第3章 富山市公共交通活性化計画
第5節 公共交通活性化計画のまとめ
<鉄軌道活性化計画>
●日常生活や都市活動を支える鉄軌道ネットワークの実現 運行頻度の増加、駅や電停、車両の快適性の向上等に
より、都市内の移動手段として利用されるように取り 組んでいきます。
基本方針①
公共交通軸の活性化 によるコンパクトなま ちづくりの実現
①LRTネットワークの形成
②増便を核とした利便性向上
③地域内鉄道としてのサービス強化
④交通結節点の整備
<幹線バス活性化計画>
●より快適で利用しやすい路線バスの実現
わかりやすさ、利用しやすさ、利用者の快適性を向上 し、市民にとって、より快適で使いやすいバスとして、
利用されるように取り組んでいきます。(車両、バス停 の更新、情報システム・案内の充実など)
①快適性・分かりやすさの向上
②路線維持と拠点バス停の整備
③路線全体のバリアフリー整備
基本方針②
地域特性に応じた多 様な生活交通の確保
<生活交通サービス整備方針>
●生活交通の確保
民間によるバス交通の提供のほか、シビルミニマムと しての交通サービス水準等を考慮し、行政と地域が協 働で効率的な生活交通の確保に取り組んでいきます。
①公営コミュニティバスの効率的な運行
②地域自主運行バスの導入支援
③生活バス路線(民間赤字路線)の維持
④NPO等による福祉有償運送、過疎地 有償運送サービスの活用
公共交通全体に 共通する事項
<公共交通の利用促進>
●使いやすさの向上と利用促進活動の推進
IC カードの導入やバリアフリーの推進など、公共交通 の使いやすさの向上に取り組みます。またキャンペー
ンやPR、モビリティ・マネジメントを推進し、市民意
識の高揚を図り、利用促進に取り組んでいきます。
①市民や企業との連携による利用促進
②公共交通の利用啓発
③公共交通機関相互の接続性の向上
④公共交通の信頼性の向上 方 向 性
方 向 性
方 向 性
方 向 性
図3-5-1
公共交通活性化計画構想図
公共交通活性化の施策体系
富山型コンパクトなまちづくりの考え方
鉄軌道をはじめとする公共交通を活性化させ、その沿線に居住、商業、業務、文化等の都市の諸機能を集 積させることにより、公共交通を軸とした拠点集中型のコンパクトなまちづくりを実現する
まちづくりの方針
都心部・地域生活拠点…人口・都市機能集積 郊 外…郊外開発の抑制
中 山 間 地 域…現在の人口の維持
公共交通活性化の考え方
■公共交通の利便性向上
■多様な運行形態によるサービス確保
■生活交通の効率的な確保
【都心部・地域生活拠点】
基本方針①
公共交通軸の活性化 によるコンパクトな まちづくりの実現
【郊外・中山間地域】
基本方針②
地域特性に応じた 多様な生活交通の確保
【共通事項】
公共交通の利用促進
■生活交通サービス整備方針 生活交通の確保
①公営コミュニティバスの効率的な運行 【施策】多様な運行方式の導入による効率化
②地域自主運行バスの導入支援 【施策】地域自主運行バスの運行支援
③生活バス路線(民間赤字路線)の維持 【施策】赤字バス路線への補助による路線維持
④NPO等による福祉有償運送、過疎地有償運送サービスの活用 【施策】福祉有償運送、過疎地有償運送サービスの推進
■公共交通の利用促進
①市民や企業との連携による利用促進
【施策】ノーマイカーデーの推進、モビリティマネジメントの導入
②公共交通の利用啓発
【施策】シンポジウム・フォーラムの開催
③公共交通機関相互の接続性の向上
【施策】ICカードの多様な公共交通への導入/運賃体系・ダイヤの改善
④公共交通の信頼性の向上
【施策】定時性の確保/バリアフリー化の推進
■鉄軌道活性化計画
日常生活や都市活動を支える鉄軌道ネットワークの実現
①LRT ネットワークの形成
【施策】環状線化/市内電車の上滝線への乗入れ/富山駅南北接続/LRT スタンダードのサービス水準の実現
②増便を核とした利便性向上
【施策】運行頻度の増加によるサービス水準の向上
③地域内鉄道としてのサービス強化 【施策】新駅整備/ダイヤの見直し
④交通結節点の整備
【施策】P&R 用駐車場・駐輪場整備/バス連携/駅機能の強化
■幹線バス活性化計画
より快適で利用しやすい路線バスの実現
①快適性・わかりやすさの向上
【施策】バス停の上屋整備/接近表示システムの充実/路線図の整備/
ICカードの導入/イメージリーダー路線の整備
②路線維持と拠点バス停の整備 【施策】バス停のグレードアップ
③路線全体のバリアフリー整備 【施策】ノンステップバスの導入