• 検索結果がありません。

原文と訳文を対比して翻訳する [対訳エディタ]

ドキュメント内 ATLAS V13 スタートアップガイド (ページ 32-38)

<対訳エディタ>は、原文と訳文を 1 文ずつ対応させて翻訳します。原文・

訳文は、<対訳エディタ>上で修正できるので、原文・訳文を見直しながら、

翻訳を行えます。

<対訳エディタ>に文書を読み込む

1 メインウィンドウで[対訳エディタ]ボタンをクリックします。

2 ツールバーの[開く]ボタンをクリックします。

3 翻訳するファイルを選択し、 [開く]ボタンをクリックします。

[対訳エディタ]ウィンドウの[原文]セルに文書が読み込まれます。

Windows のエクスプローラから<対訳エディタ>で文章を読み込む Windows のエクスプローラ上でファイルを右クリックし、[送る]から[ATLAS 対訳 エディタ]を選択してファイルを開くことができます。

また、エクスプローラで選択したファイルを[対訳エディタ]ウィンドウにドラッグ&

ドロップして開くこともできます。

1.ファイルを選択

2.クリック

原文と訳文を対比して翻訳する[対訳エディタ]

2

導入編  始めようATLAS

● <対訳エディタ>で開くことができるファイル

<対訳エディタ>では、次のファイルを開くことができます。

● テキストファイル (.txt)

● 対訳編集ファイル (.trc)

● 対訳結合ファイル (.trd)

● 上下対訳ファイル (.tra)

● 日本語抽出ファイル (.jpn)

● リッチテキストファイル (.rtf)

● 英語抽出ファイル (.eng)

●『Word』ファイル (.doc)

●『Excel』ファイル (.xls)

●『PowerPoint』ファイル (.ppt)

●『PDF』ファイル (.pdf) ※

※『Acrobat』がインストールされている環境で開くことができます。『Adobe Reader』

のみがインストールされている環境では、開くことができません。

<対訳エディタ>で翻訳する

■ 全文を翻訳する場合[全文翻訳]

1 翻訳するファイルを開きます。

2 [全文翻訳]ボタン (   ) をクリックします。

翻訳結果(訳文)

翻訳が開始されます

26

導入編

■ 一つのセルのみ翻訳する場合[一文翻訳]

1 翻訳する[原文]セルの[文番号]ボタンをダブルクリックします。

翻訳が開始されます。

ツールバーの[一文翻訳]ボタン( )や、右クリックして表示されたメニューの

[一文翻訳]をクリックしても翻訳できます。

■ 選択した範囲を翻訳する場合[指定範囲翻訳]

1 翻訳するセル内の文字列や[文番号]ボタンを選択します。

《Ctrl》キーを押しながら、[文番号]ボタンをクリックすると、離れた位置のセルを 複数選択できます。

ダブルクリック

翻訳結果(訳文)

翻訳が開始されます

ドラッグ(マウスの左ボタン を押したまま移動)して選択

文番号ボタンを《Ctrl》キー を押しながらクリック

原文と訳文を対比して翻訳する[対訳エディタ]

2

導入編  始めようATLAS

2 右クリックし、メニューから[指定範囲翻訳]を選択します。

ツールバーの[指定範囲翻訳]ボタン( )をクリックしても翻訳できます。

文字列やセルの選択方法

■ 文字列を選択する

開始位置から終了位置までドラッグ(マウスの左ボタンを押したまま移動)します。

選択状態を解除するときは、[原文]セル、または[訳文]セルの任意の位置でクリックし ます。

■ セルを選択する

編集作業の対象となる範囲を、セル単位で指定する方法を説明します。

連続した[文番号]ボタンを選択

離れた位置の[文番号]ボタンを選択

[文番号]ボタン+[原文]([訳文])ボタン

[番号]ボタン

[文番号]ボタン

[原文]ボタン

䌛ᢥ⇟ภ䌝䈮ኻᔕ䈜䉎䌛ේᢥ䌝䋨䌛⸶ᢥ䌝䋩䉶䊦䉕ㆬᛯ 䌛ේᢥ䌝䉶䊦ో૕

䉕ㆬᛯ

[訳文]ボタン 䌛⸶ᢥ䌝䉶䊦ో૕

䉕ㆬᛯ

ᢥ⇟ภ䈮ኻᔕ䈜䉎䌛ේᢥ䌝䉶䊦䈫䌛⸶ᢥ䌝䉶䊦䉕ㆬᛯ 䉶䊦ో૕䉕ㆬᛯ

ㆬᛯ▸࿐వ㗡䈱䌛ᢥ⇟ภ䌝䊗䉺䊮䉕䉪䊥䉾䉪 䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭㸣

䇶㪪㪿㫀㪽㫋䇷䉨䊷䉕᛼䈚䈭䈏䉌ㆬᛯ▸࿐ᦨᓟ䈱 䌛ᢥ⇟ภ䌝䊗䉺䊮䉕䉪䊥䉾䉪

䇶㪚㫋㫉㫃䇷䉨䊷䉕᛼䈚䈭䈏䉌䌛ᢥ⇟ภ䌝䊗䉺䊮䉕㩷 䉪䊥䉾䉪

28

導入編

他の訳語の候補を表示し、訳文を修正する[訳語選択]

1 [訳文]セルまたは[原文]セルで、変更したい訳語またはその原文の単語を ダブルクリックします。

2 [訳文]セルまたは[原文]セルで右クリックし、メニューから[訳語選択]

を選択します。

3 置き換える訳語を選択し、 [置換]ボタンをクリックします。

訳語選択をした部分のみが置き換えられます。

適切な訳語が一覧にない場合は、[単語登録]ボタンをクリックし、単語を登録する こともできます。

単語登録についての詳細は、『ユーザーズガイド』の「9.6 単語を登録する」(⇒P.114)

をご覧ください。

訳語選択についての詳細は、『ユーザーズガイド』の「2.15 訳語を選び、訳文に反映 する[訳語選択]」(⇒P.32)をご覧ください。

いずれかをダブルクリック

以降の翻訳で、訳語を優先的に 利用する場合にチェック

1. 訳語を選択

2. クリック

原文と訳文を対比して翻訳する[対訳エディタ]

2

導入編  始めようATLAS

翻訳結果を保存する

1 ツールバーの[名前を付けて保存]ボタン (   ) をクリックします。

2 ファイルの種類と名前を指定し、 [保存]ボタンをクリックします。

ここでは、対訳編集ファイル(.trc)で保存します。

保存できるファイル形式については、『ユーザーズガイド』の「■『ATLAS』で作成 できるファイル」(⇒P.18)をご覧ください。

1. ファイルの種類を   選択

2. ファイル名を入力

3. クリック

30

ドキュメント内 ATLAS V13 スタートアップガイド (ページ 32-38)

関連したドキュメント