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修学旅行生等を対象とした文化財の案内・説明資料等の作成と解説

3) 夏期講座 1回(3日)

1) 修学旅行生等を対象とした文化財の案内・説明資料等の作成と解説

・期間 開館中随時 ・場所 展示会場・講堂等 ・学校団体案内数 17件、計806名 ・担当職員数 3人(ボランティア室)

・事業内容 当館ボランティアによるスライド学習と展示会場での作品の解説

2)世界遺産学習への対応

・期間 4月~12月 事前申し込み制

・対応実績 奈良市内の小学校35校 (5年生の全クラスを対象) 計2,428名 ・担当職員数 3人(ボランティア室)

・事業内容 奈良市教育委員会との共同で、市内の全小学校5年生を対象に、世界遺産「奈良」を通して歴史や文化への愛着を育み、未来に伝え残すことの重 要性を学んでもらう。

当館ボランティアによる「世界遺産学習」プログラム(スライド解説と実際の仏像を前にした観賞など)を1時間程度で実施する。

3)子ども向け音声ガイドの制作

・特別展「第64回正倉院展」で制作、計1,290台の利用があった。

4)子ども向けイベントの実施

実施日 内 容 会 場 参加者数

5月19日

特別展「解脱上人貞慶」親子鑑賞会

小学生とその保護者を対象に貞慶展の見所を解説。展覧会を自由観覧。

講師:西山 厚(奈良国立博物館学芸部長)

講堂 79

8月4,5日 親と子のワークショップ「ほとけさまのきり絵を作ろう!」(体験イベント) 地下回廊 84

8月18日 夏休み親子で学ぶ奈良世界遺産「東大寺の不思議、仏像の不思議をさぐる」 講堂 68

10月27日

~11月12日 正倉院展作文コンクール入賞作品展示 地下回廊 ―

11月3日

第64回正倉院展 親子鑑賞会

小学生とその保護者を対象に正倉院展の見所を解説。展覧会を自由観覧。

講師:内藤 栄(奈良国立博物館学芸部長補佐)

講堂 174

5)職場体験の受入

期 間 年間

開催場所 全館対象

参加者数 中学校3校 6人

担当職員数 2名

事業内容 学校教育活動の一環として実施される職場体験の受入を行った。利用者サービス業務や資料整理業務、ミュージアムシ ョップや館内レストラン等に関わる業務の体験をする。

【九州国立博物館】

1)博物館における体験型事業の充実

① 教育普及ゾーン(体験型展示室「あじっぱ」)で活用する様々な教育キットの開発

体験型キットの開発・展開

内容 「あじっぱ」の展示に関する理解を促進するための体験型キット・プログラムの開発

新規開発キット、プログラム:3次元プリンター模型「貝輪・貝符をつけてみよう」、布絵本「うもれぎくん」

対象 こどもおよび親子連れを中心とした来館者全般 人数 定員なし

実施 開館時は常時開放

② 幅広い層に向け体験活動の促進を図るため、教育活動の場を提供

夏休み子ども向けイベント「いこうよ!あじっぱ夏祭り」

内容 「あじっぱ」の資料・コンテンツを活用して夏休みに博物館を訪れた子ども、および親子連れに対して博物館体験の場を提供するとともに、ボラ ンティア活動の活性化を図る。平成24年度は、「お面つくり」「拓本」「アジアの衣装体験」「コマつくり」等のコンテンツを提供した。

対象 こどもおよび親子連れを中心とした来館者全般 人数 定員なし

実施 平成24年7月28日(土)、29日(日)

九博子どもフェスタ

内容 “博物館っておもしろいところ”をテーマに楽しいものづくりや色々な体験ができるイベント 対象 子どもおよび親子連れを中心とした来館者全般

人数 九博ボランティア 119名、愛する会 約50名、壱岐市立一支国博物館 4名、参加者のべ 2,097名 実施 平成25年2月24日

茶道体験(「親子で茶道体験」、「はじめての茶道体験」)

内容 茶室にて茶道初心者に対して茶道体験を実施

対象 「親子で茶道体験」小・中・高校生とその保護者、「はじめての茶道体験」高校生以上 人数 「親子で茶道体験」30名程度、「はじめての茶道体験」10名程度

実施 各月1回実施

「針聞書」をつくってみよう!

内容 児童は和本の綴じ方を体験する。その間、保護者はギャラリートーク。

対象 小学4~6年とその保護者 人数 16組(32名)

実施 平成25年3月20日

③ アジア諸国の文化を理解する様々な体験学習プログラムの開発

体験型展示室「あじっぱ」の運営

内容

日本と古くから交流のあるアジア・ヨーロッパ7ヵ国の文物を屋台風に展示、資料を実際に使用する・制作する等の体験をとおして素材やデザイン、

用途などにおける国相互の類似性や相違性を体感する。

「あじっぱ」における特集展示

①「あじ庵」:「アジアのまきまきファッション」、「芦屋釜のヒミツ」、「久留米絣」

②「あじぎゃら」:「ちくちくぬいぬい 願いをこめて」展、「にらめっこ」展、「郷土人形」展

③ディスプレイ: 随時展示替え

④あじっぱ屋台展示替え: 随時展示替え 対象 こどもおよび親子連れを中心とした来館者全般 人数 最大収容可能人数約80人

実施 開館時は常時開放

④ 博物館の諸活動を体験できるプログラムの開発

なりきり学芸員体験、なりきり考古学者体験

内容 ①なりきり学芸員体験:作品の扱い方、展示の方法を通して学芸員の仕事を紹介する。

②なりきり考古学者体験:作品の調書の作成、拓本体験を通して考古学者の仕事を紹介する。

対象 小学校中学年以上 人数 1回につき最大6名

実施 ボランティアによる司会進行で実施。毎月第2土曜日「考古学者」、第3土曜「学芸員」のほか、希望者に対して随時実施(計15回)

2)学校教育との連携事業の実施 ① 職場体験(中学生)の受け入れ

中学生の職場体験

内容 中学校・高等学校で実施される「総合的な学習」に対応し、働く現場での体験を提供することで、自らの進路や職業について考える機会を提供す るとともに、博物館への理解を促進する。

人数 1回について最大6名まで

実施

16校に対して実施、体験中学生数 66名(実施中学校:太宰府市立太宰府中学校、太宰府市立学業院中学校、祐誠高等学校、小郡市立三国中学校、

福岡雙葉中学校、宇美町立宇美南中学校、春日市立春日野中学校、田川市立鎮西中学校、太宰府市立太宰府東中学校、筑紫野市立筑山中学校、大 野城市立大利中学校、筑紫野市立二日市中学校、筑紫野市立筑紫野中学校、大野城市立大野中学校、宇美町立宇美中学校、筑紫野市立筑紫野南中 学校)

② ジュニア学芸員(高校生)による教育プログラムの開発

ジュニア学芸員活動

内容 博物館に関心のある高校生が、学芸員による講話や演習を体験することで、博物館の活動を理解するとともに、自らの進路や職業を考える機会を 提供する。

人数 6校 27名

実施 12月~3月の日曜日を中心に全8回

③ 博物館活用の促進を図るため、教員研修の場の設置

教師社会体験研修

内容 学校の教師に対して社会貢献等の体験の場を提供し、教師の資質の向上を支援しつつ、博物館活動への理解促進をはかる。

人数 3名

実施 平成24年8月8日~10日(2名)、平成24年9月18日~12月17日(1名)

④ 教員を対象としたプログラムの実践

内容 学校の教師に対して博物館の機能や展示内容や学校貸出キットなどについて解説し、教師の博物館理解を深め、学校による博物館利用を促進する。

人数 142名

実施

平成24年8月 3日 糟屋地区中学校社会科研究会 「学校教育における博物館の活用」「学校貸出キット『きゅうぱっく』について」(12名)

平成24年8月30日 福岡県教育センターキャリアアップ講座「博物館を活用した社会科授業づくり」(60名)

平成25年1月30日 福岡県高等学校歴史研究会日本史研究会「『ボストン美術館-日本美術の至宝』展について」(40名)

平成25年2月14日 筑紫地区小学校社会科教育研究会「『きゅうぱっく』を活用した授業」「『ボストン美術館』展の教材化」(30名)

⑤ 学校貸出キット「きゅうぱっく」の貸し出し

学校貸出キット「きゅうぱっく」

内容 博物館の展示に関連するハンズオン資料をパック化して学校等に向けて貸し出し、学校教育および社会教育を支援する。

対象 学校教育団体、社会教育団体その他

実施 計56件(小学校29件、中学校13件、高等学校2件、特別支援学校9件、その他3件)

⑥ 出前講座・授業実践支援事業への対応

出前講座への対応

内容 学校で実施される「総合的な学習」等に対応し、学校に出向いて博物館の機能やアジア各地・日本の歴史・文化についての講義を行う。また、学 校貸出キット「きゅうぱっく」を活用した授業に関して、交流課職員がチーム・ティーチングなどで活動のサポートを行う。

対象 研究員による出前講座・授業実践支援事業を希望した学校

実施

平成24年5月28日 春日市立須玖小学校(90名)(「きゅうぱっく」を活用した授業支援)

平成24年6月13日 久山町立久原小学校(60名)(「きゅうぱっく」を活用した授業支援)

平成24年6月14日 県立直方ろう学校(3名)(「きゅうぱっく」を活用した授業支援)

平成24年6月28日 大野城市立大野東中学校(36名)(「きゅうぱっく」を活用した授業支援)

平成24年7月10日 県立小倉高校(30名)(博物館の機能、九博のガイダンス)

平成24年11月2日 大野城市立大野東中学校(140名)(「きゅうぱっく」を活用した授業支援)

平成24年11月6日 大野城市立大野東中学校(36名)(「きゅうぱっく」を活用した授業支援)

平成24年11月7日 大野城市立大野東中学校(72名)(「きゅうぱっく」を活用した授業支援)

平成24年11月8日 大野城市立大野東中学校(36名)(「きゅうぱっく」を活用した授業支援)

平成25年3月8日 大野城市立大野東中学校(36名)(「きゅうぱっく」を活用した授業支援)

⑦ 来館学校団体への対応

来館学校団体への対応

内容 団体で来館した学校団体のうち、特に希望した学校に対し、体験プログラム等を実施 対象 団体で来館した学校団体のうち、特に体験を希望した学校

実施

4月24日 宇美町立宇美中学校(93名)「きゅうぱっくを活用した博物館体験」

5月10日 筑波大学附属視覚特別支援学校(12名)「展示室観覧支援、展示室における資料触察支援」

8月1日 福岡県立小倉高等学校(30名)「博物館の機能と博物館科学」(文科省スーパーサイエンスハイスクール事業)

9月12日 太宰府市立太宰府小学校(103名) 「九州国立博物館のバリアフリー施設体験」

10月23日 県立筑紫中央高校(400名) 「九州国立博物館の機能と役割」

12月2日 県立筑紫丘高校郷土研究部(6名) 「博物館の機能と学芸員模擬体験」

25年2月26日 県立太宰府高校芸術科(40名) 「博物館実習(博物館の役割・バックヤード見学)」

25年3月 6日 長崎瓊浦高校(207名) 「『九州のやきもの』についての講話」(展示課遠藤研究員)

3)文化交流展、特別展に関連した教育普及事業の実施

特別展「平山郁夫」展 巨大遺跡パネル(敦煌、アンコールワット、パルミラ、バーミアン)・ジュニアガイド スタンプラリー

内容 世界をまたにかけた画業、文化財保護といった多彩な活動を理解させるため、会場内に平山氏を知るための 5 つのキーワードを載せた導入パネ ルと平山氏の視線を再現した巨大遺跡パネル(平山郁夫の目線)を作成。また、平山氏が調査旅行をした地域を網羅した地図を完成させるスタン