• 検索結果がありません。

第5章 :産業分野固有の外国直接投資(FDI)に関する条件

5.2 許可される産業分野

5.2.22 保険事業

分野/活動 外国直接投資(FDI)によ る上限持分

参入ルート 5.2.22.1

保 険 会 社 ( Insurance Company)

49% 自動

5.2.22.2 仲 介 人

Intermediaries) ま た は

保 険 仲 介 人 (Insurance

100% 自動

本資料の無断引用、無断変更、転写又は複写は固くお断りいたします。

63

Intermediaries)

( 保 険 ブ ロ ー カ ー

(Insurance Brokers)、再保 険ブローカー(Re-insurance Brokers)、保険コンサルタ

ン ト ( Insurance

Consultants ) 、 代 理 店

(Corporate Agents)、第三 者 管 理 機 関 (Third Party Administrators)、損害鑑定 人 ( Surveyers and Loss Assessors)およびインド保 険規制開発局がその時々 に公表するその他の者を 含む)

5.2.22.3 その他の条件

(a) インド保険会社は、外国投資家(ポートフォリオ投資家を含む)による当該イ ンド保険会社の資本株式への外国投資合計としての合計保有割合を、当該イン ド保険会社の払込株式資本の49%超としてはならない。

(b) インド保険会社の合計払込資本の49%までの外国投資は、インド保険規制開発 局(Insurance Regulatory and Development Authority of India)の承認/確認を条件 として、自動ルートにより認められる。

(c) 本分野への外国投資は、1938年保険法(Insurance Act, 1938)の規定および外国 直接投資(FDI)を受け入れる会社が保険および関連活動を実施するためにイ ンド保険規制開発局(Insurance Regulatory & Development Authority of India)か ら必要な認可/承認を取得するとの条件に従う。

(d) インド保険会社は、その所有権および支配権が常に居住インド事業体の下にあ り続ける(金融サービス局/インド保険規制開発局がその時々に公表する規則

/規制により金融サービス局/インド保険規制開発局が決定する)ようにしな ければならない。

(e) インド保険会社への外国ポートフォリオ投資は、2019年インド外国為替管理

(非債務証券)規則(Foreign Exchange Management (Non-Debt Instruments) Rules, 2019)の別紙IIと併せて読まれる第4章10条および11条に定める規定ならびに 2019年インド証券取引委員会(外国ポートフォリオ投資家)規則(Securities and

本資料の無断引用、無断変更、転写又は複写は固くお断りいたします。

64

Exchange Board of India (Foreign Portfolio Investors) Regulations, 2019)に従う。

(f) インド保険会社の外国投資を増加させる場合には、インド外国為替管理法施行 規則(FEMA Regulations)に基づきインド準備銀行が定める価格ガイドライン に従う。

(g) 100%との外国株式投資制限は、保険ブローカー、再保険ブローカー、保険コン サルタント、代理店、第三者管理機関、損害鑑定人およびインド保険規制開発 局がその時々に公表するその他の者に対しても、上記と同じ条件により適用さ れる。ただし、上記(d)記載の所有および支配の対象となるインド保険会社に関 する条件は、仲介人および保険仲介人には適用されないものとし、取締役会お よび主要経営者の構成は、関係する規制当局がその時々に定めるところによる。

(h) 外国直接投資の提案は、インド保険規制開発局による確認を条件として自動ル ートにより認められるものとし、仲介人または保険仲介人への外国投資は、

2015年インド保険会社(外国投資)規則(Indian Insurance Companies (Foreign Investment) Rules, 2015)(その後の改正を含む)7条および8条に定めるもの と同一の条件による。ただし、主たる事業が保険分野以外である銀行等の事業 体に対してインド保険規制開発局が保険仲介人としての役割を果たすことを 認めた場合には、当該事業体のその主な(すなわち保険に関係しない)事業か らの収益がある事業年度における総収益の50%超であり続けなければならな いという条件の下で、当該分野に適用される外国株式投資制限が引き続き適用 される。

(i) 外国投資家が過半数の株式を保有する保険仲介人は、以下を実施しなければ ならない。

i. 2013年会社法(Companies Act, 2013)の規定に基づき有限責任会社として 設立されている。

ii. 保険仲介人の取締役会会長、チーフ・エグゼクティブ・オフィサー、主要 役員又はマネージング・ディレクターのうち少なくとも1名は居住イン ド国民とする。

iii. 配当の本国送金についてインド保険規制開発局の事前の許可を得る。

iv. 最新の技術、経営およびその他の能力を導入する。

v. 必要なまたはインド保険規制開発局が認める支払いを超えて外国のグル ープ、プロモーターもしくは子会社または相互に関係しもしくは関連す る事業体への支払いを行わない。

vi. 自らのグループ、プロモーターもしくは子会社または相互に関係しもし

くは関連する事業体に対して行ったすべての支払いについて、インド保 険規制開発局が指定する様式により開示する。

vii. 取締役会および主要経営者の構成は、関係する規制当局の定めるところ

本資料の無断引用、無断変更、転写又は複写は固くお断りいたします。

65

による。

(j) 「民間銀行事業」に関する別紙8の(i)(b)および(d)の規定は、銀行が設立した保 険会社について適用される。

(k) 「支配(Control)」、「資本株式資本(Equity Share Capital)」、「外国直接 投資(Foreign Direct Investment)」(FDI)、「外国投資家(Foreign Investors)」、

「外国ポートフォリオ投資(Foreign Portfolio Investment)」、「インド保険会 社(Indian Insurance Company)」、「インド内国会社(Indian Company)」、

「インド保険会社のインド人による支配(Indian Control of an Indian Insurance Company)」、「インド人による所有(Indian Ownership)」、「非居住事業体

(Non-resident Entity)」、「公的金融機関(Public Financial Institution)」、「居 住インド国民(Resident Indian Citizen)」、「外国投資合計(Total Foreign Investment)」という用語は、金融サービス局が公表した2015年2月19日付通

達G.S.R115(E)号およびインド保険規制開発局がその時々に公表する規則に定

めるものと同義とする。

5.2.23 年金分野

分野/活動 外国直接投資(FDI)によ る上限持分

参入ルート

年金分野 49% 自動

その他の条件

(i) 年金基金への外国投資は、2013年年金基金規制発展庁(PFRDA)法(Pension

Fund Regulatory and Development Authority (PFRDA) Act, 2013)により認められ る。

(ii) 年金基金への外国投資は、PFRDA法24条により外国株式投資を受け入れる事

業体がインドにおいて年金基金管理活動に関与するために年金基金規制発展 庁から必要な登録を受けるとともに、2013年PFRDA法ならびに同法に基づき 定められた規則および規制によるその他の要件を遵守するという条件に従う こととなる。

(iii) インドの年金基金は、その所有および支配が、常に居住インド事業体(インド

政府/年金基金規制発展庁(PFRDA)がその時々に公表する規則/規制に従 いインド政府/年金基金規制発展庁(PFRDA)が定める)に確保されている よう保証しなければならない。

本資料の無断引用、無断変更、転写又は複写は固くお断りいたします。

66

ドキュメント内 Microsoft Word - (AMT)JT Consolidated_FDI_Policy( ).docx (ページ 62-66)

関連したドキュメント