

津波で流されて道を塞ぐ重油タンク 消防車と散乱した漂流物

現場の証言:

「相当大きな余震があり、全面マスク着用のまま死に物狂いで、高台へ走って行かざるを得ないことも 多かった。」

「暗闇の中、ケーブル敷設のための貫通部を見つけたり、端末処理を行う必要もある。水たまりの中で の作業で、感電の恐怖すらあった。」

5.3 5.3 厳しい環境下での現場対応(注水作業) 厳しい環境下での現場対応(注水作業) 5.津波以降の対応状況

5.4 5.4 福島第一1号機の対応状況( 福島第一1号機の対応状況( 格納容器 格納容器 ベント) ベント)

72 AO

ボン

210

MO ラプチャーディスク 排気筒

1 AO

ボン

83 AO

90

AO

0.549MPabsで破壊

RPV

D/W RPV RPV

D/W

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