ファイル出力先の追加
以下に示す手順を繰り返して、PDF Serverの処理によって出力されるファイルのファ イル形式と出力先フォルダを設定します。
1. 出力ファイルとその出力先を登録するには、ファイル出力先リスト右の「追加」
ボタンをクリックして表示される「出力ファイル設定」ダイアログを用います。
「出力ファイル設定」ダイアログ
2. 「ファイル種別」エリアの出力したいファイル形式のチェックボックスにチェッ クマークを付けます。
3. 「出力先フォルダ」フィールドにファイルの出力先フォルダの名前を入力します。
標準モードの場合と異なり、パスの指定は必要ありません。
4. 設定内容を確認した後、「OK」ボタンをクリックして「ファイル出力先」リスト に追加登録します。
トリガーファイル設定
処理が終了したタイミングを記録したトリガーファイルの出力ついて設定します。
トリガーファイルは、PDF Serverと他のソフトウェアを組み合わせて運用する場合 に利用するものです。
「トリガーファイル設定」画面 トリガーファイルを出力する
トリガーファイルを出力する場合にこのチェックボックスにチェックマークを付 けます。
出力先フォルダ
このフィールドにトリガーファイルの出力先となるフォルダの名前を入力し ます。標準モードの場合と異なり、フルパスでの指定は必要ありません。こ のタスクによるファイルの処理が成功/失敗に関わらず完了すると、該当す るサブフォルダ内にここで指定した名前のフォルダが作成され、そのフォル ダ内にトリガーファイルが出力されます。
拡張子
出力されるトリガーファイルの拡張子 (最大3文字 )を設定します。初期状態 では、「trg」に設定されています。
注意: ・ 入力する拡張子には 「.(ドット )」は含みません。
・ トリガーファイル名は、出力される PDFファイル名 + ここで設定した拡 張子となります。
・ トリガーファイルには、テキストでファイルの処理が完了した日付と時刻、
変換の成功/失敗が記録されています。以下にその出力例を示します。
[information]
creation_date=2012/05/05 14:35:42 status=success
・ トリガーファイルは、1つのファイル処理が完了した後に出力します。た だし、ファイル結合/分割の場合には、ファイルの結合/分割が完了した 時点で出力します。
・ トリガーファイルの出力先に同名のファイルが既に存在する場合には、上 書き保存します。
・ 変換ファイルがエラー以外の要因(例:既に同名ファイルが存在する場合
IN/OUT モードでの複数の PDFServerによる運用
IN/OUTモードでは、リストファイルを使って、監視対象となるユーザーフォルダを 指定することにより、複数の PDFServerにより処理することができます。
これにより大量のファイルを処理しなければならない場合、処理を複数の PDFServer によって分散する事ができます。また、処理を行う PDFServer毎に各設定を変更す ることができますので、そのグループに応じたファイルの出力等の処理を設定でき ます。
ファイルサーバー Top
User00001
グループ
A
(User00001〜User00010)
グループ
B
(User00100〜User00110)
IN OUT
User00010 IN OUT
User00100 IN OUT
User00110 IN OUT
……
入力・監視 出力