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単元の学習目標 8 学習指導の道筋

ドキュメント内 保健体育科教育法 (ページ 59-90)

味 ・ 機

7 単元の学習目標 8 学習指導の道筋

9 本時案

・ (日時) ○ / ○ ・本時の目標

・本時の学習指導 の道筋

①○○の基本的な技術を身につける。

<運動の技能>

②仲間と協力し安全に留意しながら公正にゲームを楽しむこと ができるようにする。

<関心・意欲・態度>

③練習の仕方を工夫し、チームの課題や自分の能力に 応じた課題の解決ができるようにする。

<思考・判断>

④○○の運動の特性を正しく理解することができるよう にする。

<知識・理解>

その時間の授業で、学習者が何を目指すの かを記述する。

その授業の全体をとおして、

(学習者が)何を目指すのかを 記述する。

特性へ

実践には

課題

• 学習者に「身につけさせたい内容」と

「評価規準に示される評価の観点」の

関係は?

小学校体育科の領域構成と内容

1年 2年 3年 4年 5年 6年

体ほぐしの運動 体ほぐしの運動 体ほぐしの運動 体ほぐしの運動 体ほぐしの運動 体ほぐしの運動 多様な動きをつくる運動遊び多様な動きをつくる運動遊び多様な動きをつくる運動多様な動きをつくる運動体力を高める運動 体力を高める運動

毎日の生活と健康 育ちゆく体とわたし 心の健康 病気の予防 けがの防止

表現 フォークダンス ボールゲーム

鬼遊び

表現遊び リズム遊び

表現 リズムダンス ゴール型ゲーム

ネット型ゲーム ベースボール型ゲーム

ゴール型 ネット型 ベースボール型 かけっこ・リレー

小型ハードル走 幅跳び 高跳び

短距離走・リレー ハードル走 走り幅跳び 走り高跳び

【表現リズム遊び】 【表現運動】

【保健】

マット運動 鉄棒運動 跳び箱運動

マット運動 鉄棒運動 跳び箱運動 固定施設を使った運動遊び

マットを使った運動遊び 鉄棒を使った運動遊び 跳び箱を使った運動遊び

走の運動遊び 跳の運動遊び

【水遊び】 【浮く・泳ぐ運動】 【水泳】

【ゲーム】 【ボール運動】

水に慣れる遊び 浮く・もぐる遊び

浮く運動 泳ぐ運動

クロール 平泳ぎ

【体つくり運動】

【器械・器具を使っての運動遊び】 【器械運動】

【走・跳の運動遊び】 【走・跳の運動】 【陸上運動】

中学校保健体育科体育分野の領域および内容

[第1学年及び第2学年] [第3学年]

【A 体つくり運動】 【A 体つくり運動】

ア体ほぐしの運動 ア体ほぐしの運動

イ体力を高める運動 イ体力を高める運動

【B 器械運動】 【B 器械運動】

アマット運動 イ鉄棒運動 アマット運動 イ鉄棒運動 ウ平均台運動 エ跳び箱運動 ウ平均台運動 エ跳び箱運動

【C 陸上競技】 【C 陸上競技】

ア短距離走・リレー,長距離走 又はハードル走 ア短距離走・リレー,長距離走 又はハードル走

イ走り幅跳び又は走り高跳び イ走り幅跳び又は走り高跳び

【D 水泳】 【D 水泳】

アクロール イ平泳ぎ ウ背泳ぎ アクロール イ平泳ぎ ウ背泳ぎ

エバタフライ エバタフライ オ複数の泳法で泳ぐ又はリレー

【E 球技】 【E 球技】

アゴール型 イネット型 ウベースボール型 アゴール型 イネット型 ウベースボール型

【F 武道】 【F 武道】

ア柔道 イ剣道 ウ相撲 ア柔道 イ剣道 ウ相撲

【G ダンス】 【G ダンス】

ア創作ダンス イフォークダンス ア創作ダンス イフォークダンス

ウ現代的なリズムのダンス ウ現代的なリズムのダンス

【H 体育理論】 【H 体育理論】

(1) 運動やスポーツの多様性 (1) 文化としてのスポーツの意義 (2) 運動やスポーツが心身の発達に与える

効果と安全

高等学校保健体育科科目体育の領域構成

領域

ア体ほぐしの運動 ( 1 ) 運動 ( 2 ) 態度

イ体力を高める運動 ( 1 ) 運動 ( 3 )知識, 思考・判断

アマット運動 ( 1 ) 技能 ( 2 ) 態度

イ鉄棒運動 ( 1 ) 技能 ( 3 )知識, 思考・判断

ウ平均台運動 ( 1 ) 技能

エ跳び箱運動 ( 1 ) 技能

ア競走 ( 1 ) 技能 ( 2 ) 態度

イ跳躍 ( 1 ) 技能 ( 3 )知識, 思考・判断

ウ投てき ( 1 ) 技能

アクロール ( 1 ) 技能 ( 2 ) 態度

イ平泳ぎ ( 1 ) 技能 ( 3 )知識, 思考・判断

ウ背泳ぎ ( 1 ) 技能

エバタフライ ( 1 ) 技能

オ複数の泳法で長く泳ぐ又はリレー ( 1 ) 技能

アゴール型 ( 1 ) 技能 ( 2 ) 態度

イネット型 ( 1 ) 技能 ( 3 )知識, 思考・判断

ウベースボール型 ( 1 ) 技能

ア柔道 ( 1 ) 技能 ( 2 ) 態度

イ剣道 ( 1 ) 技能 ( 3 )知識, 思考・判断

ア創作ダンス ( 1 ) 技能 ( 2 ) 態度

イフォークダンス ( 1 ) 技能 ( 3 )知識, 思考・判断 ウ現代的なリズムのダンス ( 1 ) 技能

( 1 )スポーツの歴史, 文化的特性や現代のスポーツの特徴 ( 2 )運動やスポーツの効果的な学習の仕方

( 3 )豊かなスポーツライフの設計の仕方

【A体つくり運動】

【B 器械運動】

【C 陸上競技】

【D 水泳】

【E 球技】

【F 武道】

【G ダンス】

【H 体育理論】

領域の内容

保健学習の内容のまとまり・系統性

3456123入学年次 次の年次

小学校 中学校 高等学校

身近な生活におけ る健康・安全に関す る基礎的な内容

個人生活における健康・安 全に関する内容

個人及び社会生活 における健康・安全 に関する内容

毎日の生 活と健康 育ちゆく体

とわたし

心の健康

けがの防止

病気の予防

心身の機能 の発達と心

の健康

傷害の防止

健康と環境

健康な生活 と疾病の予

現代社会と 健康

生涯を通じ る健康 社会生活と

健康

8

時間 16時間 48時間 単位

指導計画の作成と内容の取扱い(小学校)

(1) 地域や学校の実態を考慮するとともに, 個々の児童の運動経験や技能の程度な どに応じた指導や児童自らが運動の課題の解決を目指す活動を行えるよう工夫するこ と。

指導計画作成上の配慮事項

(2) 一部の領域の指導に偏ることのないよう授業時数を配当すること。

(3) 第2 の第3 学年及び第4 学年の内容の「G 保健」に配当する授業時数は, 2 学年 間で8 単位時間程度, また, 第2 の第5 学年及び第6 学年の内容の「G 保健」に配 当する授業時数は, 2 学年間で16単位時間程度とする。

(4) 第2 の第3 学年及び第4 学年の内容の「G 保健」並びに第5 学年及び第6 学年 の内容の「G 保健」( 以下「保健」という。) については, 効果的な学習が行われるよう 適切な時期に, ある程度まとまった時間を配当すること。

(5) 第1 章総則の第1 の2 及び第3 章道徳の第1 に示す道徳教育の目標に基づき,

道徳の時間などとの関連を考慮しながら, 第3 章道徳の第2 に示す内容について,

体育科の特質に応じて適切な指導をすること。

新学習指導要領における授業時数(小学校)

各教科等の年間授業時数(小学校<平成20年6月>)

第1学年 第2学年 第3学年 第4学年 第5学年 第6学年 国語 306 315 245 245 175 175

社会 70 90 100 105

算数 136 175 175 175 175 175

理科 90 105 105 105

生活 102 105

音楽 68 70 60 60 50 50

図画工作 68 70 60 60 50 50

家庭 60 55

体育 102 105 105 105 90 90

34 35 35 35 35 35

35 35

70 70 70 70

34 35 35 35 35 35

850 910 945 980 980 980 備考

1 この表の授業時数の1 単位時間は, 45分とする。

2 特別活動の授業時数は,小学校学習指導要領で定める学級活動  (学校給食に係るものを除く。) に充てるものとする。

3 第5 0条第2 項の場合において,道徳のほかに宗教を加えるときは,宗教の授業時数をもつてこの表の  道徳の授業時数の一部に代えることができる。( 別表第2 及び別表第4 の場合においても同様とする。)

総授業時数 区分

各教科の 授業時数

道徳の授業時数 外国語活動の授業

時数

総合的な学習の時 間の授業時数 特別活動の授業時

指導計画の作成と内容の取扱い(中学校)

1 指導計画の作成に当たっては, 次の事項に配慮するものとする。

(1) 授業時数の配当については, 次のとおり取り扱うこと。

ア保健分野の授業時数は, 3 学年間で, 48単位時間程度を配当すること。

イ体育分野の授業時数は, 各学年にわたって適切に配当すること。

その際, 体育分野の内容の「A 体つくり運動」については, 各学年で7 単位時間以上 を,「H 体育理論」については, 各学年で3 単位時間以上を配当すること。

ウ体育分野の内容の「B 器械運動」から「G ダンス」までの領域の授業時数は, その 内容の習熟を図ることができるよう考慮して配当すること。

エ保健分野の授業時数は, 3 学年間を通して適切に配当し, 各学年において効果的 な学習が行われるよう適切な時期にある程度まとまった時間を配当すること。

指導計画の作成(各学年 年間105時間)

新学習指導要領における授業時数(中学校)

各教科等の年間授業時数(中学校<平成20年7月>)

第1学年 第2学年 第3学年

国語 140 140 105

社会 105 105 140

数学 140 105 140

理科 105 140 140

音楽 45 35 35

美術 45 35 35

保健体育 105 105 105

技術・家

70 70 35

外国語 140 140 140

35 35 35

50 70 70

35 35 35

1015 1015 1015 備考

1 この表の授業時数の1 単位時間は, 50分とする。

2 特別活動の授業時数は, 中学校学習指導要領で定める学級活動(学校給食に係るものを除く。) に充てるものとする。

総授業時数 区分

各教科の 授業時数

道徳の授業時数 総合的な学習の時 間の授業時数 特別活動の授業時

新学習指導要領における授業時数(高等学校)

各学科に共通する教科・科目の年間標準単位数(高等学校<平成21年7月>)

教科 科目

体育 保健 備考

単位については,1単位時間を50分とし,35単位時間の授業を1単位として計算することを標準とする。

卒業までに履修させる単位数の計は74単位以上 標準単位数

7~8 保健体育 2

体育・保健体育科の学習内容

1・2 3・4 5・6

体つくり運動

器械運動

陸上運動

水 泳

ボール運動

表現運動

体つくり運動

器械運動

陸上競技

水 泳

球 技

ダ ン ス

体育理論

保健

中学校 小学校

1 2 3

高等学校

武 道

保健

選択履修

1 2 3

器械・器具を使 っての運動遊び 走跳の運動遊び

水遊び

ゲーム

表現リズム遊び

8/2 16/2 48/3

7 7 7

3 3 3

7~10 7~10 7~10

6 6 6 2 2 2

新学習指導要領の改善事項 2

A 体つくり運動 B 器械運動 C 陸上競技 D 水泳 E 球技 F 武道 G ダンス H 体育理論

○指導内容の体系化

第3学年 必修

BCDGか ら①以上選 択

C 陸上競技 D 水泳

EFから① 以上選択

G ダンス

必修 A 体つくり運動

B 器械運動

E 球技 F 武道

H 体育理論

第1学年及び第2学年 高校1~3学年

B ~ G から

②以上選択

ドキュメント内 保健体育科教育法 (ページ 59-90)